伊豆山ダイビング
omiのダイビング史
2014年07月26日

総勢18名 2チームに分かれ、私たちはウツボチーム
今回は船が2艘も出港


1本目 沖根〜沖根東

浅場は透明度悪かったが、落ちると前回よりかなり綺麗
ウツボさんから伝わったウミウシが伝言ゲームのように流れてくるのが可笑しい
こんな連係プレイにとても癒される

砂地で誰かのベルの音を聞いて、透明度悪さとダイバーの影から模様のあるものしか見えず
もしかしてツバクロと思うとウツボちゃん

おいでおいでと徴集かかり、カエルか?と思うとキイロイボウミウシちゃん

なんだか楽しい〜〜
さて伝言された 
キイロウミコチョウから
身体をクネクネ上げ下げするように動いているので、キイロウミコチョウとは思えず
後でビックリ こんなに動き早く移動するんですね
キイロウミコチョウは自分でも見つけられるほど沢山生息


▲キイロウミコチョウ
▲リュウモンイロウミウシ&キイロウミコチョウ コラボ

▲ムラサキウミコチョウ
のずっちが遠慮気味のベルで教えてくれる


▲オキゴンベ
何をしているんだろう?
口をふがふが開けていて 開いた瞬間を撮れた 自分には衝撃フォト


イチモンジハゼ オキゴンベ
キイロウミコチョウ ムラサキウミコチョウ リュウモンイロウミウシ キイロイボ  キイロ3兄弟


2本目 沖根東

沖根でどっぷり浸かるブリーフィング
”カエルアンコウでも見たいよ〜”とつぶやいてみる
バディさん「さがしてみようか」と・・

飛び込むと流されている雰囲気 ブイまで泳ぐ これだけで息切れ
日頃の運動不足がたたっています

▲イガグリウミウシ

▲ウスイロウミウシ
こんなウミウシを自分で見つけられた辺りは凄いと思う
何て言っても生物見つけるのは不得意

亀裂を除くと〜〜 最も見たかったハゼ種 それがこんなフォトに・・・
きっと初めてupできるハゼに ガックリ


▲ベンケイハゼ

▲アカイソハゼ
この顔にヤラレタ お腹が大きい?



今回一番気に成ったのはこの子
かなりの上から見ても真っ白に身を置いていたハゼ
雲のようなベールの体に良く見るとオレンジの模様が下に潜んでいるようなボディの子
大きさは7cm程度 何のハゼか?
意外にも近くに寄らせてくれた


▲ツマグロハタンポ?
ハタンポ群れがイシモチ群れと行き交い
大好きなハタンポが撮れて嬉しい〜〜と癒されていると なんと〜
バディさんが 呼んでくれるその先に



▲カエルアンコウ


もっと良いポーズがあったのになあ〜
バディさんありがとう


通りゆくお仲間さんバディにも教え、あまりにもカエルに嵌り、皆の姿が見えず
遠くにフィンが見えるような気がしたが?
泳ぎ着いた根は別方向っぽく多分反対と進路変更 
あ〜とうとうロスト 
減圧停止してから上がればいいかあと ロスト慣れって言うのもちょっと問題か (笑)

バディさん浮上してくれて 泳いで船へ
皆さんも上がっている最中で間に合ってよかったあ
他のお仲間さんが自分にデズルモヅルを根の先端まで上げて待っていてくれたらしく
また隊長と二人捜索に出てくれたそうで 悪いことしました
次回はしっかり着いていきます 

それにしてもブーツの中で足が遊び ブーツがゆるゆる
フィンもフィット感無く
え〜  こんなだったか?と疑う

ミューフィンの後だからだろうか? よくこんなフィット感無で泳いでいたものだな。。と
あ〜 ビーチ 思いヤラレル
カエルアンコウ ハタンポ ベンケイハゼ アカイソハゼ
ウスイロ アオ コイボ イガグリ  

昼はBBQ

サザエ アワビ アジ
ウインナー お肉 トウモロコシ スイカ
皆さんの差し入れ沢山

ダイバーいっぱい 生物いっぱい お腹もいっぱい