「大瀬崎で花火大会がありますよ」と声をかけて頂き、
記念ダイビングの旗にサインをしてお花まで頂いていた
オオモノさんが日曜日にいらっしゃると聞いて
日帰り2日間に迷っていると 海坊主さんが温泉に付き合ってくれると名案♪
と言う事で プチ1泊2日のお泊りダイビング〜


1本目 先端

「シロオビみたい」とお口が勝手に言葉をならべ
シロオビを狙いに下へ降りるチームと 浅場に留まるチームと別れ
下へ  降りると 冷や〜っと かなり冷たい水

アカオビに横目やり 
この時押さえているフォトを後からみるとアカオビも婚姻色!
そんな事を知らない自分は・・・

シロオビ、シロオビ、  とシロオビの地へまっしぐらに落ちる 
冗談かと思う程 真正面にシロオビの姿!
遠くからでもシロオビだけが光って見えるような・・・
遠くから証拠におさえていき 人に指さしながら教えていると見失い

隊長が横からライト照らしてくれると2個体も そして他方向にもシロオビがみえ
バシバシ シャッターを切る
とは言っても 姿をみてもやみくもに切りはしない

シロオビの姿が見えていても堪え
もったいないと思われる長い瞬間をやりすごし 
顔が少しでもこちらに向く時を待つ
遠くでは切らず 至近距離を待ち
撮れそうな時をじっと狙う

「長い?瞬間?」 相反するが 姿が見えているが押さずに眺めているのが長く
こちらに顔を向くときが瞬間に思え
長い時なのか 瞬間なのか 不明で こんな表現になってしまう (笑)

ブレテイルが あ〜 もうこれだけでラッキー

な・・・・はず なのに

シロオビは目の前をゆったり ゆったり 泳いでくれ


自分だけが バシバシ シャッター切っている気がして
ヒレ全開を狙ってみようと思えるほどなのだから 相当なサービスのシロオビだったと思う
物凄くゆったり流れる長い時のような 一瞬のような

シロオビのヒレ全開が収まったかは定かでは無かったが、ヒレを狙えば
次は 何やら口パクしているナガハナダイがいて。。。口を開けた瞬間を狙ってみる

奇跡だ
時にこんな事も自分に起こるものだと 自分が一番ビックリする (笑)

シロオビ ナガハナダイ



2本目 湾内 左


ミジンベニブリーフィングに ミジンに燃えられない自分は砂地で何か探してようと・・(笑)
変わらず オニハゼ 好けてるイシモチの幼魚!?がヒット
でも今日は載せない 
路線変えて
イトヒキベラが ビュンビュン行き交うのをバディと追う


アカオビ狙いと言われ アカオビを見つけて切る
後に 婚姻色が居たと聞かされ、ボディの半分が黄色が婚姻色と教えて頂く

残されたフォトをみると ほとんど婚姻色をしっかり撮影していた 自分 (笑)

どこか? 違う? と思うのが得意だったりする その辺の臭覚があると思う
臭覚? 臭いじゃないけど。。(笑)

どれもヒレが折りたたまれていて アウト


もっと卵を多く含んでいるイシモチがいたが 皆エキジットにて時間がとれず。。



嵌ったのは フタホシニジギンポ
渋いボディを持ちながらヒレ全開
顔がカエルウオのようで 自分には惹かれる

イトヒキベラ イシモチ オニハゼ ミジンベニ フタホシニジギンポ
 イサキ群 カマス群 カンパチ数匹


ツバメウオ情報に 陸から海を覗き歩く 
海に降りたのは 海坊主氏と自分
フィンを持つか 持たぬか悩んで出遅れ ツバメウオ良く撮れず
背が低いので 少しの波とゆらぎで持っていかれそうに・・
代わりに 自分を写してくれていた 証拠フォト(*^^)v
 題名 「わたしとツバメウオ」   まんまやん



ここで〜 BBQ〜
 皆で集合写真撮影(*^^)v

全員の了承得てないのでログに掲載できないらしく

←くらいの小ささなら良いよね (笑)



3本目 湾内


ナイトは海坊主さんと二人 ハチを見たいと・・・


ハチ 自分で引き当ててました

ヒレの黄緑と 尾の斑点と あごひげ?と
メッチャ可愛いです☆

エキジットゴ 花火大会 
花火撮影隊は上へ
私と海坊主さんはまったり下で鑑賞

結局 海坊主さん マロさん 隊長と私で万葉の湯へ
お泊り〜〜
仮仮眠室なんてできていて めっちゃ寝心地良さそう===

でしたのに
夜中 3時まで寝られず
足が吊って吊って。。。 ずっと夜中 ミストサウナ、温泉と3時まで入っていたら
1.5kgも一気に痩せた (笑)

寝ぼけ眼で 5時起床
また朝風呂浴びて (笑)

ハチ

いっぱい me  撮影者 海坊主さん

沢山 綺麗な写真をありがとうございました☆☆☆