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2014年05日28日
マンボウチャンスに恵まれながら、見られていない女性同士2人で大瀬崎へ
「マクロに下を見ずに、待ちをしよう」
「大丈夫 今日は降りたら直ぐ下に居るから」などと膨らむ会話
現地到着して朝一マンボウ10枚情報が飛び交っている
更にマンボ―ハンターと言われる方も先にin
時間がずれてしまっただけに、とちと不安に・・
それでもやはり今浅場で一番目撃情報多い門下へ
今日はTG-2とS100持参
動画をS100で撮影する気満々
(ミラーレス調子が悪く、アンサーに出したのもあるのだけど・・(笑)
二人12リットル背負う
1本目 門下
気持ちがマンボウでいっぱい
10枚のおこぼれで良いから見られないかと・・・
潜降して、上にマンボウの影
バディさんを呼ぶと、流れ藻の束
マンボウに見えちゃうなんて どうかしてる わたし
気を取り直して、紫ウチワ方向へ水深落とすと
進行方向先にマンボウ〜〜〜
幻か 一瞬目をこすりたくなったが、ヒレも上下にあり、目もある
バディさんも同時に発見し、お互いに呼び合って確認
降りると、なんと〜〜マンボウ3枚!!も
マンボウはシラコダイにクリーニングされ、止まったまま
2枚も近くに居て、自分達が降りてもその場から離れず
バディさんが一番手前のマンボウを撮影しているので、自分はちょいと沖に繰り出して
2枚のマンボウ収めつつ、1枚に近寄ってみる
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徐々に近寄ってみると触れるほどの距離に
更に周囲で撮影していても嫌がる様子もなく
エアをできるだけ当たらないように、手だけ伸ばしてカメラを近づけてみても
気持ち様さそうにクリーニングされている
シラコダイのいないマンボウも、シラコダイ待ちにそのまま止まっている〜〜
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寄りすぎると ちょっと体を翻そうとするので こちらから距離を空け下がると
また元の位置に・・
この辺りのテクはバリ島で学んでいて。。。
沖にちょいと出ても直ぐにまたくるりと戻ってくるマンボウ
どのマンボウ撮影したらよいの
一人一枚のmyマンボウが当たるほど。。。
2名のダイバーさんが訪れたけれど、柵下から来たらしく直ぐに去っていき、
更にお二人のダイバーさん訪れているけれど
積極的にアタックする感じでも無く
バディさんと二人 なんだか独占の気持ち
3枚に巻かれている 気持ち良い |
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パクパクする口の中の白いものまで見え、 バディさんと、マンボウを入れてお互いを撮りあうゆとりまで。。
ダイコンで時間を確認してもまだ20分も潜れると・・・
1枚目のマンボウ 2枚目 3枚目と浮気しながら
2枚同時に撮れないかと狙ってみたり
あまりにもワイドで〜〜
decoの前にこちらからマンボウにさよならを。。
12リットルタンク、潜降すぐから1本 まるまるマンボウ三昧
なんて贅沢なの
水深上げながら 二人蔓延の笑みに「やったね」ポーズ
浅場に来て、時間つぶし 安全停止に岩をみようとするが、気持ちがもう落ち着かず
早めに上がって、さっさと2本目トライした方が良いか迷いながら
「マクロに気持ちがいかない!」とスレートに書くと、バディさんも「うん うん」と
女子2人に、風影響の海が読めず 外が潜れるかとか、坂を台車押せるかしら?と不安があったけれど
『来てよかったね〜』と二人大堪能
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マンボウ3枚
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マンボウとme |
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2本目 門下〜大川下〜門下
マンボウ情報聞きつけたのか、門下にダイバー終結
上がってきた人に「見られました?」と聞くと 居ないと。。。
う〜ん
流れは先端方向 マンボウハンターの方は大川in
それでもやはり先ほどの残影が忘れられず門下in
やはり中にもダイバーの姿 透明度もぐっと白濁りして落ちて
バディさんと打ち合わせ通り、先端方向へずっと流してみる
ぐっと地形が変わり、砂地になれど マンボウの姿無し。。
仕方が無くUターン
エキジ後、柵下で4枚と聞く。。。
う〜 うなるが。。。
3枚見られただけで ヨシとする
バディさんサガミリュウグウを教えてくれ
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偶然にもサクラダイ親子を撮影していたらしい |
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サクラダイ親子
サガミリュウグウ サラサ ニシキ
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バディさんとお互いに「今日は付き合ってくれてありがとう」「それを言うのは私の方だよ」と交わされて
イイネ
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