大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2017年2月12日 TG-4

テヅルモヅルが見たいなぁ〜と思い、週中くらいにエンさんに声をかけ
金曜日くらいにショップログを覗くと
ヒラタガゼ(ウニ)に付く
タンザクカクレエビ
大きい個体から小さい個体まで5個体ウニに付いており、
このエビはおそらく10年振り?の登場
とあり
また1ヶ月ほど前に見られていた
ペリクリメネス・ダルタニコラも再登場
舌を噛みそうなエビの名前が目に飛び込み! これだっと

2人で外したくないので土曜に1本ガイドお願いの電話をかける
ドライ久しぶりのゲストと ダルタニコラは水深35m以下 動き回るヤドカリに乗っているから難しい」
「タンザクは見ているが テヅルも?」何より「明日は外海潜れないかも」


何とも渋い返事  湾内なら行かない 外潜れないなら。。と言っていたエンさんだが
気が変わった様子に 2人でgo〜!

エンさんピックに向かったが沼津インター降りて ナビ通り沼津市外へ出られる道へ進んだはずが。。
何故かまた高速乗る前の道路に出ていて
車脇に止めて 聞いたのが中国人か?台湾人か?
どう見ても 左が名古屋 右が東京 としか出ていず
コーンで仕切りがされ、Uターンでもしようものなら明日のニュースに乗りそうな気配
仕方が無く裾野へバック

裾野で降りたが このまま沼津まで向かってもまた同じことが起こりそうで
もしかして? このままでは 裾野沼津 を行ったり来たり 永遠に繰り返しそう 
海友さんに電話をかけて聞いても?
結局ご本人にお聞きして やっと普通の道路に降りることができ、
今日はもう海着けないんじゃないか!?と過ったほどなので 大瀬崎に行けただけで安堵〜

午前9時前 SK到着
ホーリーさん曰く「タンザクは居なくなった」っと・・・ 朝情報
それでもエンさん「潜らなければ 始まらない」的な事を言い放ってくれ、ガイドを頼む事にする
4人で外海へ


1本目 大川下

水深30m以下まで流すようなブリーフィング




▲ゴマハギ

黄色とブルーの対色が物凄く綺麗で 目の下の細かい模様がまたすんごく良い〜
ちょっと突き出したような口もメッチャ可愛い
これは見た事あったか!?
珍しい種をみたと思って はまって はまって撮影
最終これを見られただけで 潜ってよかったと思えた瞬間 (笑)

omi図鑑もこの色合いは初なので 超嬉しい〜〜 
何処にでもいるのか!? これ!? (笑)


初4mmドライに沈まない〜
バルブも慣れないし 給気も慣れず  時間をかけてゆっくり馴染んでいこう




2本目 先端


まずは卵持っていると言うニシキペアへ
腹を覗いても タマゴはみえず

それでもとにかく お腹が開いた瞬間を ひたすら狙ってみる
・・・と 

やったあ(^。^)y-.。o○
目が見えます♪

エントリー時 赤堀さんにフタイロ情報聞き、 気持ちはフタイロへ
はっと 振り返ると 隊長が居ない

あちゃ〜 一人でフタイロ探しにいっちゃったぁ〜 と一人嘆き
この後 何見る?
と アカオビ群へ

その中に 渋い感のちょっと見ない子 2個体


▲カシワハナダイ

ちょっと変わった風な子に 狙って切ってみる
エキジット後 隊長が八丈島で狙った種 と聞く
おぉ〜 よくわからないけれど それは凄い!!と 思い込む (笑)


赤堀さん情報を思い出し、フタイロがいると聞いた岩を見つける
石の場所と 形から 絶対この岩に間違えない!!と確信

グルグル〜 と石の周りを周ってみるが??
石の下もちょっと覗いてみるが それらしい姿は全く見うけられず
周囲をみて 諦めて移動しようとすると
エンさん  シャッターを切りだす!!

覗くと 岩の下に フタイロ〜〜!! (^。^)y-.。o○
と 言いつつ フタイロハナ
ゴイ なのか フタイロハナダイ なのか 分からないレベルなのだが・・

▲フタイロハナゴイ

このタイミングで見られるとは思っていず 最高のクリスマスプレゼント♪
でもキンギョハナダイとの違いが あまり良くわからない〜〜
これが群れの中にいたら 自分ではとても認識出来ないなあ と思うと
更に貴重です♪



ゴマハギ フタイロハナゴイ ニシキフウライウオペア カシワハナダイ

 隊長からプレゼント♪
 ありがとうございます

 先日会社の忘年会 初めて参加
 2次会でカラオケして
 久々に 普通の社員気分を味わったわ〜

 今のメンバーのような良い人達に囲まれるって
 早々ないと思うけれど 春には引退考え

 あ〜 仕事は面白いのにな・・惜しい

 年明けの浮きそうな飲み会にチャレンジやら
 フォト講習?のお誘い
 遠出の計画に

 自分にも来年が来るのかと・・ヒシヒシ実感

 大親友 BFが透析を始めるらしく
 辛いだろうなあ と思う日々