大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2016年02月28日 TG-4

ヘロヘロ〜
大島行く前からヘロヘロで、その後も休みなく海に行きヘロヘロ
ヘロヘロ理由は 毎晩 魚絵に夢中 という事に笑える
アンコウに遭遇して、アンコウ絵のログブックに記載したいと思ったところから始まり 
ダンゴウオ、ウミテング、カミソリウオ、ニシキフウライウオまで描き直したくなり 
すっかり嵌っている日々
毎晩仕事・家事後に描いているものだから夜中過ぎ  これがまたキリが無く・・・

絵を描いている時間が一番幸せな気がする

著作権を考え、ログブック全ての絵を自分で描くことに決めたので、天候の 晴、曇、雨、
ダイビングスタイルの、ビーチ、ボートの絵まで描かないとならず  苦戦
魚絵を描きたいのに〜〜  うぅ〜〜

日曜もどっぷり絵に染まろうかと思い、やはり気分転換に海へ (笑)
お誘いしたお友達から 誘おうと思っていたとLINEを頂き 嬉しいね♪


1本目 湾内

タカクラタツ、アキノハマカクレエビ狙い
タカクラタツからの茶色のスナイソギンチャクを探したかったのだが、ここはしっかり逸れず
アキノハマカクレエビに行っておこうと思う

ワイドのカメラ使用を持つバディさんが エビちゃんを教えてくれ・・・たが〜〜
目で見る限り  透明なエビで、いつも見るようなエビと何処が違うのか今一分からず

帰宅してみた写真のエビの 尾の色合いの綺麗さにびっくり☆
ボディも透き通り白い点々がとても綺麗
初の遭遇(^。^)y-.。o○ ありがとう☆  

▲アキノハマカクレエビ
タカクラタツ、カンナも撮影したのだが 惹かれたのは

ネンブツダイの透き通って 腹の臓物?が見える感じ 

キモイ!とも 芸術!とも むむ〜

動画まで撮影してしまう (笑)
安全停止時、岩の陰にお腹が ぷんぷくりんに大きな 魚
メバル?? 何だろう? 気になったが カメラを向けたら 当然の事ながら益々奥に引っ込んでしまった

タカクラタツ、アキノハマカクレエビ、ネンブツダイ、カンナツノザヤウミウシ 


2本目 門下


ハナタツから オオモン?〜 ブリーフィング
自分は 前回じっくり撮れなかった カゴウニカクレエビの事しか頭になく。。。(笑)


定位置のハナタツと言うが 定位置を見つけるのが はてさてどこだったか?
で・・見つけてみたが 先日のハナタツの撮れ具合とこうも違うのか?と 見比べてみると
違う個体の子みたい (笑)
2個体居ると聞いたので、オレンジの個体の子の方でした (笑)

ワイド撮影するバディさんを真似て ホウボウ2匹を狙ってみることに

撮影しているときは 良い感じ〜と思っていたのですが 色が酷い
ワイドレンズのアダプタを作っていた台のですが やっぱり4でワイド撮影する気に成れません!
これでカンクン行ってエンゼル撮影してたら、泣いてたな・・って思う程 青が強い

友達の120欲しかったあ〜〜
次回 ワイドの撮影モードを変えて 色味のテストしてみようと思いました
泳いで どこまで泳ぐ〜? (笑)
おにぎり岩までもどり、待望のエビちゃん

▲カゴウニカクレエビ

タマゴを持っていた子
そういう目が全くないので 養えるようになりたいな 観察力 ナッシング

動き回るエビに2個体撮影するのが難しくて 難しくて
まだ これだけに1本じっくり粘りたいと思ってしまう 自分でした

ハナタツ カゴウニカクレエビ クロヘリアメフラシ

花粉症が酷いこの時期 耳抜きが上手くいかず 
またフードをかぶると なかなか耳抜きうまくいかず
鼻血を出しながら潜っていて

これが ニューカレでは全く無かったのよね
暖かいところ行きたいな と 思いつつ 見たい生物いるのは 寒い海・・(笑)