黄金崎ダイビング omiのダイビング史

2018年6月16日 大好きな所長の急な人事異動発表　 お別れ前に、所長が「あれ　美味しいねえ」と言って下さった堂ヶ島慕情を差し上げたい！ 初のバディさんも何気に黄金崎好み？の様子に黄金崎へお付き合い頂く この方 　・浮島ビーチ潜水禁止の外にテクニカルで使う１２５メートルまたは、 　　３４０メートルのリールライン（確実な命綱）を伸ばし徘徊しまくたっり 　・ホールを通り過ぎると「松の下」というボートポイントに到着です。 　　そこまで行っちゃうとかなり、行き過ぎです（笑） 等々　かなりのツワモノとお見受け！ しかし熱川のような事もあるので　控えめに期待してGO〜 川崎からいらっしゃるのに　我が家集合AM5:20とか 往路　my　carで私運転　帰路は運転して頂き お話好きな方で　運転もプロで嬉しい§^。^§ ホールは外さないでしょう〜？と　ナビは何処でもいけるらしい ウエイトも不要というくらいだから　相当です 何本潜りますか？と聞かれ　川崎からなので　遅くなると大変でしょうからと言うと 「2本では消化不良ですね　3本潜る気で来ました」と　凄い意気込み！ しかもいつもは　西でまったりご飯食べたり　お土産見たり、温泉まで入ってまったり帰られるそう。。。 おー！！　凄い！！ これは潜り好きに出逢った気分j★ 1本目　水面移動〜ホール〜際 まずは3度目チェレンジのフチドリタナバタウオ狙い 半信半疑　初バディさんにあまり本気では無かったのだが、1本目はホールでしょうと決定 覗いた透明度は　綺麗〜〜　先週の10倍は抜けてる！　爆笑 水中で行くと言うバディさんに　水面移動を押し、途中まで水面移動してホールへ 亀裂を覚えていたので覗いてみる えっ！！　もしや！？　急いでシャッターを切る 　　初　フチドリタナバタウオ＼(◎o◎)／！ ▲フチドリタナバタウオ 錯覚！？ 到着して　直ぐにフチドリさんにお会いして全身みた！？？ 今全体を押さえてしまったような　爆笑

ライトをずらして　薄明かりにしてじっと覗いていると　顔を出しました！！ やったあ〜〜　やっとお逢いできました☆ 場所を押さえたので　ホール内の反対側のイレズミハゼへ

あ〜〜　でも　フチドリが気になって　気になって ずっと待ち またまた全身を納める　遠い〜〜

あれだけじっと見ていたのに　写真の完成度がこれだけって・・・爆笑 それでも　やっとお会いできたことに　感激☆ ホールまで付き合ってくれたバディさんに感謝☆ またもやホールに40分切るくらい　居たらしい　　爆笑

バディさん　青いライトを照らして　ウミウシ？とか　良くわからない光るエビ 良くわからない　もじゃもじゃ　動く物とか　紹介してくれます 事前に聞いていたけど　やっぱりこの人　普通じゃない！！　爆笑

そしてエビ〜〜　 いつも見つけられないし　と期待せず　際へ降りる いつもの緑の海藻見ても　エビ　わからん！！ 後ろのムチカラマツを発見して　エビ探せど？ すると　バディさん　一瞬で教えてくれ　 撮りやすいようにしてくれ　その場を去り　更に奥へなにやら探しにいくので 一人撮影　(-_-)/~~~ピシー!ピシー!」

▲ムチカラマツエビ

そして　「おいで〜」と呼ばれ

▲イソバナカクレエビ

ひゃ〜 私の中で　ムチカラマツ、イソバナを見つけちゃう人って相当だと思っているのよね〜〜 メチャ　嬉しい〜〜 後ろから手を当ててくれたり　まるでガイドダイビング　＼(◎o◎)／！ しかも　バディさん　撮影しないし これで良いのか！？

今回は忘れず　しっかり覗いていけた　オキナワベニハゼ(*^^)v バディさんは浅場なか　私　再度　下で　ネジリンボウ

ここで逸れ　逸れたら水面に上がるブリーフィングだったが　上がりたくないのよね エキジット近くの浅場に移動すると　バディさん発見　良かったア　(笑) エキジットして　だいたい60分と言っていたので　80分は長いと・・・ あそこで　ヒレに落ちていくとは。。。　と　　苦笑 でもdeco出てないし　まだ　時間ゆとりあったし　(笑) いつも残エア30くらいまでは潜りたい それがセルフの醍醐味なんだけどなあ　とお伝え いつも　どれだけ自由に潜っていると言う事か！！と改めて悟り　(笑)

2本目　16ケイソン〜斜めロープ〜2〜3ケイソンロープ 台風が来て生物情報全く無く コブタヒラツノメエビがみたい！と言う私のリクエスト まずは　16ケイソン奥で　小さなサカタ情報あり、斜めって16ケイソンへ行き 先週面白かった斜めロープで　分からない　エビ種を見られたらなあ〜　と その後　コブタヒラツノモエビの場所押さえて置いて じっくり3本目に狙おうと　ブリーフィング 斜めロープに何がでるかさえわからないのにそれをじっくりやれる人なんて 相当　マニアック　(-_-)/~~~ピシー!ピシー! 斜めって16ケイソン行ってるはずが　再度際まできてしまい　仕切り直してケイソンへ ケイソンにダイバーさん　いっぱい群がっているので バディさんは近寄らず　ロープをやりだす 皆さん　あまり興味がないので　いつもコノハガニを出すのは私の役目なのに バディさん　ひょいと　コノハガニを出す 素手で　いろんな海藻中　探り出して　しずかに絡んでいるのを解いていく感じ 凄い〜　素手だよ いろ〜んなチビ達が見られます§^。^§ はじっこに外した　アミ ロープで見られる　エビちゃん達　 やっと証拠撮影出来たぁぁ〜〜 先週こぼれるようにいたイソカサゴbabyでしたが今日は少ない 2ケイソンについて　別れてロープを探すも　コブタがみつかるはずもなく ロープのエビ種　じっくりやれて　楽しい(^。^)y-.。o○ 3本目　4ケイソン〜右ロープ 蒸し牡蠣のイベントの為　ダイバーさんいっぱい 人がいっぱいで2ケイソンまでのロープに　コブタは無理と。。 現地ガイドさんが4ケイソンから右ロープにコブタをみたというので そこを狙いつつ　自由　徘徊コースへ バディさん「コブタヒラツノメエビみられたら　コンプリートでしょ！？」 「行きましょうよ」とロープへ行く気満々 コ・・・コンプリートって言うけど　コブタなんて　偶然にしか過ぎないんじゃない！？とわたし 4ケイソンまでノンストップ ロープを探し出す　エビは何種類か出てくるが　これは見向きもせず バディさん　一つ一つの海藻の絡みを取るように　ほどいていて あれ　一つずつやるのか！？？　と。。。 まるで手品のように　素手で　カニちゃん　エビちゃんを出してくる　爆笑 ほどく束と　ほどかない束と　どうやって見分けるんだろう？？ じっくりやってる　海藻から　エビを出す〜〜 しかし海藻中にいたら　直ぐにわからなくなってしまうよ〜〜 と思っていると　泳ぎ回るエビをそっとロープ上に乗せてくれる 今までのエビと形が違う！！！ これが　コブタ？　初　コブタヒラツノメエビ＼(◎o◎)／！ と思ったら　セブで見てたみたい　(笑) 先ほどまでのエビ達とは形が異なるので　証拠と二人　粘る　粘る エビは落ち着かず　着底してシャッター切ろうとすると　直ぐに泳ぎ回り 両手でやっとロープに落ち着かせる　を繰り返しながら 後にショップに確認　コブタヒラツノメエビ　 「戻ろう　合図に　戻ったはずが？？　際と違う方へ泳いでいくバディさんに　いいや。。 儲けもの　と付いていくと16ケイソンへ 帰路　先ほど見られなかった　小型のサカタ、アカエイ　ゴチまで見てエキジット めちゃ可愛くて　ついシャッター切っちゃった　(笑)
フチドリタナバタウオ　コブタヒラツノメエビ　ムチカラマツエビ　イソバナカクレエビ　コノハガニ 　サカタザメ　アミメハギミリ単位多々　オキナワベニハゼ　イソカサゴｂａｂｙ　セレベスゴチ？　マゴチ 　トゲカナガシラ　アカエイ　アナハゼbaby
	「秋月」 　堂ヶ島　慕情を購入 　お勧め食堂がいくつかあると 　その他　メチャ美味しいケーキ屋も近くにあるとか 　バディさん　凄すぎる〜〜 　400本でスキルの凄さ！ 　陸の情報も沢山持ち合わせていて 　この達人さん今まで何処にいたのかしらん？ 　フチドリと　コブタ達成の海に！！ 　あ〜〜　満足(*^^)v
	今　マイブームはストレッチポール☆