大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2020年09月27日 TG-6

26日前日 海友さん葬儀に参列
ボロとヌ様を見に行こうと海友さんと約束

夜になり、女子の海友さんより「混ぜて」とご連絡を頂き
ご近所仲間は直接大瀬崎へ向かうことにする

9時前
2組の人が ボロカサゴを見に行っていると言う
情報街に胸がどきどき

すると帰ってきた2組さんとも、ボロは見つからなかった## ($・・)/~~~と・・・

アンボンであの手の魚はグルグル同じ場所を徘徊すると聞いたのを覚えていて
紫ウチワから探していこうとブリーフィング

柵下に着いて 坂を下りるとすれ違うダイバーさん
「ボロ 居ました?」と聞くと
「居ましたよ ウチワの下」と あっさり

きゃ〜〜〜  急げや 急げ
動き回ると言うボロちゃんに  どうかそのままで・・・と願う


1本目 柵下

ゴロタを右に切り 紫ウチワへ
紫ウチワの距離がわからないのでここは海友さんに任せる
遠くにウチワが見え始め
早いフィンキックで距離を縮め始めると
もう遠くからウチワの前で待ってくれている 
ボロカサゴの姿〜〜\(^o^)/
舞い落ちる〜〜 (笑)

良く動くボロちゃん♪
▲ボロカサゴ

▲カミソリウオ

イシモチ群れの中に混ざって泳いでいたオレンジの魚
何でしょう?
気になるけど 気になる魚<ボロ って図式で (笑)

ウキの下にいると聞いた白のオオモンは全く見つけられずにエキジット


追いかけっこしていた

2本目  柵下

もう1本柵下を潜りたいと言う海友さんに
再度白のオオモンの位置情報を聞き
アヤトリエビも狙えそうで、再度柵下へ

ウキの下と聞いてかなり探したオオモン
2本目にはあっさりと バディさんが見付けてくれる

こういうことがあるから 同じポイントでも面白い!

▲オオモンカエルアンコウ 白

オオモンと言いつつも本心はこちら様


1本目エキジット後に ピンクオオモンの位置情報を入手
この岩! この目印に置かれたであろう石!!
舐めるように探すと いました\(^o^)/

▲オオモンカエルアンコウ ピンク

▲ヒトデヤドリエビ

▲タコベラの子

▲ガラスハゼ

▲アカスジウミタケハゼ
ガラスハゼとちょいと色が違う!!
赤のハゼに続けて遭遇
調べてみると アカスジウミタケハゼではないかと思う


▲ノコギリハギ幼魚


3本目  湾内

激レア、カエルアンコウ 『ヌディアンテナリウス・サブテレス』は一度見ておきたいとリクエスト

前回1枚も撮れなかったビーナスから攻めて頂くことに♪

ウミウシの姿は見つけられず
その代わりに台座の上に 小さい生物 いっぱい
ゴチ系子でしょうね

>▲ゴチ系の子
>

台座からなかなか離れられず
やっとのことで3つブロックへ
ホ〜リ〜さん情報を頂いた黒の子は 聞いた場所にそのまま居てくれ


たった今ガイドで潜ったホ〜リ〜さんが「居なかった」と行っていた
ヌ様〜〜〜
バディさんが見付けてくれました
ストロボ焚くと 惹かれるように泳ぎ出てきてくれ
ヌディアンテナリウス・サブテレス  \(^o^)/

▲ヌディアンテナリウス・サブテレス

▲ニシキフウライウオ ペア

▲フタスジタマガシラ

▲テナガカクレエビ
ボロにもヌ様にもお逢いできて
充実した海日和となりました
パープルのボロカサゴ カミソリウオ ヘビギンポ 白いオオモンカエルアンコウ
 ピンクのオオモンカエルアンコウ カミソリウオ トラフケボリ ヘビギンポ
 ヒトデヤドリエビ ガラスハゼ アカスジウミタケハゼ ヌディアンテナリウス・サブテレス 
 アカスジエビ ニシキフウライウオペア フタスジタマガシラ