海洋公園ダイビング
omiのダイビング史
2020年11月23日 TG-6


ツイテル〜〜〜(^_-)-☆
今日はメッチャ、ツイテました♪
たまには透明度の良い海洋公園に行ってみようと

受付でじっと視線感じて・・
情報聞いている隣の方の視線・・・・
はて? こんな若い方に知り合いいたかしら。。。??

立体的なマップ見て、カウンターで生物情報聞いている人
ふと首を私に振り、「omiさん!」と

あらまあ。。。
偶然

富戸のボートポイントのオキノスジエビ、バルスを連れて行って貰い
ソウシカエルアンコウも何度も一緒に探しに連れて行っていただいた海友さんのお姿!

ノリで「一緒に連れて行ってくださいよ〜」と言うと
「良いですよ」と 

30本満たないバディとのセルフ
皆さんに迷惑かけては、大変申し訳ないと伝えると
「そんなに深場行かないから大丈夫でしょ」と あっさり 快く引き受けてくれる

有難い

海友さんはお友達を3人も連れてきていて
私達2名を加えて、総勢6名になった

途中でエアが足りなくなったら、合図して先に上がると伝えておく

まずは バディさんが 皆と同じ早さで先降できるのかぁ???
めっちゃ不安なんですけど・・・



1本目 右ロープ大岩〜砂地漁礁〜際〜鉄枠上〜大岩

とにかく自分がフォローする気満々で潜降
すると あっさり隣にいる

そして私より先に 先頭行く海友さんに着いていく
良かったあ〜〜 ほっとする

久しぶりの海洋公園に着いていくだけのダイビングは有難い

横ロープ横の大きな岩
これかあ・・・改めてみる

皆で必死に黒カエルを探すが撃沈
しかし 皆で岩々に頭を津混んで探している姿に笑えてきて
微笑ましくて楽しい♪

カエルを探して岩をのぞくと色々な生物に出逢う


流石海洋公園・・


黒を諦め 砂地へ移動
漁礁に着いて ニシキを探すも これまた見当たらず

砂地を横切り際に着くと ガイドしてくれたS氏が合図
みれば大きなオオモン 大発狂 (^_-)-☆

「写させて」と合図してくる
自分が見付けたのだから当然の事なのに笑える


薄いピンクでとても綺麗だったのにこんなにしか残せなかったのが悲しい

鉄枠に移動してまたカエルを探しているらしく
直ぐに クルクル〜とライトを回して合図をくれる

いや〜 今日突然参加したのだから 最後に写させていただくだけで良いと思っていたのだが
ライトに直ぐに気が付いてしまう (笑)

お言葉? 合図に甘えて撮影させていただく

少々水深上げて クマドリカエルアンコウを示唆してくれる

相変わらず カエルハンター! 凄いなあと感心してしまう


どうしても巨大オオモンが気になり ちょっとずつ戻るように距離詰めて
再度 覗いてしまった

▲オオモンカエルアンコウ

めっちゃ 可愛いです♪

カエル三昧を堪能 (^_-)-☆
私だけならこんなに探せなかっただろうなあと 感謝の気持ちでいっぱい☆



公園内はクリスマス気分 


2本目 左ロープ大岩〜1ノ根〜クエ穴〜1ノ根〜オクリダシ


2ノ根に行こうか迷っていると言われていたS氏さんグループと分かれてin
ブイまで泳ぐとフィンが脱げ、もう片方のフィンまで抜け落ちる

ぎゃ〜〜〜
するとバディさん拾ってくれ 
ぷかりとじっと浮いていると履かせてくれました
なかなかのバディです

再度大岩へ

黒の姿なく そのまま1ノ根へ
クエ穴横の穴の上にハナタツをみたとか 曖昧な情報を得て 穴上へ
見つかる気がしない


バディさんは アオブダイが見たいと言っていて
アオブダイはそこら中にいると アオブダイが視界に入るたびに 示唆して 寄ってみて
自分もアオブダイ好きになった気がしてくる (笑)



ちょっと水深上げて ヒトデをひっくり返すとヒトデヤドリエビ ペア(^_-)-☆
こんなところじゃなくても。。。と思いつつも 食いついてしまう
ペアで撮影したくても カメラのヘッドのライトが当たると くるりと回ってしまうエビ
難しい〜!!


▲▼ヒトデヤドリエビ
戻りすぎて 送り出しにいけず

エア残確認すると 50というバディさんに ポストまで戻ってオクリダシの壁へ
やっと行けたぁ〜 (笑)


▲ノドグロベラ
いついても 切っちゃうべらなんですよね


一瞬目を惹いたベラ
こんなベラ いつも海洋公園にいたかしら?
追いかけて 追いかけて
後で図鑑で見ると、生息地は 慶良間、西表。。とか
南国の魚のようで 珍しい気がする


▲カンムリベラ

▲アカ八ハゼ
アカ八ハゼのヒレ全開の黄色い背鰭があまりにも綺麗でヤラレました♪

細かいベラ系やら 多種
やっぱり海洋公園は魚影が濃い〜〜

イタリアンが食べたいと スマホのマップで検索して選択
しらすのスパゲティが美味でした


オオモンカエルアンコウ ベニカエルアンコウ クマドリカエルアンコウ ヒトデヤドリエビ