黄金崎ダイビング
omiのダイビング史
2017年08月19日

サザエ最中購入目的、砂地の幼魚探しをしようか、IOPに悩み
うねりがあるかもの予想に黄金崎へ

前日に太郎さんが3mmのコブヌメリ幼魚かセソコテグリ幼魚をみていたので
しっかり場所を教えて頂き 更にカモダイビングサービスさんに口添えまで頂いてGO〜

到着してカモダイビングサービスさんに御挨拶

太郎さんのメッセ通り地図で確かめ
3mmは最終に残し ムスメウシノシタ、アオリイカ、ネジリンボウからの3mm探しのブリーフィング



1本目 3つ目ケイソン〜4つ目ケイソン〜16ケイソン〜際


3つ目ケイソンまでノンストップ
ゆっくりロープ沿いを行くから どんどん先に行くように促され
耳抜きの心配になんのかんの言うバディに ちょいゆっくり目に泳いで後ろ振り向くと
しっかり着いてくる
ヨッシャ〜

まずは ムスメウシノシタ幼魚
必死にバディを呼んでも 見もしない 
どうでも良いらしい (笑)

ドが変
▲ムスメウシノシタ幼魚

ロープ周りはやらない約束にアオリまで一直線
正直、アオリはどうでも良い〜 と思いながら
目指すものが見つけられず とりあえず行っておくか。。。のノリ
黄金崎のガイド一人 1匹しか見られていないと言ったことにも火がついた


遠くから姿を確認して急ぎ目に 寄るとアオリは一瞬で去っていく

じっとその場で待機 
すると少し経つと産卵どころに戻ってくる

▲アオリイカ

これに燃えていても良いのか?と思いながらも
距離を縮めるのがなかなか難しい事に燃える

バディを見ると 必死に撮影

そうだよね〜 普通の人はこういうのに燃えるのよ!と納得
先に進みたい気持ちを押さえ しばらくアオリに燃えて頂く


▲オニハゼ

▲トビギンポ

ガイドさんも見つけられなかったと 言っていた16ケイソンのハナタツは自分も見つけられず
際へ
砂地から距離無い上を普通に泳いでいくバディに
ハゼが出ているかもしれないから ゆっくりそっと泳いでくれ
ハゼに興味無いんだから 私より先に泳いで引っ込ませないでよ〜 っと思う (笑)

そこに ネジ2個体
急ぎ早に撮影して じりじり距離を縮める
が・・・・・

あの〜 寄っても 寄っても 引っ込みません
引っ込んでもまた直ぐにでてくる
こんなネジ見た事が無いような 爆笑

▲ネジリンボウ

もう一か所のネジも 同じく!!

動画の質はさておき、これだけ寄っても動じないヒレナガって凄くない!?
それが言いたくて掲載 (笑)

太郎さんから教えて頂いた場所を 探して 探して
目が点になってくると あちこちで もぞもぞ動く場所があり 貝やら?やら
出てきたのは3cmもあるハオコゼ (笑)

ムスメウシノシタ幼魚 アオリイカ テンス オニハゼ ネジリンボウ ギンポ ベラギンポ トビギンポ
 


落ちてエビを探すが見つからず
際に沿って進むと ロープが見え
あれ?長い岩はロープ先だったか?
更に進むとネジまで戻ってしまう

いつもは一目瞭然に確認できていた長岩を過ぎてしまった様子

残100に 私は戻る!とバディに合図

急いで戻り ニシキフウライウオ

▲ニシキフウライウオ
卵をじっくり狙うはずが 往復したものだから ゆっくり狙えず

3mmを求める気持ちに制覇されて 気がそぞろ(笑)
再度さがしてみるが 見つかるはずもなく

帰宅後 現地ログ見ると ナガサキスズメダイ幼魚 オキナワハゼが掲載されていて
こっち 見たかったよ〜 

ベニにハナタツ情報に もうどの海もテンションがなかなか上がらずにいるが
こうしてみるとまだ 見たいものはいます


ハナタツ ニシキフウライウオ
 
遅い昼は 迷いながらも ととや
結局 お決まりコース

近くに 「秋月」和菓子屋
   「堂ヶ島慕情」

ホワイトチョコがコーティングされたお菓子
マーマレードジャムがサンドされたカステラ
ふわっふわなカステラに
「パリッ」としたホワイトチョコの歯触りと
柑橘系のジャムがたまらないお菓子

とネットで検索して 会社のお土産に

お土産買うの大好き過ぎて

金欠病になるんですよね〜 爆笑
 つるし雛 
 魚の形が可愛いと撮影させて頂きましたが
 キンギョだそう。。(笑)