大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2015年8月30日 GX-1

先週台風影響でバディに恵まれず、土日家事三昧
引き出しやら 押入れの掃除 夏物の入れ替えを一気に終わらせ
確信犯で 土日連日ダイブへ
昨日は海後買い出し、帰宅してから 来週分の夕食を作ってみたり

久しぶりの海友さんと3名で大瀬崎へ

コンデジのシャッタースピードの遅さに気が付いた感があり今日はミラーレス持参

1本目 門下

「海が良いよ〜」と聞いて ワクワク 広がるブルーの世界(*^^)v
浅場の生物情報聞いて、まずはちょい深場へ
岩場辺りを何となく探していると バディさん
「流れも無いので アヤトリ行く!?」とスレートに書いてくれる
アヤトリを見たいと口にしたのは自分
「うん うん」と 即答(笑)

すると砂地の沖へ繰り出し 砂地中 ポツポツとある小さな漁礁をみて
この漁礁の何処かにいるらしいと。。漁礁を当てるのも難しそうに思え

バディさん しっかりピンポイントに降りてナシジを教えてくれ
アヤトリカクレエビ〜


最近淡い写真が流行っているので 挑戦 (笑)


おにぎり岩の窪みに 小さな小さなアジアコショウダイ幼魚
押さえられたのは後ろ向き (笑)
一番みたいと思っていたウバウオは見つけられず?


前回の定位置の
ハナタツ

ときどき見かける コクチフサカサゴ!?
ベルベット超の黄土色顔に 赤ベースの紅白の口 白ベースの紅白の羽
頭にはパープルの色合い もしゃもしゃ髭もつけ
独特の色合いに 芸術を感じる〜〜
お洒落な秋の色合いにぴったり やっぱりカサゴ種すきだわ〜

インターバルにはバディさん 誕生日お祝いケーキを頂く☆

アヤトリカクレエビ アジアコショウダイ幼魚 ハナアナゴ ルージュウミウシ?
 ハナタツ コクチフサカサゴ ホシテンス


2本目 門下


あまりの透明度の良さに、再度外海行きたい 3本コースかな?と話していると
シロクマの情報が飛び込む!!

門下の地球儀と平たい石のナビを押さえながらシロクマ狙い
自分は外したウバウオをなんとかみつけたいと!

バディさんにしっかり 地球岩をナビして頂く 水深17.7m 押さえ記録は必要(笑)(*^^)v

そこにカメラで何やら追っているダイバーさんの先 
クマドリカエルアンコウ


どうしても浅場のウバウオ系が気になり 早々におにぎり岩に
ウバウオらしき魚の姿が見つけられず ゴンズイのような魚に・・
まさかこれでは無いよね? と 粘って撮影しておくと 
タスジウミシダウバウオ
やったあ〜〜 それにしても小さく ほっそい子 今日の大ヒットはこれだ(*^^)v


そしてなんと〜〜 ハナタツの近場に オレンジのベニカエルアンコウを発見(*^^)v


以前も見た
オオモンカエルアンコウ


バディさんが見つけてくれた
ヒトデヤドリエビ

続けてトサカガサミ



水面ではサヨリ!?が 小魚群れに突っ込んで〜〜
海外か!?と思われる一瞬のざわつきにアドレナリンが〜〜 ダツ系みるとテンション上がる〜

生物多種に見応え有りすぎる〜〜〜 (笑) ロングダイブ

クマドリ・ベニ・オオモンカエルアンコウ タスジウミシダウバウオ ヒトデヤドリエビ サヨリ



3本目 湾内


連日の海と抜けない窒素のインターバルの長さに ちょっと疲れが出てきて
潜るか悩みながらも 「サクッと行きますから」に 早々に一人で帰るか・・と 海へ

湾内と思えない程 抜けているブルーの海〜〜
まずは 貝ミジン


水深上げると モンガラドオシが 全体を出して 浅場に〜〜
ちょっと追ってみるが 浅すぎて・・・

ケーソンに追いやってしまったコブダイ幼魚 背景を考えて追いやらないとダメですね・・

バディさんが 泳いで戻って教えてくれたウミテング(*^^)v


ここにいるよ〜 とばかりに並べられた貝に寄り添うように 白 カエルアンコウ

さくっと。。。と 言ったはずなのに〜〜〜 またも70分越え

生物多種 多すぎ バディさん達目が良くて 
書いた魚より ?スズメダイやら ゲンロクダイも居たけれど 調べるのが面倒にて スルー
うなる楽しさ(*^^)v
ミジンベニハゼ ウミテング カエルアンコウ マゴチ モンガラドオシ コブダイ幼魚


バディさん選択により 自分では絶対に食べないであろうカレー
エビカレーを選択したが 思いのほか 美味しい〜