大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2020年10月18日 TG-6

長野に行く、日光に紅葉撮影に行く 二転三転
土曜の海予定も雨で
結局 日曜日に大瀬崎へ

壊れたレギュが修理から返ってきて 良かったぁ〜

初心者バディさんと早めの時間から活動
先端を潜る気満々で行きましたが 9時からとか (笑)

まずは 情報も何もなく門下を潜ることに

購入したまま放置してあった フエルトブーツをお試し!


1本目 門下

フエルトブーツ! 滑らない〜〜〜
しっかりゲージを合わせるところから始める
覗く海は 濁っていて 暗い〜〜
誰も来ないし

ロープ8mにマダラタルミ幼魚の情報を聞いて 丹念に探すも 全く見つからず
下に降りる

透明度が良かったら紫ウチワ辺りまで行ってみるブリーフィングをしていたが
あまりの透明度の悪さに 気持ちがメゲ。。。
近場をウロウロ

これならいっそ 見たいものから見てしまえ!
と 最後の楽しみを 最初に!!
手前のユビノウトサカから探し いつものユビノウトサカへ
丹念に 丹念に えびちゃんを探す

飽きてしまったかしら? とバディさんをみると じっと横で見ているので
更に必死

すると〜〜〜 ウズラカクレモエビ ちゃん \(^o^)/
居てくれました!!

ちっさい!!  ほら! と支持棒で示唆
バシバシ写真を撮るバディさん

分かったのかしら?と 後に聞いてみると
エビと分かっていなかったとか。。。。
あちゃ〜〜 
私も修業が大事ですね


▲ウズラカクレモエビ


エビが無事に見つかり 安堵していつもの珊瑚へ
珊瑚の中にはサンゴハゼが何匹も行き交っている \(^o^)/

緑の子


透明の子

▲フタイロサンゴハゼ

オレンジの子


大きさも様々


2個体一度を狙う


ベニハゼ系にも遭遇




カザリイソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ 定番種をしっかり撮影


エキジット間近
アカ八ハゼに出逢い 
最後の最後に !
なんと大好きなギンポ種

▲ホシギンポ

2個体をおさえる!


▲カエルウオ

ここはやっぱり先端をお見せしようと先端へ
クダゴンベ、ニシキフウライウオ情報を聞いたが 見つけられる気がしない
エキジットしてきたホ〜り〜さんが、物凄く流れていて断念したと
20m水深は先々端方向へ
水深上げると 湾内方向へかなり流れていたと
流れがあちこっちと錯綜しているらしい。。。

それでも覗いてから決めようと先端へ

2本目 先端

エキジットしてくるダイバーさんに
「流れてました?」と聞いてみると
「全然 大丈夫です」と

安堵〜〜
バディさんを連れていける!

20m水深を先々端方向に振り 目印のタイヤを必死にみつける
距離が全く不明な為 どのくらい進んでいいのか不明

するとライトが見え、一人のダイバーさんがウロウロ

下には、これがタイヤ!? ($・・)/~~~  かと思えるような
ただの輪っかのゴムっぽいものが

よく見ると 石が置かれ、タイヤが上に向くように押さえてあるようで
これが目標物とわかる

タイヤの下に ニシキの情報
そこらじゅう探すが
初心者のバディさん
探せば探すほど 煙幕立ててしまう

どうしたものか・・・
じっとしていて と合図

エア食いでありながら 自分より深場でじっと写真撮影を始めてしまい
夢中になってしまう

ん〜〜
打ち合わせをもっとしておかないと!! 
人に教えることの難しさをしみじみと感じる

そこに 2台持ちの一眼さん
撮影を始め、クダであることが想像できる

すると チェンジしようと 合図をくれる
ありがとうございます \(^o^)/
小さな 小さなクダ!!

▲クダゴンベ



今度はタイヤの下の綺麗なホストに

▲ニシキフライウオ

これも一眼の方が呼んでくれる


そこにバディ潜水のダイバーさんたちが現れたので ライトクルクルして教えてあげる
伝言ゲームのよう



▲オトメベラ

実は先端を潜った一番の目的はニシキベラ
水族館に行ったときに ニシキベラに感動していて
見せたいと思っていた

先端のあの行き交う魚影の濃さは 必見だと思う
案の定 バディさんは綺麗 綺麗と感動していた



▲カノコベラ 

▲イナズマベラ幼魚

最後の最後でクロユリハゼに遭遇 かなり追ったのだが、全く撮れず
ガックシ



ウズラカクレモエビ サンゴハゼ ベニハゼ系 カザリイソギンチャクエビ イソギンチャクモエビ
 アカ八ハゼ ホシギンポ 
 ニシキフウライウオ クダゴンベ オトメベラ イナズマベラ幼魚 カノコベラ