900本記念(^。^)y-.。o○
2014年10月04日
普段は本数など気にしない人
本数に比例しないダイバーにて公にすることもあまり好きでは無く
本数にそれほど意義を感じてもいない
前回潜った時にたまたま本数の話題になり、「記念ダイビングの時は教えて」と言われ
今日は記念ダイビングを企画して下さるそう
ナイト講習もあり ナイトで記念ダイビングかと思っていると、4本計画だそうで
3本目は記念ダイビングの為、自分もフリーで楽しむ企画をしてくれるのずっち!
遠さんと海坊主さんと元さんも☆
更にウツボさんとも時間を合わせて合流して頂けるそう
こんなカウントダウン待ちのダイビングは久しぶりかも
照れます
1本目 先端
ディープ講習を兼て先端へ
私と遠さんはバディに自由行動〜
ミナミハナダイ教えてくれるけれど 興味が無いからか
相変わらずさっぱり分からず
結局先端でみつかるのはいつもワニゴチ
ハナダイ系を狙ってしっかりやってみたいものだと思いつつ 相当のおでこを覚悟して潜らないと難しそう
先週話題のウミウシカクレエビを探すも見つからなく、代打はヒトデヤドリエビ
シャッター切ろうとすると、するりと裏側にいってしまうエビちゃん
バディさんと協力し合って撮影
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▲ヒトデヤドリエビ |
▲アオウミウシ |
▲マツカサウオ |
マツカサウオ撮るころには おでこが〜〜
それでも少々粘ってしまい、3mに6分
しっかり消してエキジット
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この辺りのウニウニ動く生物が気に成ります
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キンギョハナダイ サクラダイ ミナミハナダイ ナガハナダイ アカオビハナダイ サクラダイ
ハナオトメウミウシ ヒトデヤドリエビ ワニゴチ マツカサウオ アオウミウシ |
2本目 湾内
バディさんとミジンベニ狙い
先導切って六連タイヤへ 手前の瓶を覗いてみても姿が無く、手前で諦めずに奥に行けと言う情報に
移動してみると立て看板
まずは茶色っぽい瓶にミジンベニ
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卵を持った後姿が可愛い
正面もしっかり撮れていますよ
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すぐ隣の青い瓶にもミジンベニ
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実はノリでミジンを目指していますが、目指すプロセスが好きなだけで
昔からミジンにそれほど興味があるわけでも無かったり。。。
バディさんに譲り 直ぐに飽き、別のミジン探しに挑もうとロープを挟んで反対の区域に繰り出すと
錆びれたような瓶にもミジンベニ
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瓶は他にもゴロゴロ転がっていて、更に近い瓶にもミジンベニ
これは瓶から姿を見せて貰えず・・・
4つもの瓶にミジンが見られちゃうのは、好きでは無くてもテンションが上がる
何よりバディさんをミジンを先導できたのが嬉しく
浅場に上がってAOW講習の海友さん達と合流
以前カミソリが居たところを覗けば 小さな小さな2cmも無い程のヤマドリ
こんな砂地だけのところにヤマドリって居たかしら??と
良く考えたら 富戸もIOPもヤマドリが生息しているのは砂地
それにしても 海藻がある中の砂地に生息するのだと思っていただけに意外
ヒレが立っている後姿に哀愁を感じあえてこのフォトを掲載
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ミジンベニハゼ ガラスハゼ ツバメウオ ヤマドリちび |
3本目 先端
午後2時半 ウツボさんと待ち合わせ
私のアニバーサリーダイビング
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▲アカオビハナダイ |
ミリ単位の小さい小さい飛んでいるもの みつけたあ〜
あちこちで見つけられるけれど 撮影に及ばず・・・
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で・・・ トリミングに拡大 オオメアミ
というヤツみたい これ綺麗に撮ってみたいなあ〜
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▲イトヒキベラ |
浅場に上がり終盤 写真だけでも撮りたいとちょっとプッシュ
すると 「900」の人文字を作り始め
海坊主さん上にのずっちが乗り 「9」を描きだす
なかなか「9」が出来上がらず
何とか形が見えると ウツボさん 一人「0」を目指しますが 身体が固くフィンを持てど跳ね除け
何度も繰り返す時点で 大爆笑
浮力を上手に取って「0」を描く元さん
でも場所が遠すぎて
ウツボさんに拾われています〜〜
もう可笑しすぎるパフォーマンスに動画撮影
最高の「コメディ」が出来るのでは無いかと
笑いで手が震える〜〜
自分の記念ダイビングに『撮影者に回っている自分』ってどうよ と
自分に突っ込み入れたら更に腹抱えて笑えて来て
もうゲタゲタの グチャグチャ
「9」に満足いかないのか、水深上げて 今度は着底しだし、「9」を描き
遠さんが「0」を描き始め これでは9000になっちゃう〜〜 と
必死にまだまだ続けるメンズ達に 笑いが止まらず
感謝の気持ちが止まらず
ウツボさんと遠さん二人で「0」を描く方が簡単と気が付いたらしく。。。
何はともあれ「900」の完成〜〜
動画Upしたら 皆さんに大ウケ
って 「これ〜」 「私の900本記念ダイビングなんですけど!??」
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FBに動画をUP後、masunが動画をみて描いてくれた絵
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のずっち隊長曰く「一生忘れられない思い出になるでしょ」と
ありがとう〜 本当に忘れません
更にウツボさんが巨大ケーキを持参して駆けつけてくれ 梅酒のプレゼント
遠さんと手乗りさんからはお花
のずっちからマドレーヌを頂き
赤堀さんからナイトの蛍光ライトを頂く
嬉しすぎるサプライズ
自分のフォトなんて絶対に掲載しないと思っていた自分が、皆の温かさに包まれ
これは載せたいと思った1枚
帰路 目に雨が降る |
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サキシマミノウミウシ カニ ムナテンベラ アカオビハナダイ幼魚 コクチフサカサゴ イトヒキベラ
ヘラヤガラ
☆★★☆ウツボーイズ!!☆★☆ |
4本目 湾内
ウツボさんと遠さんと自分はファン
残りの3名は講習
大瀬崎初のナイトに 期待莫大
誰が先頭切るかで揉める 誰もが譲るメンバーって どうなのよ〜〜
結局ウツボさんがいつも色々紹介してくれる癖に〜〜
「はい これ」と支持すると 自分は次に移動して
まるでガイドのよう
彼の眼力と先導力が自分にもあれば誰でもお誘いできるのに・・と
あっぱれさを感服
湾内手前は透明度0の程の濁り
少々水深落とすと見えて良かったあ〜
まずは 大好きなオニオコゼ
皆素通りするので、オニカサゴかと疑い しっかりみると、オニオコゼ
あ〜ん 初発に登場されたら粘れない〜
誰も止まらない〜〜
自分一人で粘って撮影
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爪みたいに別れた足のようなヒレ 顎髭 ムの口 頭のツノ すわった目
やっぱり最高 ラブり〜〜
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ナイトなので置いて行かれたら大変とライトがある辺りを着いていくと
のずっち達の講習グループ!!
そこに巨大スズキ
グループが違っても良いやあと見惚れる
スズキは身を翻し、体を砂地にこすり付け 捕食もしている様子
カメラを貸してしまったので 動画が撮れず・・・
泳ぎ回るスズキを堪能して ライトに着いていくと 見も知らぬ方々
あらま・・・ また やっちゃった!! と
遠くに光るライトがそうだろうと 追いつく
やっと見つけたバディの姿に安堵。。 私はこのグループと言い聞かせ
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トラギス、アカヒメジ等のミニチュア版が底の ここそこに点在
20cm程ののイネゴチ?メゴチ? も多数
またそのミニチュア版も登場
マクロの宝庫
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▲ヒフキヨウジ |
▲ヨウジウオ |
▲大きなタコ |
▲5cm程の小さなタコ
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▲アカエビ
砂地のあちこちに よ〜くみると 1cm内〜3cm程の大きさの 赤いような透き通っているようなエビが!!
調べてみるとアカエビと言うらしい
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ナイトには必須と▲ソメンヤドカリ
ゴージャスですね〜
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ケーソン脇にイシガキダイ群れにライトを向ければ イシガキダイに攻撃され
アオヤガラもライトに寄ってきて 突っ込んでくる??かと
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▲ヒオウギガイ
ブルーは全て目!!
初めてこんなにくっきり撮影できました
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そして最終〜
ずっと遭遇したいと思っていたシマウシノシタ
後部のブルーのライン状が凄く綺麗
しかもかなりの大きな個体
しかも2個体も
可愛い〜〜 釘付け
ナイトが一番泳ぎ回り、流石の冷えに最終足を吊ってしまう始末
日頃の運動不足がたたっていますなあ〜・・
4本 本当に楽く
夕食に皆ですかいらーくへ
夜の9時? この時間ではファミレスになり、ログ付け
夜中過ぎ 我が家帰宅 一同「良く遊んだあ」と感想
皆さん 本当にありがとう
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オニオコゼ スズキ ゴチ系沢山 ヒフキヨウジ ヨウジウオ ソメンヤドカリ イモガイ ヒオウキ貝
巨大タコ ミニタコ イカ アカエビ アオヤガラ イシダイ ミノカサゴ アカエビ
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