大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2020年04月12日 TG6+ストロボ 

S’Kが月曜から閉鎖とのことで バディさんも天気悪そうだけど行くと
ところが〜
雨降ってない それどころかたまに陽もさすくらい
結構 晴れ女 (笑)
帰るころには雨が降り出して ラッキ〜

向かう道中 先端のシロオビでもたまに行ってみようかと
ん〜 あれ以来の深場に 決心するほどの心づもりをしたが

波がバシャバシャ

色々な情報がある湾内を潜ることに決める
すると ホ〜リ〜さんも準備はじめ出して、カエルまで一緒に行きます!と
嬉しいお言葉

今日はヒートベストを試用で着用
固いので動作が締め付けられる感があります
センサーが鈍いと聞いていましたが、胸のフックから延ばしても十分探知
これは使いこなせそう


1本目 湾内

覗いた海は ブルー〜〜! に見えた
この時期にしては物凄く抜けてる気がする
春濁りはどこへ?

ホ〜リ〜さんの後を着いていく
あちらこちらに点在する フクロノリ

さっと示唆

▲オオウミウマ

▲オニハゼ

フクロノリをかき分け 一瞬でカエルを教えてくれる
ただのカエルでは無いのでは!?と噂の子 エナガとか?


ホ〜リ〜さんとはここでお別れ
6連先のビイドロカクレエビへ
6連タイヤがはっきり見える透明度  凄い!!
イソギンチャクが6連からどの位置だったか イマイチ不明
バディさんにお任せ
見つけてくれたので 位置を確認
ペットボトルのブイの横なんですね
 「今日はビイドロをじっくり撮りたい」とリクエストしてあったので
ちょっとじっくり粘るつもりが。。。。
このエビちゃん あっちふらふら こっちふらふら
どこまで流れていくの〜? って距離までふらふらしちゃいます
撮影しているときは ちっとも魅力が無いようなエビにしか見えないのですが
写真に撮るとボディが綺麗〜

▲ビイドロカクレエビ

今回はアップで 顔の辺りがやっと撮れた2枚


復路は何を探そうと思っていると バディさんが貝をひっくり返すような仕草
そこには
ペリクリメネス・ダルタニコラ!!
しかも 
3個体 \(◎o◎)/!
実は この時 自分は赤いウミウシカクレエビだと思っていたのだけど
とにかく3個体なんて 凄い!
「凄い〜〜」と絶叫、大興奮

水深24.9m decoまでにどれくらい撮れるだろう?
直ぐにダイコンを確認

3兄弟居たことを証拠に 寄せること必至 (笑)

▲ペリクリメネス・ダルタニコラ


1個体だけ模様が異なるように見えた子 
赤い部分がボツボツの模様に見えた
3枚UP


この2個体は同様に見え、寄ってくれやすい
奥の大きな子にピンを合わせた

手前の小さな子にピンを合わせてみた
どこにピンをおこうかと、粘れるほどペリクリメネス・ダルタニコラ撮り放題(^_-)-☆
なんて贅沢な時なのでしょう
 (もっともこの時は 赤いウミウシカクレエビだと思っていたのですが 汗 爆笑)


浅場に戻って 刺さっている棒の周囲のフクロノリを払うと
カエルちゃん、見つけちゃいました (^_-)-☆

その他気になったのが ペアでクルクル周る鼓動
キタマクラ、 カナガシラ等が ヒレを広げて お互いを追いかけまわし
ぐるぐるやっている行動が!
口を開けてかみ合うような
これにも粘りたかったけれど decoタイムに粘れず
春の行動かしら?


浅場に戻ると ホ〜リ〜さんに遭遇
スレートに「ナガレモエビ」と書いてくれ 呼んでくれる

揺れて 思うように撮れない〜〜
バディさんは別の個体を見つけて撮影してました (笑)




1本目エキジットすると バディさんの口から「ペリクリメネス・ダルタニコラ」の名前が出て
赤いウミウシカクレエビだと思っていたととぼけた発言をした わたし
2本目はペリクリメネス・ダルタニコラだと思って撮影しようと 再度狙いを決める
さらに 私は貝に居ると思っていたが、2本目エキジットしてから生息していたのは
巨大ヤドカリであることを知った

2本目 湾内 

トガリモエビからペリクリメネス・ダルタニコラを狙うことに
右にケイソンみると 左に生け簀が見えてくる
1本目より濁ったはずなのに 生け簀が見えるのが凄い!!

小さなコエダモドキに2個体のトガリ
紅白と聞いていたが どう見ても紅白に見えない
みえたのは。。。。。カメラの中で沢山の水が泳いでいること!!
▲マーク中に ビックリマーク!
「水没してます!」警告

とは言っても この水深で開けられないしなあ。。。
電源を切らなければいいのに 一度切ったら電源さえ入らなくなってしまった
あちゃ〜〜
この先も写真無し? 泣ける。。。
唯一良いことは 水没でそんなに慌てる必要もないカメラだという事
2本目の電池交換時に失敗をしたらしい 丁寧にすることを誓う半面
サブカメラぶら下げてくれば良かった と後悔の念
ちっとも反省の余地なし 苦笑

撮れたのはボケボケのフォト 1枚


電源さえ入ってくれればと 何度も何度も繰り返していると
作動して画面が明るくなり 心も明るく!
最後まで電源を落とさないようにしようと誓う


▲シビレエイ

1本目と同じ辺りを何度も何度もクルクル周れど、貝が無い
いや、ヤドカリだったのだから歩いて移動したのだろう (笑)
黒いガヤでしょう? と先ほどの地形をなんども頭で繰り返したのだが
あえなく撃沈

バディさんが移動始めて 写真を撮りだす
サンゴタツ?だったか・・・
外した時の抑えにいつもの子をしっかり押さえてるあたりは
まるでガイドさんのよう
凄いなあ ・・・・・
いつも凄いと思っているけれど 更に凄いとバディさんに感心



何が無くても私達にはナガレモエビがある!
ってことで 浅場に来て エビちゃん
捜せない私にさっと探して 譲ってくれた (笑)(@^^)/~~~

3個体くらい同じ場所にいるらしいが
今日はさっぱり探せなかった  (笑)



大瀬崎どうしようかなぁ〜?とたまに迷う時があるが
明日の月曜からしばらく休みと聞かされると
無性に潜りたくなる 
永遠に潜っていたい気がしてくる
今日2本で終えたことにさえ さみしい気持ちがしてくる

いつでも来られる海があるということの幸せに 今更気がつく

いつもの場所があるって幸せ

今日は お客さんが私達と一人と 2組だけだった

ヒートベストの感想は 温かかった!?か? 正直良くわからなかった
上がってからが火傷しそうなほど熱かった
う〜ん 動きにくいのよね。。



オオウミウマ サンゴタツ シビレエイ カエルアンコウ3個体
ペリクリメネス・ダルタニコラ3個体 ビイドロカクレエビ トガリモエビペア 
   ナガレモエビ ミズヒキガニ
    

コロナウィルス影響により、職場が2チームに分かれての出勤に!
毎月第2土曜日は出勤があり、自分たちのチームが土曜出勤に当選 (笑)
ログを書いている今 月曜は自宅待機と言う名の休み
良く考えたら な。。。なんと 今週は 火曜日の明日と木曜日だけ出勤!?
何てこと〜〜!???
こんなんで最低賃金だけど お給料貰って良いのか?
残業代が無いなんて〜 どんだけの低賃金になるのだろう
残業させて〜〜! おバカ

現地を早く出た昨日はホームセンターを回り、衣装ケースを購入
今日は服ばかり並んでいるクローゼットを整理
あっちも こっちも 大掃除しなければいけない場所が多すぎる

毎年旅行に出かけようと約束している学生時代の友人達とLINE
仕事にかこつけて逃げていた<掃除>と言う名のものに着手しなければならない時がきた
皆 同じことをこぼしていた
昨年からG・Wが我が家の年末の大掃除の時と決めた
それが少し早めにやってきた

富山行きも流れたのに 
どこも自粛で受け入れショップも無い

元より休みではなく 自宅待機だから朝から5時15分まで自宅を出てはいけないそうだが。。。
一日おきに慣れてしまったら 毎日の出勤に身体が絶えられるだろうか?
あー
仕事があるって幸せ
お金ない、権利が無い、家事をしなければいけない専業主婦なんて嫌だよ〜