海洋公園ダイビング
omiのダイビング史
2015年09月27日 TG-3

リロアンリゾートから戻り、「フリソデ出ましたよ」情報を頂く
つい「今週末予定ありますか?」と聞いてしまう 性!?
週末行くかとか全く志向が回らず、家事も追いついていず、金曜日夜親友と食事会
7時過ぎに待ち合わせをしてから10時過ぎまで横浜で中華を食べたものだから胃が痛くて仕方が無い

水温 気温ベスト、器材脱着お姫様ダイビング後に 伊豆潜れるかしら!?ん 不安が過り
自分と同じ年で伊豆潜っている女性のお友達はいなく、皆リゾートダイバー
いっそ 自分もリゾートダイバーへ転向!?と (笑)

しばらくお逢いしていなかったバディさんからも連絡頂き 準備を整えている我が身 (笑)
夜中ウエイト忘れた事に気が付いて 起きた・・


1本目 1ノ根手前転石〜砂地〜砂地漁礁〜左ハナタツの岩〜

「omiさんはフリソデ狙い!?」と聞かれ
イヤイヤ 伊豆を潜れるかテストなのです

朝起きて雨模様に気分も下がっていたが、意外にも陸が暑く潜りたい気持ちが上がってきたのが幸い
時々寄せる大きな波をみて、inして右足を石に届くか!?の位置に踏ん張ろうと伸ばすと
ふくろはぎの下辺りが”ブチ”っと音を立てる
肉離れ? あちゃ〜 痛みも有り

ブイまで泳いでみるとなんとかイケソウ
近場しか回らないブリーフィングにだまし だまし周ってみる
「マクロにぴったりの透明度」と聞いたが 覗いた海は見えるじゃん!!

まずは見たいものを見ようとフリソデを求め 右に

で。。。私 肝心なフリソデが何処に生息しているのか聞いてくるのを忘れたのを思い出す(笑)

バディさんが必死に色々な岩下を覗くので私も当たってみる
が。。ピンポイントの場所を知らないときついだろうな。。と過り
水曜日に見たと言うガイドバディさん待ち

右の窪みを隙間なく覗いてくれるので見つかるだろうと思って待ちの体制
しかし姿が無い様子

正面の穴左に やにやらエビが居たような。。。と再度覗いて良く観ると 
左下壁奥に エビ〜
このちっさい子がフリソデちゃん!! キャー 見つけたよ〜〜 
フリソデエビ

フリソデエビ初美と言うバディさんを呼ばないと!!と
タンクをカンカン鳴らして 皆の目にライトを当てるが ワイドライトに気づいて貰えず
まずは 自分が撮影しておくか・・と撮影に
更にタンクをカンカン鳴らすと 他のダイバーが集まってきちゃう〜〜 苦笑

場所を移動したら終わりと 必死にバディさんにお知らせ

今日はレナちゃんにはライトアップの補助も(笑)
とりあえず皆で押さえられて良かったあ〜 (*^^)v


ちっさいフリソデを必死に探したものだから、

スケロクウミタケハゼ、セホシサンカクハゼ、リュウキュウヤライイシモチ、スカシテンジクダイ、
ノコギリヨウジのチビ
などが目に飛び込む
フトスジイレウミハゼのホバリングをみたのに、ヘッドにライトが付いているカメラを向けてしまい
一瞬で姿無し カメラをみたものだから ハゼが何処に動いたさえも見失ってしまった

▲スケロクウミタケハゼ

▲リュウキュウヤライイシモチ

▲スカシテンジクダイ

ライトをフラッシングして呼んでくれるガイド氏に、砂地に
カミソリウオ
漁礁に
コガネキュウセン

際に戻り ハナタツ岩に小さな可愛い
ベニカエルアンコウを見つけてくれるバディさん
めっちゃ可愛いのに難しい位置にいらして写真は全く撮れず。。


▲コガネキュウセン
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フリソデエビ ベニカエルアンコウ スケロクウミタケハゼ リュウキュウヤライイイモチ
 スカシテンジクダイ 
 


2本目 左ハナタツの岩〜1ノ根先〜

再度フリソデをじっくり撮影してみたいと、もう1グループにベニを狙いながら、フリソデブリーフィング
2ノ根も出たが、足の痛みに行けるか? 自分だけ置いて行って貰うか悩んだので良かった(笑)

オキナワベニハゼも見たいと最初に寄って、示唆(笑)

いくら探しても フリソデの姿無し

隣の穴に 
マツカサウオ
良くみると 
口が開いている〜〜 とFBにUP
確かに開いている!と返答を頂けたが、大きな穴のようなところは口では無いかも!??

マツカサウオの下あごの先には青緑色の光を放つ発光器があり光る とあり
ちょっと凄い瞬間かも〜〜(^_-)-☆


砂地では 小さいカミソリをバディさんが見つけてくれ


▲モンツキベラ
カミソリウオ マツカサウオ モンツキベラ

皆さん良い方ばかり
帰路はうっかり車で寝てしまい・・・(笑)
こんな自分でも仲間に入れて頂けて 感謝 感謝(^_-)-☆ 伊豆もめちゃ楽しい