黄金崎ダイビング
omiのダイビング史

2016年08月21日 

前日、本栖湖潜りン中、海ガイドさんより「明日は久々の黄金崎です」とラインが届く
「黄金崎行きませんか?」と言うお誘いだろうと察し
「明日も脱走したいとは言えない気持ち」と返答 (笑)

日曜の書きだされたショッピング予定が来週と主より聞かされ、迷っていると
コール頂き「行こうよ」と言う事で 一度干した器材を車に再度積み込み 連日の海へ

ゲストは若い男の子2人と女の子 away感たっぷりな気が・・・苦笑
ガイド氏に今回こそは ウズラカクレエビ 見つけて貰いましょ と リクエスト(*^^)v
 

1本目 〜正面エンドケイソン〜右ロープ〜左ロープ〜中央ケイソン〜

砂地降りる前の直ぐにハマクマノミ
ウズラの岩を探してもわからず ユビノウトサカがあちこちにあり
どれをみても横壁にある小さい物とは違うよう

先を急ぐ気持ちがあり、行きましょう〜と合図

あちこちで見られるタツノイトコ  頭に角 顎に角髭 背に角 恐竜のようにみえて何気に好き☆
タツノイトコを煽るように 恐竜のように撮影してみたい☆


前回 前々回もスルーしたミジンを今日はルートに入れてみた
しっかし ミジンすら上手くピンが合わなくて カメラ壊れているのか!?


ボディがカラフルに光っていたヘビギンポ
黄金崎恒例 何度見ても可愛い ニョロイ系 やっぱりツボ☆


更にこんな子が好き 
さて何処にいるかな!? こんなフォト すき(*^^)v(笑)


自分だけ別行動で 中央ケイソンへ
白いポリプの下にヒメオニオコゼがいたと言うログに 場所は当てたが姿見つけられず
現地でも 砂に潜ると情報聞き
それでも探しに行かずにはいられずに (笑)



2本目 水面移動〜際 エンドレス〜際

水面移動を始め、水↓を覗きながら進むと、「ここがウズラだ!!」と 確信
ショップさんが引き連れて撮影
同行したガイド氏はハマクマノミ見たいとin 
私はウズラ見たいと落ちてみるが 順番待ちになかなか動いていただけず

他 バディさん達が水面移動で際へ移動している為 諦めて浮上
帰りに撮影しようと決める!

ナビ特訓の男の子先頭に進みますが どんどん先に泳ぐので
自分はピンポイントで降り立ち 撮影して振り返ると 若者さん達は先へ行かれ姿見えず(笑)
ガイドさん呼びに行き、戻り <いなくなった>と合図に
再度 戻って 教え (笑) 今日もいつもの場所にいてくれて良かった♪

▲ハナタツ TG-4


サビカラマツに いつものアカスジエビ 以外のエビちゃん 発見(^。^)y-.。o○
皆に教えるには小さすぎて


▲ウミカラマツエビ



エンドのケイソンから逆戻りに中央ケイソンまで戻りつつ 何かを探そうと泳いでいると
ガイド氏 若者3人のエアを確認
私に 「2人を一緒に連れて行って」っと
え〜!? 私がガイド!? 夫、かみちゃん ししょうならともかく
自分、マニアだし 大丈夫かいな!?

ケイソンで ヨウジウオ ハナアナゴ いつものウオノエ類の幼若個体!!
ワニゴチ・・・・
示唆したけれど 何がみたことがあって、何に興味があるのか分からず
これで良かったのか? (笑)
エキジット後 楽しかったと言って貰えたので 良かったかな


残が揃っていたはずなのに 男の子のエアが20に(ー_ー)!!
エキジット前に狙おうと思っていた 今日一番のウズラはどうなる?〜〜

オクトを吸わせて 棚上まで連れて戻り、 ガイドS氏に会い、引き渡し
ウズラに一目散!!

タツノイトコ ミジンベニハゼ ヘビギンポ ゴチbeby ハナタツ ウミカラマツエビ
 ウズラカクレモエビ カンパチ



往路車中、男の子達がラジオの生中継自演 
リスナー、ラジオガイド、
週ごとの挨拶 お便りコーナー
あるある!ペンネーム 投稿 
ラジオのフリ、ネタ
もう可笑しすぎ!!

色々なコーナーを設けて通して ず〜〜〜〜っと演じて
めっちゃウケル〜〜\(~o~)/

とにかく ずっと しゃべりっぱなし
おかしくて おかしくて   もう超ウケテ
目から涙が出て 腹がネジくれ ずっと笑いっぱなし

ひっさびっさに お腹が痛くなるほど 笑わせて頂き
いや〜 いまの若者ってこんなにおしゃべりなのかしら?

awayだったは筈なのに どっぷり嵌って 楽し過ぎ 爆笑
いいね こんな時も☆
ありがとう〜 (^。^)y-.。o○