富戸ダイビング

omiのダイビング史

2017年09月17日　TG-4 伊東のマリンタウンでサザエ最中を買いたい　職場に持っていく目的 ずっと　思っていながら東に行く機会に恵まれず　今度こそ！と 台風１８号前に富戸へ 前日仕事の昼休み中　海況問い合わせるも　「不明」と返事 前日金曜日は　女子飲み会　(^。^)y-.。o○ 変わらず　梯子して　デザートまで食べたものだから　体調不調　(笑) 往復バディに運転して貰いました　(笑) ８時に到着して　オープン８時半　３０分でどんどん海況が悪くなってきていると 自分達で判断して　エキジットしたら教えて下さいと言う 途中雨が降り出して　波もそこそこ　暗い〜景色で寒さ感じてフードベスト着用 スロープがあるので気持ちは楽ちん　　波を見てin 1本目　２本目ロープ〜 こんな中　水面移動しよう〜とか言いだしている自分に　バディが「無理」。。 波の中に突っ込んでinすると　当然〜〜 揉まれる〜〜 浮力も感じて　直ぐに石を掴み　なんとか水深をキープできる場所へ バディを確認すると隣で　あっさりinしてる この瞬間に　「１本でやめよう」と　密かに思う inも大変　透明度も悪く　だいたい無事エキジットできるのであろうか？　(笑) ブリーフィングではバディと行ったことの無い２本目ロープまで泳ぎ ヤシャとニシキアナゴ狙い ２本目のロープがどのくらいの距離かが今一分からず 久しぶりの富戸に１本目のロープにたどり着けただけで　ヨッシ いつもまっすく進んで砂地と転石際を辿っていたが　最初から水深落として斜めに進み ロープまで向かった方が早い！ そこからがスタート！ 水深上げて　Gの岩をみて、Hを探すも見つからず どんどん奥まで休まず進む 着いてきているかと振り返ると　しっかり着いてきてくれている これか？　それともこれが最初の捨てロープなのか？ エア残みて色々見るには　これ以上は厳しいかもと　降り立ち　ロープ手前からジリジリ寄ると サークル！！ このロープで当たっていた！と喜び　サークル中心を見ても何も見つからず なんと　超端に　ヤシャ！！ ▲ヤシャハゼ

一瞬で潜ってしまうのでは無いかと　シャッター落とすことに必死 数枚切って　寄ってみても凹まず もっと寄りたかったが　とりあえず　バディにも見て貰いたいので呼ぶ

バディが寄っても　自分が下がっても引っ込む気配無く　 嵌ってくれているバディに　アキアナゴを探すが　みつからず だいたいにして　場所を聞いてくるのを忘れた ▲オニハゼ 富戸のショップはとても不親切 地図もプリントアウトしてくれないし、水深も不明 際に戻り　Hの岩を探すもみつからず　Gの岩までまたたどり着いてしまうので再度戻ってみる 少し水深上げたDの岩はみつかれど？ 浅場に上げ　１ノ根裏のイトヒキアジを狙いたくも 水面は物凄い景色 荒れに荒れ　キビナゴの大群が行き交い　サヨリが泳ぐ 案の定　バディは気持ち悪くなった様子　(笑) その場所に立たずまい　しばらく上をみているが　イトヒキの姿は無く １ノ根裏に行くにはとても危ない景色に手前で　嵐前の景色を傍観 流石に２本は無いだろうと　ダイビングタイム短さに名残惜しさを残しエキジット　 すると・・・バディは次のタンクを運びだし・・・ あら？　潜るんだ？ 自分も　次をセッティング 次は　あのサヨリを撮ってみたい(*^^)v

2本目　２本目ロープ〜 左のカミソリ消えた情報に　再度右へ Hの岩が見つけられられなかったことに心残り 今回は岩をしっかり押さえて置く事に留めようと決める ２本目ロープまでは行かないと言うバディに　Gで降ろし 自分は先へ バディにはGから先のHまで際を辿ってきてもらうようにする 先に泳いで　ロープが見え　水深落とし　再度サークルへ 再度　ヤシャ(*^^)v 隣サークルにアキアナゴの情報聞いたが　サークルがどれかさえも分からず 際へ戻る バディと落ち合う なんだ〜　ここまで進んできてるんじゃない！ 「Hは？」と聞くと　分からない様子に　先まで来ているよと戻る事に Hの岩を見つけるが　イロも　G〜Hの間のニシキも見当たらず みているダイバーの姿も全く無し 巨大　太いクロイトハゼの巣　作り？を鑑賞

黄色身かかったハナハゼにうっとり　シャッター切るが色味が出せず そこに　小さい　サツマカサゴ　 キャー　可愛い　(^。^)y-.。o○

黒いのは私のグローブの指　(笑) 大きさを表現　(^。^)y-.。o○

ド嵌りして　撮影大会　(笑)

おdecoが重なるので　浅場に移動　 再度１ノ根を眺めながら　四方八方キビナゴ群れに囲まれ カンパチ群れが突っ込み　サヨリが突っ込む景色堪能

ヤシャハゼ　オニハゼ　サツマカサゴbeby　イシヨウジ　カンパチ・キビナゴ群　サヨリ

早く　１月にならないかなあ〜・・・