葉山ダイビング
omiのダイビング史
2014年06日08日

5日からの八丈島予定
5、6日と羽田に通うも5日は飛ばず、6日は八丈上空周遊にてリターン
ダイビング三昧予定だっただけに泣ける

「土曜日潜りませんか?」とお誘い頂けど、器材を送ってしまった為に潜れないと返答
週末も海なし〜とFBでつぶやくと、おとっつさんがフィンを貸してくれ、葉山潜りますとコメント頂け
お言葉に甘えて葉山へ

レギュは主のを借用
サイズが緩い靴擦れ起こすブーツと ボロボロのウエット
ポケット穴が開いて縫ったBC
サブであったマスク
全て寄せ集めの第2器材


先頭切ってくださるのは初のKさん 葉山通の方らしく
他2名の方も加わり 総勢7名

沖にツバクロエイを探す目的にて、今日こそ体育会系だぞ!と意気込む


1本目 〜沖ノ根〜

短距離走のヨ〜イドン イメージに センターライン並ぶ気持ちにて
Kさんの隣にスタンバル 
ピストルの合図はいつ鳴り響くのか

スタートした泳ぎはまったり まったり
貸して頂いたフィンのアドバイスに 細かく刻んでキックしてみたり
いつものように平でかいてみたり
使い心地を確かめながら
柔らかく、使い心地が良い〜

途中でシロオビコダマウサギを教えて頂く
めっちゃ 綺麗  赤ともピンクともつかない色 最高
今までの写真に無いと、粘りたい気持ちに、この人数では2カットが良いところだろうと2枚切って譲る
が。。。後の方は撮影されに来ず・・・ あれ?
感動の一枚
置いて行かれないように 迷子にならないようにと思ったが
自分以外に6名も居るので、誰かを見失っても、誰かに当たる!って感じ

沖ノ根に到着すると、バディさんが教えてくれ
砂地を皆で探し出す

あ〜 ツバクロ探してくれているのね?
と思いながらも 岩を見て 浮気 
意外とアホなのか  またまたヒョウモンダコが岩場に挟まって身動き取れないでいる
ヒョウモンダコみるとテンション上がるのよね〜〜 
棒でツンツンしたかったが、第2器材にて、支持棒が無かったことを思い出す

サクラミノ も居たり・・

砂地を探せど、ツバクロの姿無し
砂地に「いない」と大きく書かれOk サイン


何処をどう戻ったのか? 全くわからないまま エア残20〜30
上がったバディさんをみて浮上


石捲りをしてウミフクロウを見たいと言った私の言葉ばかりに
少しだけ石捲りをして上がろうと 再度4名でin


石を捲って良くわからないでいると 早速バディさんが見つけてくれ
しっかし色がはっきりしてわからないと思っていると
石に乗ったウミフクロウを自分の前に運んでくれ

次々と自分の前に運ばれる 石に乗ったウミフクロウ

あれ 皆さん運ぶ人で私撮影する人で良いんだろうか? VIP待遇
甘えて必死にウミフクロウを撮影
これがまた 移動が早いんだわ〜〜 難しい

ベニツケギンポ

何か分からない 生き物・・・

 こんなのが好きってどうかしているかも〜〜

バディさん合図にエキジ
岩場まで遠い〜〜
ここが体育会系だったかも 
平衡感覚無いのか? 本当に海中歩くの下手だわ〜〜
滑りそうで怖いし よろよろ 年だと平衡感覚悪くなるらしいけれど、
やっぱりこの2年でおばあちゃんになった気持ち

ゆっくりでも良いんですよ  と 
癒される言葉をかけて貰いました  
ダシロオビコダマウサギ ヒョウモンダコ サクラミノ ウミフクロウ ベニツケギンポ 巨大ヒラメ

八丈島から 大島ダイビングセンターの有馬さんの「ヤドカリ本」がサイン入りで届いた 6/9

少し前、弁当箱と称する 日本の海水魚の本も中古で購入
ここにupしておく