大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2015年8月02日 TG-3

リベンジ ヒラツノモエビ!

トガリモエビペアの皆さんup情報に乗り切れず、前回外したヒラツノモエビ狙いたいと
M氏が痛風にて、海をお休みかと思えば、N氏よりのお誘いを頂き
皆でフォローしながら潜るのかと参加表明すれば 自分だけ他のポイントに潜ると。。
どういうこと!?〜〜

多々愚痴を書いたが消去して(笑)  
あー 平日行けた頃が楽しかったな 
さて 気を取り直し

1本目 湾内

遠征しないチームで
トガリモエビの隠し玉情報を お知り合いダイバーさんから頂き まずはトガリモエビ狙い
痛風の友のタンクを背負う気持ちで向かいましたが とりえあず大丈夫なようで。。
透明度も今一、コエダモドキを探すが全く気配なし
止まる海友さんに何を見つけたのかと近寄って覗くと 
トガリモエビ
あちゃ〜 三保でみたのをイメージしていたので、イメージと全然違う〜 
コエダモドキ、30cm程だと思っていると 本当に小さい 雑草のよう。。(笑)

ひっさびっさに出した GX-1は全くピントが合わず ギーコギーコ 行ったり来たりを繰り返し
予備に持参したTG-3に変更
久しぶりのカメラを使うには やっぱり主と一緒のまったりダイブで無いと無理みたい (笑)

水深上げると メガネウオ見つけ、皆を呼んだら自分は一枚も写していなかった様子・・
黒カエルの情報あったが、カエルに興味が無い方達の為、水深聞くのを忘れ
早く アマモに行きたいと 気持ちが逸り。。

タツノイトコ ヒメイカ 見つけれど いったい エビちゃん何処に行ったか



2カ所のアマモを行ったり来たり エビは?と書くと さあ?と 手を広げるバディさん達
自分だけが見えない様子でも無さそうで
バディさん一人先に エキジット ちょい上のアマモを撮影している ショップさん達に行き当たり
去ったその後を覗くと バディさん しっかり見つけてくれ
見つけてくれました・・・・が・・  動くし、葉と同色だし。。に
「どこ〜」と叫び続ける自分に 必死にバディさん 支持棒で あちこちと示唆し続けてくれ、
なんとか証拠を 撮影
やったあ 初
ヒラツノモエビ


バディさん あまりシャッター切らなかった様子に 私の為に示唆続けてくれたからだと申し訳なく。。
エビとか表情が無いから面白くないと言っているので 良いかと甘えました (笑)
私は甲殻類 好きだけどなあ〜

後日談  初 ヒラツノモと思っていたら セブ島で ヒラツノモエビ1種と言うのをみていた
もう最近の脳内図鑑はメチャメチャです
年をとってきました あちゃ〜〜 初と思えば倍に楽しめるからヨシとするか・・


恒例の夏ならではの ハナオコゼ
残タン背負って 情報無しに行って見ると〜〜 バディさん 「居た〜」と叫びますが
姿はなかなか見えず
やっと 尾から半分だけの後姿をみましたが その後は全く見つけられず
どっと疲れたと皆の感想(笑)

トガリモエビ ヒラツノモエビ メガネウオ ヒメイカ


2本目 門下


2本目はメンバー 皆揃ってハナタツのちび狙い
自分は小さいのはきっと狙えないと思い、しっかり浅場の大きな個体情報だけをしっかり頭に叩き込み

沖だしの岩から 目印の地球の岩!  を探せど
その 丸い岩がどれか さっぱり分からず
一年ぶりの門下  さらにしっかり情報を聞かないメンツ達・・・

どの岩をみても 全く そんな形に見えず
またタツ生息岩だけ 目立って大きいと聞いたが どの岩もとても大きくて  汗。。。

地球ってどれ? と 聞けば バディさんも手を広げて さあ
先端方向の流れも凄く 透明度悪い中 こんな流れ イヤヤネンと 左寄りに進路をかなり切ると

右と聞いていた 
カエルアンコウ

皆を呼びに行き 軌道修正

すると 地球と ハナタツ生息岩を発見 けれど 小さなハナタツは見つけられず。。

逢いたかった オオモン


浅場に上がり 聞いていたハナタツを見つけ(*^^)v
窪みの場所で ストロボ ライトがガンガン当たり、近寄って全くうまく撮れず
引いてみたら 良い感じな気がして(笑)


見たかった ハゼは外してしまいました

カエルアンコウ ツリフネキヌヅツミ