黄金崎ダイビング
omiのダイビング史

2019年12月08日 TG-6

メッセンジャーのやりとりをしていた初のバディさんンと黄金崎へ
都内から来るのに我が家に6時半に着く予定
しかも6時前には着いていたとか。。。 
凄いですね

車は私が出して 私の運転で海へ

本当は社内で堂ヶ島慕情が食べたいとリクエストがあり
お菓子目的
しかし お菓子屋さん 日曜定休・・・

海は先々週をなぞるようか?と思っていると 前日ログにカエルアンコウモドキが上がり
俄然やる気に燃える

現地到着して まっさきにモドキの場所を聞き 1ケイソンのイロカエル黒からせめて
とにかく2ケイソンでスタンバる予定

その後 16ケイソンで多種 その手前でホタテツノハゼSPを見る予定



1本目 1ケイソン~2ケイソン〜ロープ砂場〜16ケイソン〜際

準備をしている間に団体さんに先にinされ、1ケイソンで順番待ちがあるようなら2ケイソンへ直行しようと決める

覗いた海は 抜けてる〜〜〜
ミカヅキツバメウオが出迎えてくれる


1ケイソンにたどり着くと 直ぐに小さなイロカエル黒
前回全く撮れなかったので 今回は色々変えて撮影してみる


はやる気持ちが抑えきれず 直ぐに2ケイソンへ
2ケイソンでは4〜5人が モドキを探している

全身黄色のダイバーさんが ケイソンの上にのっかって 細い棒を鎖に差し込み
書き分け 書き分け 探している

この方が もともとモドキを見つけた方らしい。。。

その場所に10分以上はいたと思う


その間の子たち
透明にしては数センチもあり かなり大きく びっくり

2ケイソン上で見つけた小さな子

初のバディさんと 何も見れなくて終わってしまうのは申し訳ない

この先の16ケイソンに沢山見られるものが居るのを知ってるだけに 留まれず

「モドキは2本目にしますか?」と書く

うなずく バディさんに 16ケイソンへ向かう

直ぐに 現地ショップさんにウミテングを訓えていただく


サークルに着いて またハゼ!! ホタテ!!と 切ってみたが
どうもヒレの形が前回と異なる
後に オニハゼSPと知る
ということは  あのサークルにSPが2種いるのか!?

16ケイソンでは クロスジイソハゼ ウミタケハゼ オオモンカエルアンコウ 
前回のクマドリとニシキフウライウオが入れ替わり アカスジエビも

なぜか クロスジイソハゼやウミタケハゼみると癒されるのよね〜〜

やっぱり黄金崎は おもしろい〜〜〜



2本目 2ケイソン〜3ケイソン右〜3ケイソン〜2ケイソン〜際の右

なんと。。。30分探して 黄色いダイバーさんがモドキをみつけたと。。。

ガックシ もう少しあそこで待っていたら お会いできたのに・・・
モドキは びょ〜〜っと泳いで 鎖の中へ 落ちていったとか

まずは2ケイソンで探してみる

オレンジのものが すべて それに見えてくる  (笑)

じっとしていると 寒さが身に染みてきて

「オオウミウマ行きますか?」と書くと 「うん」というので オオウミウマへ
自分は前回みているので 場所だけ教えてあげ 数枚切って 3ケイソンの方へ戻る


砂地でこんな子を撮影していると ショウサイフグ群れ!!

ルーの海に なんて癒される光景 (^_-)-☆


今日のヒットはこれだ!!と言ってしまうのだから 笑える
本当に色々遭遇できたが モドキにはあえず

最終 1本目に粘れなかった 小さなカエル
棒をぬくと よりかかっていたのか ヨロヨロ  ふわふわ 飛ばされる〜〜

アンコウ達に話題が集中するが 実はこんなのも居る。。。
黄金崎 凄いな!!

イロカエルアンコウ(黒)2個体 オオモンカエルアンコウ カミソリウオ ニシキフウライウオ
 オニハゼSP キリンミノカサゴ フグ群れ アカスジエビ イソギンチャクモエビ
 ミカヅキツバメウオ セボシウミタケハゼ クロスジイソハゼ 
 バディさんからプレゼント頂いちゃった♪