らららサンビーチダイビング
omiのダイビング史
2014年07月04日

2014年5月人工海水浴場「らららサンビーチ」内にダイビング施設をオープン
「ゴミかな?とすくいあげたものが 全部ウミウシだった」なんてブログも上がっているのをみて
大瀬崎手前、ポイント1つに期待は薄いが、そこは私!
未知の世界大好きにて一度は行ってみたいと 本日視察にGO


AM6:30前自宅発 ゲートがAM8:30分からオープンすると聞き、目の前駐車場に借り止め
ゲートオープンに入った施設はオープンしたばかりでやっぱり綺麗

海友さんがキセワタ系をみたと現地で情報尋ねると、
「手前の泥地!奥と違う底質部分だと思われ、以前は居たが今は??」 と聞かされる

1本目 奥ロープと2本目ロープの間 漁礁奥まで

陸よりエリアの説明を聞いて、タイヤの水域をみると、結構距離がありそうで
初めてのポイントにエンドレスまで行けるか 
バディが主だけに一抹の不安

まずはロープ沿いに行ってみる
覗いた海は抜けてる〜

まずはニシキハゼ
サビハゼはそこらじゅう!

▲ニシキハゼ
底を這っているイモガイ?ヌタヌタ動きが気になる〜〜 めっさ可愛いっす
ロープを中心に左右うねうねと探索しながら進んでいるので直進距離が少しも進まず
キセワタ情報手前に余念が入り。。。
先へ先へ進まないと〜と思っているところに、全身まるだしのアナゴ
間違って出てしまったのであろうと観察していると、ニョロニョロとバディのごとく
周囲を這いまわる
何かを探しているか?、頭を突っ込んでみたり?尾から入ろうとしてみたり?
入りきれず、また全体を出してニョロニョロと泳ぎ
カメラを向けると、カメラの前に顔を突っ込んでくる・・・


人が居ても気にしないアナゴなんてそうはみないのでつい動画まで撮影して
戯れてしまう

もう1匹小ぶりのアナゴが形が綺麗であったが、フォトは撃沈

あ〜〜 こんなことに時間を費やしてしまった
ニョロニョロ系好きだから仕方が無い  本題は何処に


先に進もうと焦ると 後方でライトをクルクル回すバディ 
下をみるとなんと底にはモンガラドオシまたニョロニョロ系ですかと 思いつつ大好きなモンガラだけにまた留まってしまう

あまりの透明さに一瞬 巨大メリベカと疑うほど まさかね。。。(笑)
透明さが凄く綺麗

あちこちにタコを発見
待ち構えるタコの表情が異なるのでこれもまた見惚れる


エア残100にて折り返しを決め もうこれまでかと思ったところに、
今回目指した
一番の目的ヨコシマキセワタ


テンション上がりまくるが、残とエキジまでの距離感がまだ掴めていず
慌てふためいて撮影  

2本目に狙おうと場所を覚えていたつもりだったが
さらに進むと狙っていたフレリトゲアメフラシ

これもさらっと撮影して2本目に備えようと。。

大感激に終わった1本

ヨコシマキセワタ
クサハゼ ヒラメ フレリトゲアメフラシ アナゴ ハナアナゴ モンガラドオシ イモガイ タコ


2本目 中央ロープ〜手前ロープの間 漁礁先


透明度が1本目からかなり落ち 白濁り
ヨコシマキセワタとフレリトゲアメフラシを抑えつつ、とにかくエンドレスまで泳ごうとブリーフィング
場所を抑えたはずのところに2個体見つけられず
とにかく先を急ごうとすると また後方でライトをクルクル回すバディ
巨大イネゴチ
動き回るその子に写真は証拠程度しか撮れず
1本目から光る綺麗さにとても気に成っていながら、姿を引込めさせてしまい撮影できずに居た子
両方クサハゼなんでしょうか?


▲トビヌメリ
イネゴチ クサハゼ ニシキハゼ タツナミガイ キヌバリ トビヌメリ
手前全域周り切れず  また訪れてみたいと思った