大瀬崎ダイビング omiのダイビング史

2019年10月20日　TG6+ストロボ　 ログ書きをしようと思い、ブログをみて　びっくり！ 約ひと月、潜っていないじゃないか！！ 今日は　感動の日！！ 沢山の事に感動した一日となりました。 まずは　台風19号で陥没した道路 赤堀さんが陥没した道路画像をUPした時には　「しばらく大瀬崎は行けないな」 そう思った それが1日で修繕され　　また土砂崩れが起きて　また修繕したとFBにUP 現地に向かって　生で見た時に　以前と変化があまり感じられず それほどまでに修繕されていたことに感動した これだよ 凄いでしょ！？

1本目　門下 ウミウシカクレエビ狙いに門下へ エントリー口　大きな岩がゴロゴロしていてエントリーエキジットを避けていた 岩を移動して　道を作ったと大瀬館の翔太君 しかも手で動かしたって ちっさい身体なんですよ　　 偉いなあ こんな偉い若者がいたとは・・・　　本当に感動 きっとこの子には生涯良いことがあると　お姉さんは思った　　爆笑 FBに「お菓子ください！」と書き込みがあったので 前日丁度渋谷に行く用があり、東京に寄れたので TVで放映されている東京駅地下の名物お菓子を持参した こんなので　足りないくらい エントリーして左　 アイちゃんから聞いていたのと、ダイバーさんがいたので　ウミウシカクレエビはすぐに分かる ストロボを広げたりの一眼さん 被写体目の前にして　カメラのセッティングをしていたので私達に気が付いて先にゆずってくれる 譲っていただいただけにあまり粘れず　沖へ ハナタツの岩はすぐに見つけることができたが　ハナタツは見つけられず すごすご沖から戻る

ウミウシカクレエビだけで　　終わったか・・・と思い　沖出しの岩を覗いていると 真っ白い髭！！ ゴカイのような回虫？　キモイ系？ ロボコンの種類の　髭が違うあたり？　とか 穴のまえで　細い棒の輪を　ひゅひゅっと　揺すってみると　反応して体半分出てきて え〜　ナニコレ！？ 自分は何か　良くわからないまま　とにかくバディを必死に呼んで2人で撮影大会(^_-)-☆ 最初は　証拠(^_-)-☆

横位置も撮りたい

ヒゲ全体の長さを表現するべきか。。。 被写体によるべきか　　悩む〜〜 周囲を何度か見ても　バディと2人だけなので　独占の時間が流れる

なんとか　はっきりした瞳を撮りたい

横のエビの尾が丸くなったシーンを撮りたい

ウミウシカクレエビだけに終わったと思っていたのと　 初遭遇かと思い 夢中で撮り続けた2人 バディさんが　私をたたく 　「ん？」と　見ると　残量系をみせて　『エア　0』を表示！ 自分のエアを見ると50あったので 　「オクト吸いなよ〜」と差し出して　まだ切る そして　ふと　ダイコン見ると　　きゃ〜〜　　deco11分とか出てる〜〜〜 バディさんは9分と・・・ deco9分出して　なんでエア残0に　するんだよ！！と　 もう笑えて来る　　 どうするつもりで　いたんだ？？　爆笑 海友さんの太郎さんが心配で　上がる？と合図してきて 大丈夫　上がる　と・・ 急いでゴロタを上がる バディさんが繋がれているので　重い・・・ 浮力がなくて　済むけど・・・ 3ｍギリの水深に　2人　じっと しっかし　エア残　20 　「多分　deco　消えない」と　スレートに書く 　『ダイコン死んだら　2本目潜れない』　一番に浮かんだのはこれ！！ おバカすぎて笑える〜〜〜 「ダイコン2本持ってきて　どうするんだ？ 　1本は予備で　使えなくなった時のためにとっておくのでしょ？ 　一緒に海に連れてきてどうするのよ〜！ 　モルクルでも交換して潜ったじゃない！？ 　＃＃＃＃＃　イヤ　その考えは根本的に違うだろう！！」と 　頭の中で　一人ボケと突っ込みが繰り返される するとバディさん　オクトを離し　さっと去るようにして泳ぎ 急に振り返り戻り　ダイコンを外し　私に託す 腕にはめ方がわからない　ダイコンと格闘 エア残2以内で　意外とdecoが消えるものだと学ぶ イヤ　だから　その考えが違うでしょ！？ ダイコンとエアの消費の各闘劇を　繰り返し　じっと見守る 時が流れる　　笑える バディは無事に帰っているだろうか？　 0表示をみて　後3分のカウントに水深をあげ　頑張りぬいてなんとかギリでdecoを消す 顔を上げると　笑って降りてくるバディさんが見えた エキジット後　「ゴシキエビ」と教えて貰う me「いや〜　12リットル背負って行って良かったよ」 バディ　「何かあった時の為の、備えあれば。。。」（大物　もとい　大者） 問題は　そこか！？？　 しかもそれを私に託すのか？ 流石　　バディだね　私達！！　爆笑 エキジット後　　もう一台の死んだダイコンの電池外してリセットできないって騒いでいるバディさん 問題はそこか！？ ゲタゲタ　あ〜〜　久しぶりに腹を抱えて笑った

台車を押してショップに戻る道中　消防車のサイレンが鳴り響いて山を下りてくるのが見える 遺体が先端に流れ着いたと。。。 先端を潜っていた赤堀さんが見ていて 「上半身から半分だけあって　真っ白で人形のようだった」と 魚をみたように淡々と話す　赤堀さん。。。

ウミウシカクレエビ　ゴシキエビ

2本目　湾内 中央から緑のイソギンチャクを求めてin　 調子よく沖のブイまでたどり着くが　イソギンチャクは見つけられず この1本で見られたのは　これのみ　爆笑 ムチカラマツエビのちびがたくさん着いていたのに驚き

2本目　何も見つけられず　3本目のナイトにかけようとタンクセッティング するとホーリーさん　「今日は帰ります」と＃＃＃ 爆笑 確かめもせずに　自分達だけの思いでナイトまで潜るつもりに笑えた