川奈ダイビング

omiのダイビング史

2016年04月16日　TG-4 しょうちゃんから海お誘い頂き、全てに私に任せますと言うのが難問(笑) 「何処どこ行きますからどうですか？」と言うお誘いなら　yesかnoで返答できるのですが 何処でも。。となると　これまたメッチャ困り、迷い しょうちゃんと二人だと私が苦手な先頭になるので、大瀬で色々当てる自信も無く IOPは先週潜っていて　 主なら遠慮ないけれど。。 この際ガイド頼もうと決めたが、さかなやさんではしょうちゃんにはハードル高そうで 予てからの試しに　ちびすけに行ってみようかと思うが、聞けばほとんどのウミウシが米粒ほどだそう。。 前日まで迷いに迷って　緑のダンゴと　地形覚えに川奈に決定〜！ AM7:00早川待ち合わせて走って　近く信号で止まっていると　何やら後ろの車から降りて歩いてくる方が！ Sガイドさん！　(笑)　奇遇〜 川奈到着して　前日から緑ダンゴが消えたと聞かされ、タンブヤでもと言うと　これもまた消えたそう〜 今日は地形覚えと思ってきたので　ま・・いいか　 1本目　左　ダンゴ岩〜　先〜　テトラ ガイドさん曰く、先週は海友さん達が来たけれどダンゴが見つけられずに帰りましたよ・・・っと 前回みた天使の辺りはどんどん過ぎて　砂地奥へ進みます 岩々覗いてみても姿が見えない様子　 貴重そうなダンゴ1匹！　これはなかなか見つからないでしょう〜 ▲ダンゴウオ

あちこちで見る群れですが　なに？

オキアミ？がいっぱいいて　刺さって　撮影しているとダンゴかと覗かれ　冷や汗　(笑) これ上手く撮る人ってどうやって撮影しているのかと不思議・・ ▲オキアミ

特に見るものが無さそうに砂地をうろついていると　草や枝の下に隠れた　超チビカエルアンコウ！ これは隠し玉でしたね(笑) これだけ小さいと　めっちゃ可愛い〜〜 ガイドさんが　陣取ってずっと撮影していたのが気になりましたが(笑) ▲カエルアンコウ

▲テントウウミウシ 青い触角が撮れる事が滅多に無いのでUP(*^^)v

3個体目のダンゴウオ 「赤ばっかり」とスレートに書かれますが　それは仕方が無いですね チャガラを狙うのですが　全く撮れず撃沈で　エキジット

2本目　正面奥 岩礁と砂地の際を泳いでくれたら良かったのですが　ずっと浅場のゴロ地を泳いで砂地へ出たので どこがどこだか？　さっぱり　(笑) ▲シマヒメヤマノカミ

一緒に潜られた常連さんがハゼ好きと聞き、一人砂地に出てみると　オニハゼ！ 撮影した時は手前の子が見えてみて、距離を開けて狙ったのですが、自宅に帰って写真を見ると ペアに　ビックリ(^。^)y-.。o○ ▲オニハゼ

▲ハナタツ 顔をドアップで見ると　やっぱりピグミーに似ているよねえと改めてまじまじ観察

そして今日のmｙ　大ヒット！！ ▲ツノガニ　(^。^)y-.。o○

なんとか下からあおって撮影してみたいと　粘るけれど　ご一緒した方はスルー　(笑) 海綿付けたボディに　ちっさい瞳が　キュート

▲ビシャモンエビ 続けて　ビシャモンエビ〜　カメラを向けるとライトにクルクル回ってしまう被写体 向こう側からライト当てて　さっと　撮影するのがなかなか難しく、寄ったら頭が切れたフォトが出来上がり カニ・エビ種に必死に食いつく自分に　やっぱり今は甲殻類が好きかも☆ 改めて認識

▲巨大な　カエルアンコウ

▲ヒョウモンダコ

▲ハナミドリガイ

▲ヒラメ 背景青抜きにワイド風に撮れたので(笑)

ショップで「清算を」と伝えると　「もう終わってます」と・・・ 早川最後　交通費と清算を申し出ると　「omiちゃん　今日は付き合って貰ったのだから良いよ」って 『マジですか！？』　ガイド代ダイブ費ですよ　しかも交通費も 何度もお金の行き来があり　「今日だけは」と言う　しょうちゃんの言葉に甘えてしまい タダでダイビングに行ってしまいました　誕生日プレゼントと思うことに(笑) これで良いのか！？　私・・・困ったな 次回こそは割り勘で潜りましょうと誓い合い 今までも交通費支払っていないので　焼酎をお土産に買っておいたのをお渡し メッチャ早く家に帰宅後、ダイビング費用で美容院へ その後買い出しで　ハンバーグをいくつも作り冷凍へ　酢豚　生姜焼き等　来週の準備 干物等　東北のお友達から頂き 日曜日は温活(*^^)v　ハード〜 来週の夕食準備ができる土曜ダイブもイイネ☆ 仕事が忙しすぎて次のダイブも決めるゆとりが無い　泣 あ〜　社会人　(笑)　と嘆くのも楽しい　カナ

ダンゴウオ　チャガラ　チビカエルアンコウ　ヒメヤマノカミ　オニハゼペア　ハナタツ　 　ツノガニ　ビシャモンエビ　巨大カエルアンコウ　ヒラメ　ヒョウモンダコ テントウ　コイボ　ハナミドリガイ