海洋公園ダイビング
omiのダイビング史
2014年10月20日

金曜日のログにニセボロ情報up 日曜日に知り。。
焦ってごんべさんに連絡
その後は見られていない様子と聞くが、「探検隊しませんか?」と
まあそれは口実で、自分筆頭の富戸とサクラダイ1本狙いの三保が続き 生物三昧を堪能したいのが本音
それにはごんべさんしか居ないかな と言うことで


1本目 1ノ根
ニセボロ探しは人数が多い方が良いだろうと、他ガイドの美恵子さん達と合わせることに・・
最初に回るコースを説明してくれるごんべさん
次々に魚の名前が上がるだけで惚れ惚れしちゃう

まずはオキナワベニハゼ
ライトをしっかり当てても逃げないでくれるのに、正面顔しか撮れず
光って見えるヒレが綺麗

砂地に降り立ち岩との際を流すとアカハチハゼ テンス 
自分でオビテンスモドキを見つけられる

▲テンス

▲オビテンスモドキ
揺れる被写体に全くピントが合わず。。。ガックシ


▲ちびイロカエルアンコウ
最近見かける 肉眼では見えない、ちびイロのヒレの点々模様がくっきりと浮かぶ写真は凄いね


▲コクテンベンケイハゼ
亀裂を覗いたら、撮りたいと狙っていたこの子が!!
撮るも正面はボケ写真 証拠写真しか撮れず・・


▲ハナタツ
小さい子 3cm程?

▲ヒレグロコショウダイ

▲ベニカエルアンコウ

▲ノコギリヨウジ

▲ハクセンスズメ
10cmくらいはあるのかと思っていたチョウハンがとても小さかったり
小さいと予想していたヒレグロコショウダイが意外と大きかったり
チョウハンをみたいとリクエストしたのに亀裂に入られ全く撮れず。。
代わりに図鑑に載せたいと思っていたノコギリヨウジが2匹撮れたり

予想もできないダイビング 
生きている生物を追いかけるのは難しいけれど難儀がまた面白い

エア持ちの良いごんべさんと潜ると エアの消費に気を使う〜〜(笑)
今日は自分の方が持った様子に安堵

オキナワベニハゼ アカハチハゼ テンス オビテンスモドキ ちびイロカエルアンコウ コクテンベンケイハゼ
 ハナタツ ケサガケベラ チョウハン スミツキベラ ハクセンスズメ ノコギリヨウジ
サキシマミノウミウシ ニシキウミウシ


偶然にもももさんに出逢う
お久しぶりの素敵なお姉さん
声をかけて頂き手作りのおやつまで頂く



2本目 左

正午12時美恵子さんと待ち合わせ
ブイまで泳いで覗いた海は〜〜  真っ白〜
酷い濁り〜〜
この中ニセボロ捜索なんて無謀としか思えず・・・

最初はクマドリまで


▲クマドリカエルアンコウ

後から着いて行っても良い?と言うももさん達を待ち クマドリを教えて先に進む

気の良い美恵子さんが先にボロを捜索していてくれるライトが
ライトがあるから分かるようなものの、少しでも離れたら相手が見えないような透明度と暗さ
まるでナイトダイビングみたい
夜と間違えた甲殻類が出てこないかと、ボロと同時に捜索してみるが見つけられず

こんな透明度中3人必死に粘る 粘る〜〜
そう見てももう好き者としか言えない姿

かなり長い時間捜索してみたがボロの姿も無し
アカハチハゼも見つけられない程 の透明度さにリターン
ニセボロはあえなく撃沈



▲ベニカエルアンコウ

▲クロヘリイトヒキベラ
美恵子さんをごんべさんと間違え隣で撮影してしまう (笑)

▲キリンミノ

移動する
オクリダシに戻ると やっと明るさと透明度が少し戻り ここに居たほうが正解だったかと思うニゴニゴさ

▲ミヤコキセン

▲スミツキベラ幼魚

浅場も揺れて揺れて 時々良い波が来たり
「海洋公園の海」と実感


クマドリカエルアンコウ ベニカエルアンコウ クロヘリイトヒキベラ ミヤコキセン スミツキベラ幼魚
現地ショップさんからアイスクリームを頂く