海洋公園ダイビング
omiのダイビング史
2015年08月16日 GX-1

記録
snsで知り合い、不要のカメラを購入しようとしていたので差し上げたことが縁で、お酒の送りあい(笑)
一番の時のお電話を頂いたりしてもう数年のお付き合いである海繋がりの方
8月8日夕刻友達を介してお呼び出しがかかり初対面のお食事会 
初めてお会いするのに旧友のような不思議な感覚
長年の夢でやっとお逢いすることができた

15日戸川公園でカジカ種、川魚系狙いにウエットまで持参して出かけるが・・・
子供の遊び場と化していて無念に帰宅
やっぱり海に行っておこうと海友さんにメールを入れる
ayak若者ツアーに参加することに
awayかしら?と思いつつも、相手が「良いよ」と言う時はその中に身を任せてみようと
年を重ねてから決めた

4往復すると言っていたらしいガイドさん
それは大変だろうと皆で潜ろうと提案
久しぶりのGX-1を試してみるのに良いチャンス!


1本目 左鉄骨〜1ノ根 GX-1 撮影

アオリイカの産卵付近にカミソリ 鉄骨手前の岩にハナタツ ベニカエル情報

岩にたどり着き、ハナタツを探すが? この岩鉄骨を過ぎていると思うけど??
と言う事でハナタツとベニは見つからず
見つけて頂いた 
カミソリウオ



▲コケギンポ
必死に身を乗り出して来る子・・ びよ〜んとアピール

砂地に延びるロープまで戻った際に残がまだまだあるので、バディさん達に別れを告げ、一人1ノ根に
ハタタテハゼを探しに
1ノ根手前の砂地と聞いたが、上から行かずに 際を辿っていくと砂地と思える場所がいくつも広がり
ここか? ここか?と 不明
地形を把握するにはまだまだですな・・自分 (笑)


オクリダシのベラ
イトベラ? カミナリベラ? ホンベラ? ヤマブキベラ?
ん〜 ちっともわからないよ〜
こんな種が分かるようになりたい  どころか最近どんどん魚名前を忘れて来てる 苦笑


カミソリウオ コケギンポ 


2本目 左 岩の上の岩〜1ノ根先

左砂地と陸の際にウミテング情報を得、再度ハナタツ、カエル、ウミテングを探しに
今度はばっちり岩にたどり着き
と言うのもお先のガイドさん達・・・(笑)
この位置はカエル情報と思い 覗くと 背の赤がとても綺麗な
ハナタツ
 
GX-1 撮影


と。。ここで 前日の川遊びからバッテリー変えずに持参した為、バッテリー切れ
仕方が無くTG-3を取り出す・・と

TG-3 撮影

さて どちらが良い?
正直 「芸術」としての写真には全く興味が無く、見たと言う証拠さえ撮れていれば良いのだ
目指せ 『omi図鑑に載せろ!!』 な訳だから。。。 TG-3で十分じゃない

実は8月2日のトガリモエビにTG-3画像をUPしたのだが、後々GX-1のフォトと比べ
奥が深い写真に撮れている気がして
次のリゾートにGX-1持参を考え、何が何でもGX-1で焦点を合わせようとするが・・
ボケボケ写真増産!!
ボケ増産だが、ピントが合えば やはりミラーレスの味が出るのだと納得させようと必死

トランベンの時はGX-1で撮影したはず・・あの時はどうやって撮影したのだろうか?
写真としては上の写真が良いと思うが、、
リゾート時、1個体にあれだけの時間粘れるとも思えず。。。
TG-3にしようかな・・
とすると サブカメラは?? TG-4買ったらアホだろか・・(笑)


1ノ根先まで進んだが エア残が少なくなった方がいらして皆さんエキジット方向へ
自分は残100の為 確信犯で一人 ちょいとオクリダシ散歩
すると〜〜 小さな個体が うようよ 泳いでいるし 転石に飛び回る姿

カマス?の幼魚と思える個体も撮れず。。 以前珍しいと言われた名前忘れた幼魚も泳いでいて
転石に何やら 動く奴ら  あれも これも
オクリダシが宝箱だったかも〜〜
 2cm内のヒメテグリ


レアかと思って狙ったが コクチフサカサゴ幼魚!?
これはもっと小さく1.5cm程度
ミニマックスのカサゴの形が超可愛いく 感激もの


私も撮ってよ〜とこちらを睨んでいた子
一度に3個体も 見つけ 更に泳いでいる子まで目に留まり
順番待ちと最後にすると 意外にもじっと待っていてくれ
一番大きな3cm程度の子
トラギス科だと思うが ただのトラギスの幼魚!? マダラトラギスとか? ん〜〜(笑)

オクリダシに幼魚 いっぱい

これなら殿と来れそうで、次回はじっくりオクリダシ1本 いっちゃおうかな(*^^)v

若い方に混ぜて頂いてスイカを食べ お菓子を頂いて 楽しく☆

HP整理しているのが本日21日金曜日
あちゃ〜 HP続くかな 苦笑
多忙すぎるん
ハナタツ ヒメテグリ コクチフサカサゴ幼魚? トラギス幼魚