菖蒲沢ダイビング
omiのダイビング史

 ♪週末の、3/3日菖蒲沢行きませんか(笑) 夜は、桜撮影で♪
お誘い頂き、即答 「いきま〜す」

退職決め、ドロドロの中過ごしてる自分はいつ海に行ったら良いのか?きっかけ掴めず
誰かが行かないと 率先して行く意欲が沸かず 困ったものです
こんな自分を楽しんでいる自分もいます (笑)

夜桜撮影 かる〜く受け、コンデジで・・・と思っていると
 「陸撮もするからカメラとかレンズあれば持ってきてね」と指令
前夜中ミラーレス電池のの充電、セッティングを終了
 「ダイビング終わって、温泉もOKかしら?」
 「プラン考えておきますね」

ダンゴウオ、温泉、桜、夜桜、夜遊び 美味しいもの食べる コース
最高企画(*^^)v
なんてったって お任せプランって言うのが最高(*^^)v
しかも 裾野まで行けば全て連れて行って貰えるし 爆笑

風景は皆さんの写真でいつも楽しませて頂いていて
自分が撮影するなんて夢にも思わず 
三脚まで持参して頂き  前に聞いたら三脚だけで10万するらしく
私のミラーレス載せて良いのか!??? 爆笑

いざ 菖蒲沢の海へ

2018年3月3日 TG-4

花粉症が酷く 金曜日の会社帰りに、いつものアレルギーの薬+で頂いた薬
眠気が出るかも・・・と言われたが 半端ない 眠気・・・

薬飲んだら うたたねしてしまい 河津桜渋滞って言うのを少し味わい気持ち良く目覚め
現地へ 爆笑

今日はバディさんは一人しかいないので 仕方が無く
タンクや重いBCも運んでくれ (笑)  ありがとね♪ またヨロシク!!

ブリーフィングしよう〜と言うと
「ダンゴ岩」と名付けられた岩に ダンゴがいて、更にペットボトルまで着いているとか
なんて 分かりやすい 親切丁寧なポイントなのか・・
GO〜 GO〜



1本目 ダンゴ岩〜トウフ岩〜

ダンゴ岩に行きついていない間にバディさんが止まり 一眼を置いて探し始め
むむ?? と思っていると
ダンゴちゃん〜
 
ダンゴ目に成ってない自分には 小さい〜〜
小指の先の爪くらい無かった? これでは、米粒程度だ・・・

ダンゴ岩では 洗濯バサミが挟まれ その辺りを探すと 自分でもダンゴウオを発見(*^^)v

だま〜って 岩のまわりでじっとダンゴを探していると 寒さが襲ってくる
キイロウミコチョウが 多々目に入り それより団子がダンゴが小さいなんて。。
マクロより ミクロの世界な気がしてくる 爆笑

赤ばかり見つかり天使が見つけられず いささか 飽きてくると
動く赤い物体!!

むむ? ダンゴとは形が異なる
ただの海藻? 動いて行った方の海藻を見ると また動きが見え
キャ〜〜 今日の私のヒットはこれだ!!!と思い始めると
その物体を収めることに必死!

キモ可愛い系? いや 身体を丸めているような 赤いシャコ?とか エビかあ・・・と
燃えに燃える

正面からおさえたい! 目はどこ〜!?と 横になったり ひっくり返ったり (笑)
多分 初ってことで 4連勝 (*^^)v ヨコエビ〜〜〜\(◎o◎)/!
可愛すぎる〜〜  バディを見るが岩の反対側で撮影している

呼んで教えてみるが やっぱり こんなのに燃えるのは自分だけ らしい・・・ 

更になんだか 動いていた ヤツ



2本目 ロープ沿い右〜 イソギンチャク畑エンド〜

わかりやすい場所に天使情報を教えて頂き行ってみるが
先行隊がいたとみて もうお姿は見つけられず 変わらず見たのは 赤いダンゴ達

最後の最後に メカブを覗くと スナビク!!

バディさん先に行っちゃうし
揺れる海中 一人でメカブ広げて撮影するのには無理があり。。。
広げると 他の海藻がゆらゆら邪魔をするし
海藻よけると スナビクは移動するし・・・で
悲惨な 写真一枚

リベンジ しないと・・・

ダンゴウオ ヨコエビ キヌバリ キイロウミコチョウ スナビクニン 
 

今日は 温泉もあるので 裾野チームとしてはいつに無い素早い行動〜
桜を横目で確かめて 銀の湯へ

お風呂から出ると バディさん畳で ぐっすり寝ている様子
バルコニーから桜を撮影してみたり 時間を過ごすが凄し
畳で横で寝だすと うっかり 真っ暗に (笑)

二人で いざ 夜桜撮影へ

モードはAで バディさんが設定してくれた通り 三脚に置いて撮影したのに
120枚切って ほとんど 手振れ状態
難しいね〜
だいたい 45mmのレンズで夜桜撮る人なんて居るかしらね!???

カメラに嵌る人の気持ちがほんのちょっぴりだけ分かった気もしてきた
コンデジで撮影したら どうだったのか? と言うのは比べない事に 


10時に台湾料理の 福来順へ
これが〜〜 ヒット〜〜
ひっさ びっさに 美味しいもの食べたあ〜 と思う程の美味しさ
お腹空いてたからかなあ??

 from バディさん




 fromイケちゃん


 クダゴンベ
 こんな可愛いのが
 あるなんて驚き

帰りもついうたた寝してしまい バディさんずっと運転ありがとう♪
癒されたあ〜〜