ぶん流れ＼(◎o◎)／！　カゴウニカクレエビペア　ムチカラマツエビin大瀬崎

大瀬崎ダイビング

2020年06月06日　

大瀬館ログに　アロポントニア、カゴウニ　の豪華エビ種
更にヒメジョー、ホタテツノハゼSP等の文字が上がり
バディさんに、たまにはエビ以外の物をリクエストしてみようかな

何処を潜るか悩み
アクシデント続きに、深場に落ちる気になれず
バディさん　「深場行きたくないんでしょ」
me　「一人で行ってきていいよ」
バディさん　「それじゃ意味が無い」
の会話の後

「たまには　ジョーとか　ヒレネジとか行ってみるか」
と嬉しいお言葉　　(笑)

器材セッティング後、ジョーとヤドカリ情報を貰いに大瀬館へ
ショップを利用していないのに受付に呼ばれしっかり教えて戴きました　汗　!(^^)!

1本目　湾内　 TG6+ストロボ　

最初はヒメジョー
貝の印は見つかれど　穴不明で
これかと思われる穴に貝を落としてみたら　しっかり上げてきてジョーの登場(#^^#)
やったぁ～と思えど　次には出てこなくなり
寄りたいところ沢山に　「帰りに寄ろう」とスレートに

水深12ｍ辺りをくるくる探せど　ヒレネジは見つけられず
目的はヒレの隣のホタテツノハゼ

ロープではショップのガイドさんが「オオウミウマ」と書いている
それはスルー

さらに奥で黄色のカエルアンコウを探しにいく

ぐるぐる回って
このあたりになると　もう私にはどこをどう回っているのか？さっぱり不明
バディさんしっかりカエルを見つけてくれる

▲カエルアンコウ

ニゲミズチンアナゴの棒は見つけたけれど　3ｍを先をみるように・・・と聞いたが
どの方向だったか不明　(笑)
後に　どこから出てくるかは　周辺を探すしか無いらしいことが判明　(笑)

見ても何のエビか　本当にわからん
これは実は意外と希少だと今日初めて知った・・(

▲ムチカラマツエビ

▲トガリモエビ
ホストより身体が出ていて笑える
トガリでは白が綺麗で好きかも☆

ダルタニコラを乗せるヤドカリをあちこち捜索したが見つけられず
帰りに　あ。。。あそこに　とヒレネジの場所を確認
おdeco１２分と残エアで寄れず
浅場へ

▲グビアカハゼ

2本目　一本松　　

潮が引いているので２本目狙い
門下下にオーストンがゴロゴロ情報　(^_-)-☆

バディさん　「最後は門下のウズラで」と考えることが同じ　

潮が引いている海はスロープの下までがっつり出ている
身体が固く　ヒートベスト着用の身体が曲がらないのでフィンを落として履くのが大変

エントリーしてゴロタから落ち、パイプを横目にみて斜めに進む
ん？　バディさんが這い出した　　と思ったとたん　流れる～～
向かい潮

門下の外へ続く岩場を確認して下へ
門下は岩が続いてくれるのでとても分かりやすい
這って這って岩場へ

上がってこれるのか？
少々水深を上げるようやってみるが　浮力確保して泳ぐのは無理そう
とてもでは無いがこれ以上下へ降りる気になれず

少々下の際をバディさんが根性で流してる
バディさんのエアが　斜めに分流れているのが見える

すると　オーストンフクロウウニ　＼(◎o◎)／！
落ちてみると、エビちゃんが１匹
周囲をにホジホジ棒をやるバディさん
な・・なんともう１匹を寄せている！
きゃ～～　ペア！！

激流と深場にて　岩場の影まで少々上がっていただく
２人で撮影大会

しかし　ここでまた　私はアロポントニアと思って撮影している　
上がってすぐに　カゴウニと諭される
なんだか海の中で一生わかる気がしない気がしてきた

しっかり並んでくれて　可愛いよ～～