大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

ドライスーツを修理にトライへ
トライは 月、火曜日お休み
水曜着!
水曜にさっそく電話をかけてみる
手首の修理と共に 左脇下と左膝を見て頂く 
3000円で水没検査もお願い
翌日木曜日 状態を聞くと 右ひざは5か所くらい穴があるらしく (笑)
一か所はガンガゼが刺さっていたとか (笑)
手首はサイズも図らず 着いていたサイズでお願い
バルブの異常は見られなかったということ
土曜日に間に合う?かしら?と  ムチャブリをすると
しっかり届けてくれた

トライは 凄いね〜

2018年2月4日 TG-4

伊豆海熱がなかなか上がらず
何処を潜るにしても、右下の脇の水没原因は袖が避けた事からか?
ドライの検査をしておかないと!
日曜日に行くと言う海友さんに参加表明(*^^)v

何狙う? 今回はドライチェックでガツンとは行かないとか車中で会話
狙いが無く テンションが上がって来ない

現地ショップに到着すると 朝一を潜られたダイバーさん達が 一斉にざわついている

浮遊系が凄かった
ハナビラウオが沢山!!  とか あちこちでこぼしてる

 ハ・・・・ハナビラウオ?? 本当!?? 

信じられない気持ちに ガイドさんに確かめると 朝は凄かった〜
マンボウ側に流れているので、狙うならそちら側がお勧め!と 蔓延の笑み

 ハナビラウオ〜〜 
今最も見たいと思っていた魚種
と 言うか 死ぬまでお逢いできないだろうと 諦めていた種!!

それが あちらこちらにいるって  どういうこと!?
早く行くよ!! 
一気にテンション上がりまくり、急いで準備
見たい生物は見られる間に狙おうと エンさんと意気投合(笑)

するとSKの主のダンジョールさんと高山さんもそちら方向に向かい
これは間を開けずに着いていこうと  (笑)

皆いそいそせず 誰が先頭切ってinするか  なんとなく譲り合っている気分
一刻も早く潜りたいが
それより先に譲って 見つけて頂くのが得策なのか・・・


1本目 湾内

3番手くらいにinして 我慢できず潜降
水面を探し出すと まずは ダンジョールさんが地にウミウシを放ってくれるが
気持ちが水面に

小魚いっぱいのクラゲが見えるが ハナビラウオの姿無し
目が慣れてくると あちこちに クラゲが見え
よ〜くみると くらげの中から ヒラ〜 ヒラ〜  白いボディの子が見え隠れ
ど。。。どれがハナビラウオなんだ??

小さい子は カメラを向けると 向こう側に行ってしまう為に全く撮れない
そんなジレンマを何度も繰り返す


 イボダイ〜〜\(◎o◎)/!

 クラゲウオ〜〜〜\(◎o◎)/!
最初は水面に浮かんでいたクラゲも 水深落として しまいには 石の間に落ちこんだり
そんな合間に 一瞬 透明のハナビラウオが撮れた(^。^)y-.。o○

下に落ちたクラゲから 零れ落ちる ハナビラウオ
クラゲのホストが無いのは ちょっと。。。と思いつつも
全体がさらけ出ている瞬間を押さえるなんてチャンスはそうそうに無いだろうと 必死に撮影

 凄い

 凄い 

 凄い

 凄い

 凄い

皆は何処に行ってしまったのだろう?と思う程に
あちこちのクラゲに色々付いてるらしい

自分は運よく 少し水深落としてくれたクラゲに密着
水深が落ちたので 身体を安定して撮影に挑める
下ばかりの背景に 今度は他のクラゲに移動してみる

ダンジョールさんが 大きなハナビラウオを教えてくれる


巨大〜〜〜
大きなハナビラウオは口をパクパクさせている

 うわぉ〜

 うわぉ〜

 うわぉ〜

 うわぉ〜

真っ白なボディ 透けるようなヒレ ライトを当てるとパール色に光り
その美しさにくぎ付けになる
クラゲの浮遊に 上下になりながら 流されながらも 魅了され続ける


見尽くした? 
イヤイヤ まだまだ見たり無いようなそんな気持ちを残しつつ
水深を上げてくると バディさん達の輪が みえ、 「そこ」と指され  みると

きゃ〜〜  リュウグウノツカイ!??と撮影していると
後に
 フリソデウオ初\(◎o◎)/!
と教えて頂く


しかし 身体が浮いて どうしようもない  
石を掴んでお腹に入れ チャレンジ  この時 どうやら既にウエイトポケットを落としていたらしい###

 皆さんは先に十分に撮影されていた様子に どうぞと 言われ 取らせて頂く
 
 一枚でも 良い どうか証拠に良いカットが撮れます様に

ストロボを炊けば 光りすぎて白トビしてしまい ストロボを止める
ライトだけで撮影すると 色が出ない
再び 強制発行を試みたり

引きで撮ると周りのダイバーさん達が写りこんでしまう為 マクロで撮るが
ボディがシルバーだけに 跳ねてしまう

どれほど モードボタンを変えて見た事か
こんなに真剣に クルクルボタン設定を変えた事は初めてだと思う (笑)

先に撮影していた方達は 十分みていたとエキジットしてから聞き
余裕でゆずって頂いたらしく 嬉しさでいっぱい

 1本まるまる ハナビラウオ三昧&フリソデウオ 遭遇 \(◎o◎)/!

こんな贅沢があって良いのか・・・



上がって直ぐ アカナマダ情報が入り 行こうかと迷いながら
向かったガイドさん達の様子を伺う
どうやら姿は見られなかった様子

落としたウエイトシステムを拾う名目と 今日は左を狙わないって事は無いと言う現地ガイドさん
再度左へ

2本目 湾内

先程の海とはうってかわって 藻が わんさか舞って 下が全く見えない
あんなに沢山いたクラゲの姿もほとんど見つからず
一篇した海景色に  1本目に狙っていて良かったア と安堵の気持ち

鵜がいたと言うバディさんの話に 底をみていると  鵜〜〜〜
カメラを構える前 設定を触っている余裕は無い

写ってくれ!!と  鵜の方向に遠方にレンズを向け 勘で切る
フレーム範囲内に入れれば なんとかなるかも! 

 なんと 撮れていた  爆笑

最近TGの凄さに 感動しまくっている


ハナビラウオと再度戯れ  
1本目と2本目のハナビラウオの写真はどちらかわからなくなり 順不動 

あわよくばと フリソデウオの姿を探すがみつけられず
落としたウエイトもみつけられず

 スルガリュウグウウミウシと聞いて珍しいと思ったのですが どうも見た事があるような。。
タンブヤウェルコニス でした
2度目の掲載です

  ニンジンヒカリウウミウシ (^。^)y-.。o○
 とか言っていた気がする  これもかなり珍しそうだ



 ハナビラウオ三昧と深海系に出逢えて最高気分と
 ウエイトシステム、ウエイトごと 落として 思わぬ出費に イタタタ気分と
 ハナビラウオに囲まれてる 夢 みそう



ハナビラウオ フリソデウオ スルガリュウグウウミウシ スルガリュウグウウミウシ ニンジンウミウシ