| 大瀬崎ダイビング |  omiのダイビング史 |
木曜日にクロクマ情報をホ〜リ〜さんより頂き
「オープン前に門下でスタンバっていても良いです」と冗談で送る
土曜日早朝6時半裾野集合が決まっていた
が。。。
前日某Hショップログで クロクマがいなくなｔった。。。と上がる
6時半集合は悪いと気兼ね いつもの時間7時半集合に仕切り直し
朝になって、「昨日もいたよ」とホーリーさんから連絡が入っていたらしい
早く〜〜 皆 早く集合〜〜
ショップさんが並ぶ前に見たいな。。。
何狙いか。。。の話題に クロクマ、リュウグウノツカイ ・・・・と 冗談で羅列
ま・・・まさか
公言実行になるとは思いもせず 爆笑
無造作にドライを投げてみた (笑)
今日は人数少なめであまりにも自由
現地ついて、分かりにくい場所と聞きながらも地図を書いて頂く
隊長は
「クロクマなんて興味ないし・・・」
「俺だけ別タンクで先端潜って良い？」
と言いだしている
まあ 元より一緒に行くとは思ってもいず (笑)
「え〜 一緒に行って みつけてよ〜！」と押してみる
ドライに着替えると 一緒に台車を押していた
ホ〜リ〜さんが 分かりにくい場所と海坊主さんに伝えた事と
某ショップが見つけらなかったことに火をつけたのかな？ (笑)
2018年10月21日 TG-4
1本目 門下
当日は誰も見ていず 情報にかなり難しそうと まっしぐらにその場所を目指すことに！！
3人でin
わき目も振れず まっしぐら〜〜
一人しか入れないような場所。。。クロクマがいるとされたところに
全く興味の無いと溢していた隊長がデ〜ンと突っ込む！
人ひとりしか入れない場所にて 探して頂く事に (笑)
周囲でも探そうかなあ〜。。。
他の生物でも探しているか・・・
と。。。「おいで おいで」と 隊長が私に手招き
あの。。。。 何をみつけて呼んでるの？
仕方なさげに寄ってみる
ボウボウに茂っているその中に 一瞬黒い物が横切ったような
えっ！？ 身を乗り出してみる
そこに 黒クマドリカエルアンコウ＼(◎o◎)／！
あまりに一瞬でびっくり
こんなに早く隊長が見つけれくれるなんて・・・
すると お一人さんがライト照らして フォローに入る
全く知らない方
ん〜〜 この人がいなければ もっと良い位置に入れるのになあ・・・
と 思いながらも バディさんと交代で撮影
クロクマミッションは一瞬にして終わってしまった
水中でホ〜リ〜さんに出逢いOKサイン
▲ミナミクモガニ
毛のあるカニを総称してオラウータンクラブと言うのだそう。。。 へえ〜・・・
覗くと 小さな透明とも思える子と
顔の筋まで認識できる子と
数個体いるように見える
珊瑚の中を チョロチョロっと移動しまくる##
めっさ 可愛い(^。^)y-.。o○
▲サンゴハゼ
▲ヨウラククラゲ
▲シダレザクラクラゲ
▲オヤビッチャのちび
BY 海坊主さん いつもありがとう♪
リュウグウノツカイ 登場＼(◎o◎)／！
井田で外して かなりきついと思っていたクロクマにあっさり遭遇してしまい
達成感に台車を押して戻ると ホ〜リ〜さん
「あそこにリュウグウノツカイがでてるみたい あの輪のところ」と示唆
おぉ〜〜
「行こう！」 エア残はあったはず。。。
タンク取り替えると言う隊長を置いて 「来るまでリレーしているから」と告げる
浮遊系は誰かが見ていてそれを繋いでいかないと なかなか次を見つけるのが難しい
最後にその場所を去ろうと言う人は次の人が来るまで去らないリレーが後を繋げるのだ
中央まで水中を歩いて進む
やっとのことで輪の外で顔を突っ込むと あまりの皆さんの中で
水が ニゴニゴ〜〜
それでも証拠だけは絶対に収めようと 切って 切って 切るまくる
コンデジでは数を切るしかないと決め込む
リュウグウノツカイはひらひらと たまに自分の方へと勝手に揺れてくる
チャンスが 幾度となく訪れる
捨ての写真がほとんど
最後は電池切れにて退散
リュウグウノツカイ余韻を楽しみまとろんでいると
帰ってきた赤堀さんが テンガイハタをみてきたとこぼす
え〜！！
数人に声をかけて 猛ダッシュ
2本目 湾内 2つ目階段
水面を皆でテンガイハタ探し
かなりの加重ウエイトに付け替える
首を上げ水面を見ながら移動するのは かなり首に来るし 腰に来るし
皆の姿が見えなくなる
ずっと一人
もしや自分だけ取り残され 皆で囲んでみているのかと時々水面から出て泡を見る
全くそれらしい景色が無く 疲れるばかり
ついに移動しない階段入口付近で石捲りを始めてしまう
早く誰か帰ってきてくれないかなあ〜 (笑)
ヒメセミエビ 稚エビ (笑)
おぉ〜〜 こんなのいるんだ！！
▲ヒメセミエビ 稚エビ
▲カエルウオ
石の隙間を覗きだすと ピョンと動く物体！
もしや？と 追うと 大好きなカエルウオ(*^^)v
2種類の模様！！
こんなところにカエルウオが居たなんて知らなかった。。。
出たとこ勝負の海 こんなのも楽しい
▲ヒライソガニ
3本目 湾内 ほっとけ ナイト〜 浮遊系〜！？
ライトを置いて浮遊系をやろうと ナイトへ
潜降してすぐに セミホウボウの幼魚 ちっさい
ひっさしぶりのナイトに 魚の体色変化に胸が高鳴る
▲ベニツケガニ
隊長が大きなライトを下に置き 水中を光らせ 何かが寄ってくるのを待つ
何故かその中をくぐる人や 巻き巻してしまったり
色々が起きるメンバーで
一眼の方達と別チームで良かったと思うのであった (笑)
▲オキアミの仲間
スミツキアトヒキテンジクダイ ダイダイオオメワラズボ ダンダラダテハゼ アカカマス アミメハギイトフエフキ イソクズガニ マダコ属の幼体 カエルアンコウ インドカエルウオ イズヌメリ
ダテハゼ ミナミダテハゼ ハチマキダテハゼ ダンダラダテハゼ イトマンクロユリハゼ
橋の建設を見に寄り、真夜中過ぎ
24時間営業の西友に寄り、ストックのアイスを沢山購入
さあ 家に入ろうと ふと気が付くと バックに鍵を入れた覚えが無い
イヤ 間違えなく入れていない (・_・;)
通勤かばんとダイビング鞄に財布とキーを入れ替える時に入れ忘れたのだ
時刻は1時半？ ん〜 2度ほどチャイムを鳴らしてみる
電話もかけてみるが一瞬で留守電に変わってしまった
諦めよう
鴨宮のコロナの湯が24時間営業だったら向かっているが、小田原の万葉の湯まで行く元気も無い
あまりのだら〜っとした心地よい疲れに 直ぐに浸りたい
コンビニでトイレをすませ、アイスを外に出す
予備にいれてあったジャンバーを重ね着
いつも積んであるブランケットをかけ 後ろのシートで横になって寝た
一瞬の出来事
寒さに気が付いた時には朝の4時
あらまあ・・・ 本当に車の中で寝られるのね っと 自分にびっくり
あまりの寒さにエンジンをかけてもう一眠り
早朝5時半 チャイムを鳴らして 無事帰宅
これで英語がペラペラ話せたら 海外でバックパッカーできるな。。。と思った
どんどん オヤジ化してきます
先日藤沢でみたサンタのチョコがメッチャ可愛くて
小田原でもショップがあることを聞きつけ
Christmasプレゼントに職場で配ろうと決意
100円均一で サンタの可愛い袋も発見＼(^o^)／
サンタチョコ＆クリスマスグミ＆クリスマスサンタサブレ＆魚チョコの詰め合わせだよ(@^^)/~~~
本当に感謝して 好きな人にはサンタ2つにしたよ (笑)
一人でもウケて喜んでくれたら嬉しいな☆
