黄金崎ダイビング
omiのダイビング史
2019年07月13日 TG-4

今日は今年伊豆ウエット初のバディさん
黄金崎か本栖湖か・・・くぅ〜〜めっちゃ悩み
コブタヒラツノモエビとヒメオニハゼログをみて 黄金崎へヽ(^o^)丿

狙いはコブタヒラツノモエビとヒメオニハゼと決めたものの
ハードル高い〜〜  ほとんど見つけられる確率0に等しいだろうと思う
久しぶりの海のバディに 振り向き振り向き進まないといけなく、
泳がない・エビとか知らない・前回ヒラツノモを見た時はグシャグシャの藻のような中から探した
これらを考えると見つかる気がしない
前日 ヒラツノモの写真をみせ、「これみたい」と伝えておいた

外しても 見たいものから! とショップで情報を聞く
「難しいでしょ?」 「緑のミルにいるし 印をおいてある 2cmくらい」と
「緑のミル? 2cm そんなに大きい?」

1本目 1ケイソン〜3ケイソン右〜16ケイソン〜際

オオウミウマとコブタへ GO〜
覗いた海は ブルーで抜けてる〜

潜降して泳ぐも バディは着いてくる

1ケイソンに昼しか見られないカエルと聞き さらっと流す
先のコブタの場所に時間を要すはずなので 早く着きたい
下手をすれば コブタに1本を捧げてしまうかもしれない


3ケイソンはあっと言う間に目に入り カットして右のロープだまりへ
ロープまで距離があると聞いたので かなり端まで泳ぐのかと思うと ほんの少しの距離
ロープは一瞬で見つかり

▲オオウミウマ

ロープの手前の ミルにコブタと聞いた
バディはその手前の もっさりミルで止まって 何やら撮影

そんなのいいから オオウミウマ撮りなよ〜 と思い 手招き

でもバディは梃子でも動かず
 『来い!』と呼ぶ

ん〜 ヒラミルミドリガイとか 要らないし と オオウミウマが居ると合図して呼ぶ

それでも バディは 『来い!!』とアクション
オオウミウマは 引き戻っても探せると確信しバディに寄る

えっ!?
示唆する先に
ちゃ、、、ちゃいろい物体##
見れば コブタヒラツノモエビ\(◎o◎)/!
一直線にここにきて 一瞬で見つけてる!

聞いた場所でしかも目印が置かれているミルの 一つ手前のミル!
エキジット後 「ゆっくり一つ一つみていけば 見つけられる」と。。

む〜〜

独占 撮影大会(*^^)v

▲コブタヒラツノモエビ

逢えると思っていなかったので 何枚も 何枚も切る

揺れるミルに 難しいのもある。。(笑)

2ケイソンまで戻り 16ケイソンまでのロープをたどる
バディさんが ウミスズメの幼魚を見つけてる (笑)

▲シマウミスズメ幼魚

▲ヨウジウオ
この子 ゆらゆら 揺れて泳いじゃって 砂地放浪してました (笑)


エリマキエビ アカイサキ イトヒキコハクダイ スジハナダイ キイボキヌハダウミウシ
 イトヒキベラ ウミシダヤドリエビ  
2本目 浅場〜エンドレス〜際

ヒメオニハゼ情報は2本目のロープ
黄金崎へ来たなら やっぱりエンドは攻めたい
水面移動は嫌だから 浅場を泳いでいくと言うバディ

「16ケイソンまで直ぐだったから すぐ着く」と
それなら泳ぎましょう〜 とエンドへ
普通に着きました  (笑)

ヒメオニが気になって エビやらをささっとしか探せず
直ぐにリターン

2本目ロープから ヒメオニの巣穴 見つけたけど
お姿は無く   ガックシ


▲ネジリンボウ

▲ダテハゼ

↑フォトのような普通種好きなのよね〜

最終 右に狙いを定めて 探しに行くと 出逢えました♪

▲カエルウオ


エントリー口のアイドルの子

▲ホシギンポ
ホシギンポとカエルウオの2種同時に逢えるのが黄金崎の魅力(*^^)v
やっぱり楽しい(^。^)y-.。o○

帰宅して ログ見たら トビウオの幼魚が出たって〜〜
上 見てなかったなあ  (笑)

コブタヒラツノモエビ オオウミウマ シマウミスズメ子 タツノイトコ ネジリンボウ
 ホシギンポ カエルウオ






  お目当ての ととや


 白板ボードに明記の物を次から次へ
 今日は あおだいが 美味しかった♪


 その後は 秋月 城ケ島慕情をお土産に♪