大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2019年03月02日 TG-4

ドライスーツ左手首急いで治して頂き日曜日に潜ると左腕下水没
バルブかも? バルブ外れず その下も怪しいと言われ
左脇下 バルブ周辺 右手首、左膝を修理
2週間待って到着して 1本目

同じように 水没した  (笑)

今日は エンさん 海坊主さん 遅れることの隊長と 久しぶりの4人
1本目は3人で


1本目 大川〜1本松
バサラカクレエビとは異なるラオメネス・コルヌトゥスが見たいとリクエスト!
それしか狙えないしと悩んでいると オオモンと緑のシムランスが供に狙えそうで
1本目は外へ

まずはミツボシの岩を目指す!
直進でやや斜め左と聞きましたが 意外と左へ
透明度が悪い為に ちょい うろっと

先頭のバディさんが止まった岩!
ミツボシクロスズメダイ&イソギンチャク〜 (*^^)v
やった! 確かに ミツボシの岩!
前回外しただけに 思わずミツボシをパシャリとシャッター切る (笑)

エンさんがシダをヒョイヒョイと支持棒でかき分けている中
あっという間に 「これ!」と
きゃー こんなにあっと言う間に見つかっちゃうものなんですか!?
カメラ置いて見つけてくれているので これは私達に撮っていいよ と言う事だと思い
ひたすら 切らせて頂きます
ツノメヤドリエビ属の1種 (ラオメネス・コルヌトゥス) (^。^)y-.。o○

▲ラオメネス・コルヌトゥス

超珍しいらしいので 4枚up〜

3人で交代に切り 堪能終わり あっさり際へ
やけにあっさり見つかって どうしようかと一瞬頭を過ったが、
難易度の高いシムランスが残っていた! と言い聞かせて さっさと移動

オオモンの居る辺りに他ダイバーさん達の姿
エンさんもウロウロ始めたので この辺りだろうと見渡すと
岩の上に目印の岩!

やった 岩分かった! と 水深落とすと
やった オオモン!!

っと あっという間にオオモン見つかりました (笑)
ライトクルクル〜

▲オオモンカエルアンコウ
エンさんが モシャモシャを探しているので シムランスを探していることがわかる
このホストが3つあるとかで 下の方を見ると
海坊主さんが にっこり
きゃー こんなに簡単に見つかって良いの?
まあ 撮影が難しいから・・
マクロで切るか 顕微鏡モードで切るか メッチャ悩む
マクロだとこんな


▲フィコカリスシムランス

顕微鏡モード

切ってみると 処理中〜 とか 訳わからない表示が出て
連続で切れない 待ちの時間が出てしまう
焦る
深度が広い画像をナンチャラと言うモードで撮影していたみたい 
この方が綺麗な気がする・・・??


目指した 3個体 簡単にコンプリート 
1本松より エキジット
さっさと台車取りに行く 海坊主さんに頭が下がります

2本目 湾内 ケイソン〜 右ロープ先〜

海坊主さんがサガミを見たいとの事で中央へ
隊長が加わり4人で 湾内

エンさん先に進むも 低い梵天はわかったけれど 高い梵天がわからない
その前にパイプをみた気がしない 苦笑

止まる気配の隊長に振り返ってみると これを撮影(-。-)y-゜゜゜

▲キビレミシマ

ここで降りると なんだか変な方向に流れそうな・・・と思いながらも
先頭につい ライトで クルクル 合図
すると二人 降りてきて 撮影大会始めちゃってる〜

この時に 既に 珊瑚は無理な予感
皆でクルクル回るも サンゴは見つからず リターン

際に帰る情報を聞いて ウロッと始めると
カエルハンターのT女子とIさん

聞いた貝で囲んである場所にはカエルが見つからない様子
それでも もう一か所をヒョイヒョイと探していたIさんがライトクルクルして教えてくれる

ちっさい〜〜 めっちゃ 小さい子です


そこにちびすけの団体さんが来て あっと言う間にガイドさん
カエルを見つけて 貝で囲ってくれてる

モフモフの毛があってとても可愛い〜

メッチャ 外したのだけど 何だかとっても楽しい

エンさんが高い梵天はわかったと言う
私は梵天すら分からなかった
梵天が分かったら サンゴが見つけられる気がした
悔しい〜 惜しい〜
こんな沸々した思いに すぐさま戻ってリベンジしたいくらい
1本目から2本目がだらだらしてしまい 窒素抜きと時間でもう1本は無理そう

変だけど 外したほうが楽しいと思ってしまった この瞬間
わたし とうとう おかしくなってきたのか!??

エンさんに「明日リベンジしようとか思ってる?」 と聞くと
「流石に2週見てるし 明日は天気が悪いから 来ない」と返答が返ってくる
「来ようかなあ〜 」という返事だったら 水没してるドライ持って来てた気がするのは、もう おかしいかも



初の 撮影〜会!?
子供から貰ったGM5のレンズセットを持参
このまま一生使わないような気がしたけど
隊長が 「撮影行くなら車出すよ」と言ってくれ 皆で撮影へ

まずは 昨晩出しちゃったレンズの引込め方が分からない
レンズの嵌め方がわからない
皆の言ってる 何ミリとか どのレンズが遠くを写すのかさえ わからない
ん〜?

レンズしまえないだけで ストレス溜まりそうで直ぐに片付けたカメラ一式 (笑)

エンさんが一瞬でレンズ 引込めてくれて
隊長がレンズの持ち方 教えてくれ
レンズの回し方まで 教えてくれる

お〜 何とか 回せるのはわかった!

カメラ女子になった気持ち
一枚切ると メッチャ 綺麗に見える

鳥にピント合わせると 周りは勝手にボケてる  え〜〜 メッチャ 凄い!!

鳥を撮っている人の気持ちが分かってきたような気がしてきた
しかし ファインダーに鳥を入れる事すら 難しいく どうも暗い気がして
次の課題に

隊長は 桜をついばむのを撮れと言うが
私は ファインダーに鳥が入っただけで ヨシとした (笑)

出来上がりは・・・ん〜?? 色が・・・
ん〜? ピンが ・・・ (笑)

ちょっとした 階段を上った
翌日 モモの前がパンパンに腫れて筋肉痛
いかに 日頃が運動不足か・・・



3本目 湾内 ナイト

皆でお揃いの中華ライトを購入して ナイトに臨むはずが
中華ライト 到着して点灯せず
電池のせいかと 電池まで買い直したのに やっぱり点灯せず 返品
海坊主さんのライトがエキジットまで点灯していたので 再度 日曜日の今日ポチりました

しっかり器材セッティングしたと思ったのに
背負おうと思ったら ファーストステージがタンクから外れてる
左のホースが繋いでなくて ブランブラン
エントリーで 海坊主さんが 素で潜ってくれて装着してくれ

ん〜?? 大丈夫かしら? 最近の私・・・

それにしても何でも甘えられる仲間だから ほんと助かる
もう少し緊張感を持って潜るよう 思うのになあ・・・

ナイトのキサンゴカクレエビが透明に変色するとかで最初にそれを見に行くはずが。。。
奥をライトで照らすと もわ〜っと デカイ ヤツの影!!
ウスバカワハギの群!
めっちゃ 凄い!!

きっと ここで止まっちゃう〜 の 予感

案の定 その間に エンさんに置いてかれた〜〜  
でも キサンゴは そのままのオレンジのキサンゴだったそうです 爆笑

▲メバルの子
ナイトは楽しいのか?? 
今一不明だが 今回は ウエイトシステムもダイコンも落とさず 
足も吊らず無事にエキジットできたのをヨシとする

そうだ エントリーで 散々 海坊主さんに迷惑かけたのだった

自分のナイトの最大の目標は 普通にエントリーしてエキジットできること
にしておく
(笑)

飲み物忘れたと言ったエンさんに 一緒に飲めばいいじゃないと言ってみたり
細長いの見つけて リュウグウの幼魚かとベル鳴らそうと思ったら ただの細長い物だった と笑う隊長
いつも重い台車運んでくれる海坊主さん
おしゃべりの尽きない あいちゃん

やっぱりいいな 海って


ラオメネス・コルヌトゥス フィコカリス・シムランス オオモンカエルアンコウ キビレミシマ 
 ちびカエルアンコウ2個体 メバルの子 エビ