黄金崎ダイビング
omiのダイビング史

2018年8月19日

マサキさんと台風影響無さそうな黄金崎へ 
早朝AM5:45までには我が家を出発しましょう〜と連絡が入り
自分運転で8時前現地到着

ヒメオニハゼ、ホタテツノハゼSP、ダイダイオオメワラスボ、イトマンクロユリハゼ等々
目指したい生物を羅列

1本目は際を行き、2本目ロープ沿いサザエのところのハゼをおさえるブリーフィング
150名の予約に 最初に巣穴をつぶされないうちにハゼ種を狙おうヽ(^o^)丿



1本目 1つ目ケイソン手前〜際〜サークル〜2本目ロープ手前

一つ目ケイソン手前 緑ミルにエビ情報
ミルは2カ所
手前のミルから覗くが ミル事態が毛むくじゃら
先のミルをみると緑で 写真そのもの
しかし バディさんがその場を離れ、手前のミルに移動

自分はこのミルに違いないと丹念にみる(だじゃれじゃない〜)
いなくなってしまったのかと移動しようかと思うと 一瞬何かが動いたような

こんなエビちゃん自分で見つけられるなんて 凄いぞ わたし!!
ちびまで見えます
お〜 小さいのと大きい子とペア
ペアはなかなか撮れず 


  ツノモエビ一種 \(◎o◎)/!

▲ツノモエビ一種

小さい子は透明ボディヽ(^o^)丿

くるくる回るエビにどれほど時間をかけて撮影した事か 爆笑

ショップさん団体避けたつもりが、このエビだけに捕まってしまい
バッファロー集団が後ろ ハゼゾーンへ先に向かっていく
棒と棒の間には▲ササハゼ



Vの字入り組んだ砂地の入り口に ヒメオニハゼ?情報貰い 狙ってみる
たしかに。。。オニハゼ種。。。しかし・・・・
これ ただのオニハゼでしょう?  (笑)


尾までの全体を撮れたのは珍しいのでUP〜〜ヽ(^o^)丿


オレンジの水玉が可愛いオトメハゼ
バディを手招きして呼んだら なんと あちこちでみられて びっくり

良くわからないけど
ここまで ポンポンと 生物見つけちゃって
バディさんをひたすら手招き

何故他の友達との時 発揮できないんだろう ごめんね

ネジリンボウはそこらじゅうに見え
また バディをひたすら呼ぶ


そんな中 バディさん シャコ見つけて
まぁ 動くのが早いのなんのって 着いていけません
やっとのことで証拠撮影

▲マルハナシャコ

ピンクのタツノイトコ めっちゃ可愛い〜
バディ、気に入って再度戻って撮影しようとしたらどこだか分からなくなったって
ピンク色と 顔のトゲトゲにハートをヤラレマシタ

▲タツノイトコ

先程のより一回り小さい オニ〜〜と 寄ると
これも ただのオニハゼでしょう (笑)  ヒメオニとか難しい〜〜

先のサークルに ヒレネジとネジをみて あえなくUターン
な。。なんと 2本目のロープにたどり着けず  爆笑

生物が居すぎて ロープまで行きつけずに終わってしまった


FONT color="#FFFFFF">浅場のスズメダイ中
半ボディがスケルトン風の子
うまく写せなかったのが惜しい

時間に厳しいバディさん もう上がらないと怒られそう〜と
ふと下をみると いつも探せなかったホシギンポの姿
2本目に繋ぐか悩み
次に居るともかぎらないとまた撮影を始めちゃう〜〜(笑)

バディさんにも教えて 巻き込んで 一緒に撮影
ちょっと行列ができ 諦めてエキジット
やったあ〜 場所が確定できたのでいつでも狙える!! 感激


エキジット後 タンク降ろして バディさんと私の口からこぼれた言葉
「楽しすぎる〜〜」

「生物が居すぎて キリない」
「ロープまでいけないなんてあり!?」
「大幅に時間オーバーしてしまいましたなあ」


こぼれた言葉が 同じ・・・
感性が同じなんて   めちゃ嬉しすぎる瞬間



2本目 16ケイソン〜


2人反省して 今度は2本目ロープまで止まらず進み
ロープ伝いに ショップさんが目印に置いてくれたと言うサザエを探すことに
サザエが目印に ヒメオニとホタテSPが居たと言う情報

左に岸をみて進んだつもりが あれ? いつのまにか岸がなくなり
ケイソンが。。。 ここは何処!?

ロープに降り立つが 2つ目のロープでは無いのは一目瞭然
と ロープをふと上げると
1cmも無いようなカサゴbaby しかも2個体
はまっちゃう〜〜

▲カサゴbaby

更に ゴチ系baby これも続けて2個体 \(◎o◎)/!

▲ゴチ系baby

1本目ではまった タツノイトコの オフホワイト

▲タツノイトコ

baby ラッシュ〜〜
もうこの時点で ハゼがどうでも良くなってくる



ロープ下には こんなのが わんさか   初アオハタ\(◎o◎)/!

▲アオハタ

ロープ下にいるものだから 陰になって姿がまったく写せず
光りが当たらず ロープの向こう側に行かれたり
証拠収めるだけで 一苦労


さらに〜〜 透明ボディ 時々ヒレ立てて
FB「44の海の談話室」で教えて頂きました  
マハタ\(◎o◎)/!

▲マハタ

ヒット過ぎて ロープから離れられません

バディさん「サザエは3本目へ」とスレートに書いてくる


更にマクロ狙ったはずなのに・・
あまりのイカの大量に 目をうばわれ
イカの産卵どころへ すりすり
バディさん 呆れて何処かに行ってしまったかと 見回すと
産卵どころの上を イカと泳いでる〜〜 (笑)
嵌りさ加減も一緒 (笑) 


2本目もロープを外し 早々に戻らないと3本潜れないとリターンを決める
最終、ホシギンポをチェック
全体を撮影 (^^)/~~~

▲ホシギンポ

すると その傍に ブルーの子! これは誰? と課題を残しエキジット

「あのロープだけでもヨカッネ」 2人同じ感想 (笑)
仕切り直し〜〜 今度こそ ロープまで行って ハゼポイントを戻ってきます

できるなら4本潜りたいと最終エキジット時間を確認すろと16時
長く潜りすぎて4本は無理と知る
3本目90分潜るとして・・・と逆算して エントリー時間を決める (笑)



3本目 際〜 16ケイソン手前〜 砂地


仕切り直し〜〜 今度こそ ロープまで行って ハゼポイントを戻ってくるブリーフィング
新情報、ロープに黒カエル


カゲロウ探すも見つかったのはワレカラ

▲ワレカラ

必死に砂を吐き出す  ▲クロイトハゼ


▲ヒレナガネジリンボウ
サークル以外の場所でまで ヒレネジを見つけてしまう
ネジとヒレネジがそこらじゅうにいて もはや普通種と化している



バディさんが出してきた 
これなに?〜〜 ヒット〜〜
「44の海の談話室」で教えて頂きました 
トガリヒヅメガニ\(◎o◎)/!


▲トガリヒヅメガニ


1本目にも追いかけるが撮りきれなかった
▲イトマンクロユリハゼ



誰もいなくなったエントリー口
最終エキジット16時まで後10分くらいはあったはず
うねりと波に身体をもっていかれそうになりながら 踏ん張る



 ↑ ↓ 上下同じカエルウオ
 色が変化してます 興奮すると変わるらしい

カエルウオにもちょっとだけ外に出て頂いて 遊んでしまう
とってもお利口 巣穴の上に置かれた貝を遠くまで運んで捨ててくる (笑)


▲カエルウオ


書き出した生物〜〜 ほとんど見てない〜〜
他が楽しすぎて 探しに行けなかったあ
二人同時 「時間が足りない」

「4時に間に合った?」と誰もいない海を後にすると
現地ガイドさん 「過ぎてます」と
ごめんなさい〜〜 
リピーターだけに許して頂けた様子でした (笑)

楽しすぎる〜〜 二人からこぼれた言葉

次は4〜5本潜りたい

次もここかなあ・・・

昨年あたり 伊豆ダイバー 時々で良いかな と言う気持ちになっていたけど
なぜか ここのところ 予定一杯
陸の用も入れると10月まで2つも予定が入ってくる

いつも誕生日の春がモテ期なのに 夏にとは。。
遊びの計画に多忙すぎ なんて嬉しい悲鳴 爆笑


ツノモエビ一種 ササハゼ オニハゼ ネジリンボウ ヒレナガネジリンボウ オトメハゼ
 カエルアンコウ カサゴbaby ゴチ系baby ホシギンポ カエルウオ イトマンクロユリハゼ
 ヨウジウオ アオリイカ群・産卵