大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2015年04月05日 GX-1

土曜日マリンダイビングフェア行きを決め、日曜の海に悩み
行くならソウシを再度見たいが 満開のサクラに道中が混みそうで。。
土曜日海洋公園クローズにて、やはりお誘いを受けていた大瀬崎へ

のずっち組は必ず1本目は先端へ
自分は ホタテエソ狙い 以前2匹しか見られず 海友さんのフィンで蹴散らかされ見失った子(笑)

1本目 先端
シロオビとかハードル高そうな 何処に居るかわからないハナダイ系狙うより 自分はホタテエソと
水深 どんどん落としたらしい 砂地にたどり着き シロオビに移動する皆の姿に止まると
飛びゆく
ホタテエソ発見 飛んだ方向をみるが 違う方にも ホタテエソ
目が慣れると ホタテ ホタテ
きゃ〜 
ホタテエソに囲まれている〜 あっちにも こっちにも
逸れても良いとそこにスタンバイ 狙い撃ちできるはずが。。難しい
少しでも距離を縮め様なら びょんびょんと飛び跳ねて行ってしまう
こんなにビョンビョン飛んでいるなら2匹撮りに挑戦と挑むが。。。

2匹のコウイカが 威嚇しあっているのか 変化を繰り返していたが 見惚れ
マクロにどう撮影して良いか分からず 動画に撮れば良かったと後悔



きゃ〜〜 ホタテエソに続いて スケルトンの ウシノシタの稚魚まで見つけてしまい皆を呼び

巨大ソメンヤドカリパープルのヒラムシも見つけ ノリノリな ノリ


大好きだと公言していた 
ヒョウモンダコに呼ばれ
皆に「あれだけ好きと言っていたから」と 突っつかれ でも覚えてくれているって幸せ


先端1本でまさかこんなに掲載したいフォトが並ぶとは思いもせず。。

ホタテエソ コウイカ ヒラムシ白 パープル ウシノシタスケルトン ソメンヤドカリ ヒョウモンダコ イセエビ
 コモンウミウシ


2本目 門下


ハナタツ祭り と聞き、サークル岩先までと 聞き どれだけ斜めに泳いでもサークルを過ぎると言う事は無いと
聞き、かなり斜めで潜降
するとサークルを行き過ぎてしまったようで 生息と聞いた岩を直ぐに見つけるが。。。
タツも ベニも 見当たらず

友はサガミリュウグウは見たらしいが 教えて頂けず 汗)


shopさんで教えて頂いた岩も その先の岩とロープもナビるように見たが ハナタツは1匹も見当たらず
すごすごとエントリー口に引き返すと 
オオモンカエルアンコウ
全く情報無しに見つけたので テンション上がって皆を呼ぶ

更に 写真には撮れなかったがハナタツまで。。。

何の為にあんなに遠出したのかしらん エントリー口に集結しているじゃない 
ハナタツ オオモンカエルアンコウ コウイカ オルトマンワラエビ コクチフサカサゴ

3本目 湾内 


2本目不燃焼と言う事で 3本目 ウサギトラギス狙い
2本目終わって フィンを洗って片付け始めると 3本目行くと言い出すバディさん達
皆元気あるなあ〜〜
しかし 私は新しく始めた事項があり。。いささか不安
でも海に来たら背中凝りがすっかり治ってしまって。。 やっぱり遊びって大切

ウサギトラギスを撮影した事があるというダンジョールノさんに着いていく

ナントカオコゼとか探すも 目標物の瓶は見つかれど 見当たらず

2匹の タツノイトコ

マクロレンズにて 片方にしかピンが当たらず 奥のイトコにピンが来ているなんて ちょっとショック〜〜

ウサギは砂に埋まっている目を見つけるか、
砂を叩くように  撫でるようにして 跳ね移動したところを見つけるのがコツらしく
仲間皆で ポンポン叩くが 砂は立ち上がれど 動く物体など見つからず
ひゅんと動いたと思えば ウシノシタ。。 ぁぁぁ。。

ダンジョールノさんがついに ウサギトラギス発見  初です(*^^)v
ヒレを広げるのを待ちの為、一眼をその場に置いて放置してくれるので証拠だけは撮り放題
なんて良い方なんでしょう? 狙いが違いすぎると言う事ですけどね

何処かに去られても困るので 遠慮しながらも 仲間は証拠だけでも良いと 必死に撮影させて頂きます


背びれの黄色に見える筋が 綺麗そうだが ホタテエソの方が綺麗なんじゃない
なんて思うのは邪道でしょうか

思いも寄らず 3本も潜り
明日からの自分は大丈夫 と不安になりましたが 背中の凝りも取れ
リフレッシュできたみたい

タツノイトコ2個体 ウサギトラギス