大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2019年01月26日 TG-4

今日はいつもの西の海友さん達+Iちゃんと大瀬崎

なんのかんの言いながら、バサラ狙いで1本目は大川へ


1本目 大川

超珍しいと言うので行ってみることにしたが、名前さえ バルサンだったか、
バルサミコソースな訳ないし?
バサラと思い出しただけで素晴らしい (笑)

ログ書きの時点で何ていう岩目指したかも忘れてしまった
イソギンチャクの岩? ん〜?? 

斜めにinして左に振りながら 沖に目印の岩を探すも見つけられず
こんなに行くはずないよね〜・・・と思いながら泳いでいるとパイプ!
あっけなく1本松へ来てしまった様子

クマノミ サビハゼを写す。。。
この1本は この後のイベントの為の序章であった 爆笑



▲サビハゼペア 

当てども無い準備運動を追えてエキジット
坂を下るとS'Kの台車がずらり。。。。 えっ!?
どなただったか? が 
「深海魚がいるらしいよ」と声をかけてくれる

「行かないと」と皆で急いでタンクを背負い直しin
誰かが場所を押さえておけば後に繋げる
一番に飛び込む 爆笑

輪が2つあり 一つの輪の人達はリターンを始めている
時 遅し。。。か
行き違いのS'KのIさんが ホテイエソがあそこにいる!と教えてくれる

きゃ〜〜 いるのはホテイエソらしい!
新年初潜りの前日にホテイエソが出没  
翌日狙えもしないのに、バディさんに狙いたいと冗談をこぼした

今 旬で最も遭遇したかった種!!  なんてこと!!

奥の輪に混ざってみると囲まれているのは 真っ黒な子!
初 ホテイエソ\(◎o◎)/!
きゃ〜〜!! 
大興奮☆

撮影していた人たちはある程度になるともう撮り終えたらしく早々にお帰りに
後は自分達のお仲間さんばかりなので撮り放題(@^^)/~~~
先程までのツキの無さは この為のものだったと思うほど (笑)
感動を羅列します (笑)!


可愛すぎる
今日の海はこのイベントの為にあったんですね〜 (笑)
私が「1本目はこの為の序章だったのね」と言うと
隊長が大川潜ってここを通らなかったら逢えてなかったかもしれないし と。。。

トボケタ私の言葉にかぶせてくる辺りが もう 皆おかしい!

とにかくこれに逢いたかったわけだから ずっとずっと一緒に居たいわけで
いつもつきあってくれる海坊主さんが消えたので どうしよう〜〜と思っていると
隊長とエンさんがずっと残ってくれたので安堵

それどころか 沖に向かうのを内に入れようと仰ぐ隊長の手に戦いを挑む ホテイエソ!
凶暴〜〜〜
暫く戦っていたことは内緒でR


2本目 湾内

テングノオトシゴが見たいとリクエスト
皆で鉄枠まで行き ロープ周りを探すも 棒など見つけられず
これもまた外した気持ち

が。。。エンさん 本当にエビ使い
ムチカラマツ 2個体一緒に居たとエキジットで 言い出す

全然分からなかったあ とこぼしたがペアで撮れていた!!
なんてラッキー!

▲ムチカラマツエビ

何かが変わっていると思った子
こんなに下が大きく三角に出てたかしら?と思った

浅場に来て ふんふんふん〜っと鼻歌でも出そうに軽く上がろうと 始めてダイコンをみると。。。
えっ!?
14って数字 何!?

バディさんは先にエキジットに消えて行っているよ

ちょっとその場にたたずんでみると13と減る

ってことはodekoかしら?
あちゃ〜。。。

ダイコン見ない エア残見ない 
バディさん達よりエアが早くなくなることが無いので 一切見ないということを時々してしまう・・・
う〜
伊豆を!。。。湾内を! 舐めてました 
ダイバー失格やん

浮きそうになる身体を鎖で保ち 片手で魚写して じっと耐える
トイレが耐えられるか? エアが耐えられるか?
自分の忍耐が耐えられるのか?

なんで皆そんなに早く出られたの〜〜??私は何をしたのだ?

寒い中耐えまくって 77分 やっと綺麗に消えて上がろうと思った浅場で
下の足がつり 上の太ももがつり 歩けない〜〜
隊長が迎えに来てくれ
モトイ ずっと立って待っていてくれたらしく  

お姉さんはこれからは無理をしないことを誓うのであった・・
ナイトも止めようかなあ。。。と 
足を吊ったらどうしようか 悩みつつ夜へ


3本目 湾内

ナイトに悩みながらも行ってみることに
ドライスーツを着用したら外したダイコンを置き忘れて 
ホ〜リ〜さんに探し当てて頂き、急いで付けてin

優しい海坊主さんが一緒に遅れるのを付き合ってくれる

浮遊系のライトを照らし 浮遊してみるスタイル・・・・

浮遊の旅に出る前に・・・手が。。。軽い。。。。

むむ?っと みると ダイコンが〜〜〜 無い〜〜〜
下を這っても見つけられず 諦め

ヤケで浮遊してみる
ふわ〜っと 浮いてしまい 顔が水面に出てしまう

実は もともと急な水深を上げるのが得意では無い
三半規管が弱いらしく 頭がくらくらする
ドライの為水深1m以内で止まるのも辛い

浮遊系って 辛いんだあ 。。。。
ダイコンも無くしたために 心がどんどん寂しくなってくる

早く帰って 探そう〜と思っていると Iちゃんが帰ると言うので一緒に戻る事に!
帰りのウスバハギの3個体はヒット
何に遭遇したかと思うと 写真にはダイナンウミヘビ、ホタテウミヘビ、ウスバハギ等 
意外と色々撮影されていたことに驚いた

そしてエキジットすると バディさん達も水面に何度も出たとか話していて
なんだぁ・・・皆同じだったのか。。。と ほっとする
何でもぶっちゃけて話してくれるバディさん達なので 
いつも 私だけ? と思うことが
意外といつも 一緒だったりするから 安心する


エキジットしてホ〜リ〜さんにダイコン紛失を伝えると 明日探しておいてくれると言ってくれる

翌日 「今なら探せるかも」と潜って頂いたらしい
海なので身体も心配なのもあったが水深2mで直ぐみつかったそう
タンク代もお支払すると伝えたが不要と言ってくれた

感謝のしようが無い

また ストロボのプラグもゴムごと紛失
このダイビングで6万落とした気持ちがした。。。

暫く浮遊系は要らないかも と ひとしきり反省におよんでいる
それにしてもバディさん達と潜るのは本当に楽しく 感謝している (@^^)/~~~

ホテイエソ ムチカラマツエビペア ミチヨミノウミウシ ウスバハギ