富戸ダイビング
omiのダイビング史
2015年06月28日 GX-1

Sさんツアーで富戸へ
御殿場のバディさんが”海を泳ごう”のイベントに参加で 出発を見送る(*^^)v
姿はわからず・・汗


1本目 ヨコバマ
ロープ上水面移動〜先捨てロープ〜ロープ〜砂地際〜


他ダイバーさん立ち聞き 白カエル 3本ムチカラマツ 1本長いムチカラマツから沖
水深28m

久しぶりのGX-1をぶら下げたら重いのなんのって。。
運ぶだけで疲れが・・(笑)
ロープ頭上まで水面移動
富戸で水面移動などしたことが無く、、、一度際がどこに向かっているのか確かめてみたいと思っていたところ!
際を下に見て進むと以外にもエントリー口から沖にまっすぐに伸びているのですね
てっきり際は右壁に沿っていると思っていました
これは勉強になる
下にロープが見え かなりの水深下に まるで普通の海のよう・・爆笑
富戸は水深浅いと思っていたものですから(笑)

まずはガラスハゼ 小柄な
モンガラドオシ
あまりの小柄さに全体を見せて頂きたかったのですが、引っ込まれてしまい
この子と戯れているだけで十分と思いつつ、白カエル探さないと!っと
カエルは見飽きたと思いつつ 狙ってしまうのは性!?


セホシサンカクハゼ
「第1背ビレにある1本の垂線とその後方の1黒斑で多種と区別ができる」
図鑑からでセホシ
こんなハゼ種がじっくり撮れるのが富戸の好きなところ
2匹みましたが1匹は一瞬で消えてしまい


オニオコゼ
白赤で変わった色のいつもいる子


1本目の〆はカエルアンコウ
カエルはもういいねと良いながら、見つけると粘ってしまう 魅力的な生物




2本目 ヨコバマ
ロープ上水面移動〜

再度白カエルを狙い、目印の石までしっかり見つけるが姿は見られず
ロープ横の棒にウミテングを見たと言う情報に移動

自分がウミテングごとくクルクル棒の周りを回るが姿無し

そこに〜Sさん
ダルマオコゼ
小ささを表現(笑)


大瀬崎で何度か狙いつつ外していたので嬉しく


少女のお蔭でシビレエイがペアに・・・

シビレエイに痺れてみる夢想 
八幡野でリクエストしてみたり、色々試しても「不感症」と言われ
本日やっと
初 ビビビ 感電できました


1本目でみたカエルの横にダルマオコゼが登場
カエルが バクリ っと噛みつくと。。。

皆には言えなかったが その後 なんとなく カエルが横たわっているように見えた・・・ 
毒でやられたか
カエルちゃんごめん


最終エキジット時に見た幼魚の団体

もう目が離せません!! この手に弱い私
これで後1本行きたいくらい(笑) 残50に皆に呆れられずにどこまで粘れるか・・(笑)

全員がエキジットしないか確かめながら一人寝そべって狙うが全くピンが来ず・・
ミラーレスを放置
TG-3に変えてみたら証拠が撮れ。。。。もうミラーレス要らないじゃん!!とガックシ凹み
泣ける・・・・・


さて この黒いのと黄色い稚魚は何者?
恥ずかしさを覚悟して
FB「44の海の談話室」で質問


まずは透明なのはオオスジイシモチ幼魚


黒い子はスズメダイ幼魚

茶色い子と言われましたが私には黄色い子に見えますが、マツバスズメダイ幼魚
そして集団フォトの一番下のぼやけている子はコスジイシモチ幼魚
とFBに知らない方から教えて頂き
 大感激

今度復帰したバディとこれだけを狙って富戸を潜りたいかも(笑)

ダルマオコゼ  オニオコゼ モンガラドオシ セホシサンカクハゼ  カエルアンコウ シビレエイ
 幼魚シリーズ(オオスジイシモチ スズメダイ デバスズメダイ コスジイシモチ) 
 イガグリ ニシキ アオ シロ カキオトメウミウシ