富戸ダイビング
omiのダイビング史
2015年07月25日 TG-3

日曜日に保険書き換えの為 土曜日に海へ
透明度3〜5m 台風12号影響? 



1本目 ヨコバマ
ロープ先〜


覗いた海は。。緑では無いけれど 白い海(笑)
相変わらず潜降に時間を要しているバディ
まずはGとHの印を見つけてみようと打ち合わせ
ロープまでたどり着いたが先に進むと アゲンスト〜 激流〜
富戸でこんなに向かい潮は 始めて
透明度も悪く バディが着いてきているかと振り返るとしっかりと追従
向かい潮にこれだけ泳げれば 大丈夫でしょ と安堵

何より気に成ったのは <<カミソリウオ 
透明>>
のマップ文字
と。。。 透明って
透明って事は見えないですよね  ここかしら? と 
何気にミルの本当に透明なカミソリが存在するごとく 何も居ないところを覗いてみてウケル

ロープもかなり見て、棚のヤマドリを探すも全く見つけられず
コウイカと戯れ
ベラ種でも本気で撮ってみようかと狙うが全くうまく行かずエキジット

▲キンセンイシモチ

▲オキナヒメジ



2本目 ヨコバマ
ロープ上水面移動〜

2本目はしっかり何か1つでも狙おうと真面目に打ち合わせ
1ノ根のカエルを狙うか 再度GHの目印狙うか悩み
石がかなり先だと、水面移動できるか?と尋ねると あっさり
「良いよ」とバディさん
あらま・・・ そう・・・
底が見えず 適当に水面移動 先降とすると丁度ロープの位置に降り立つ
ここは急ぎ足と かなりダッシュで際を泳いでみるが 殿様しっかり着いてきて
先日決めた海外を先に、安堵の気持ち

進めどHもわからず リターンを決め 底をすりすり這いながら戻ってくるとGの目印!
と言う事は かなり先まで泳いでしまったらしく。。

富戸でしばらくお逢いできなかったオニハゼ 2個体に遭遇
臆病でじりじり距離を縮めても直ぐに引っ込んでしまう。。

▲オニハゼ

殿が砂に埋まっているオニオコゼを見つけ教えてくれると 砂から飛び出るサービス
写真を撮ろうと狙っていると私の足の下から ひゅるひゅる〜と もう1匹のオニカサゴ出現!!
歩み寄り。。。 ゆらりん ゆらりん
1匹が移動すると もう1匹も後を追いかける
めっちゃ 可愛い〜〜 ラブ♪なのかしらん

やっと富戸らしい海を楽しむことができてきたところに。。。
もしや??? と思うと 団体バッファロー集団 バタバタ立ち泳ぎして立ち去るダイバー後
蹴散らされた!?
同時に どこかのガイドさんと合図!

お客様がいらしたので先に譲り  
透明と言われるカミソリウオ


<<透明>>なはずなのに 姿が見える
透明だから ピンが全く合わず 全く撮れず 他で置きピンをして 合わせてやっと
これって  と。。。 透明


トリミングしてみると 意外や意外。。。 本当に周囲が透明に見える

へえ〜・・・・

夏休みに裏道を走行したため、熱海の回転すし屋へ
ん〜 2度は無いかも。。(笑)

さて リゾート カメラどちらを持参しようか迷います
暫くGX-1使ってみようかしらん


キンセンイシモチ オキナヒメジ オニハゼ オニオコゼ 透明カミソリウオ