海洋公園ダイビング
omiのダイビング史
2014年05月05日

前夜おとっつさんより「明日IOP行きますけど、一緒に行きますか?」とお誘いを頂く
ご夫婦で行かれようと企画する中、IOPを潜っている私が居れば・・と思われたそう・・・
ご夫婦水入らずの中お邪魔してIOPへ 爆

ハナタツ、ベニの生物情報あれど、深度と目印が今一不明
準備をしてビーチで8時半オープンの時を待つ
上がってくる現地ショップガイドさん
行き違いにさらっと情報を聞いただけで今一 不明
ま。。良いかとin


1本目 オクリダシ〜1ノ根〜クエ穴〜オクリダシ

「お願いします〜」と言われ、自分が先頭を切る
夫婦のナンチャッテ意外で先頭切るなんてあり得ませんから〜 
あらまあ〜 どうしましょう〜 笑

オクリダシにネコザメ情報があり、ブイ下から右オクリダシへ
こぶ岩の脇下と聞けど、どれがこぶ岩?〜って言う感じ

少々オクリダシをさ迷い、ここはエキジ時の安全停止に再度通ればヨシと先に進もうと合図

ごんべさんといつも覗く岩アナを覗いている先のダイバーさん
きっとカエルと覗くと やっぱりカエルアンコウ
三角に入り込んだ砂地の上、1〜2mのところの 海藻にオオモンと聞き
砂地を確認しつつ もう横見ると、またまたダイバーさんの輪〜〜
きっとあそこが ハナタツね と覗くとハナタツ〜〜

休日のダイビングって良いですね〜〜
他ダイバーさんが見つけた生物をご馳走になることができます

自分が行こうと思う場所 場所に 先にダイバーが溢れていて。。。
入り組んだ砂地から・・なんて得た情報を辿るより、ダイバーを辿った方が早かったり??
しかし自分が覚えるにはちょっと残念にも思え。。場所を抑えます


今日のヒットはこれ〜〜
テンロクケボリ

撮影中は ふ〜んと言う程度の貝に見えましたが、こうしてみるとすっごく綺麗でかわいい子ですね
ツノ?触角?があるのかさえ知りませんでした
正面から狙えたらと思うと惜しい 後ろの平べったい部分も魅力的
やはり目で確認できていないものでも、後から見るフォトが綺麗に生物証拠写真が撮れていることがあるので
しっかり撮影して置く事は大切だと思いました


1ノ根外のハナタツ2個体 水深24mを探す
目印に置かれたような石まで見つけるが姿が見えず
エキジット後、主のごんべさんにお逢いでき、情報を聞いてみると1匹は姿を消し、1匹は数メートル遠くの別岩に
移動されたとか。。。

クエ穴まで移動してdecoとの戦い
1ノ根向こう側の壁にカエルとあり、壁を探すも、深度も目印も情報無しでは探すには広すぎて・・・
初のメンバー組みに、エアのゆとりを残して、オクリダシでネコを探そうとUターン


ロープからあまり遠くないような感じに聞こえていたので、近くを探しても姿なし

少しエリアを右奥まで振ってみると 
ネコザメ

ダイバーに囲まれ〜

カエルアンコウ ネコザメ ハナタツ アカイソハゼ トラフケボリガイ  テンロクケボリガイ クロヘリ


2本目 2ノ根

おとっつさんお友達が初心者の方達を連れて潜りに来られた様子
その中の一方がDMさんにて、私達と一緒に潜ったらどうかと提案を頂く

2ノ根に行けばいいよ クマノミをみて、浅場をいけばエアは足りる。。。とか・・・ むむ
何故か 私達が2ノ根に行く事が決まったように話されて
「何の為に行くのでしょう」とちょいと尋ねてみると
「ソフトコーラル」と・・・

その時点では全く行く気持ちに成れず
ところが2ノ根の根が延びる元穴にソウシ情報が入り。。。
ソウシみられるなら2ノ根行ってもいいかな☆ なんて単純

ブイから潜降
ブイから2ノ根まで水中で行ったことが無く
いつもは1ノ根超えるまでは水面移動
果たしてエアは持つの? っと・・・

砂地超えて 岩超えて まだまだ先だったと
しかも2ノ根の付け根辺りらしいので、いつもの根の先端より右に切り自分は根元狙いで行こうと思う

2ノ根〜にたどり着き 根元に穴
水深浅いけれど 探してみるが 穴違い

その下に砂地が見え、更に穴 

引っ張ってくれた方が探してくれているのでここは楽チンして上でアカイソハゼ ウイゴンベ等を撮影して待ち

しかし見当たらないようにて、即リターン

凄い勢いで戻っていく先頭さん

1ノ根見える手前で残が100以上あるので、もうゆったりでも良いのでは?と思いつつも
先行く先頭に後ろを気にしながらも 追従
オクリダシに良い物でもみせてくれるのかとか期待しながらも

ノンストップに奥様も息が上がってしまった合図
分かるわ〜 そんな気持ち・・・

残100程残しながらも、やっぱりエキジを最後まで見届けないと不安が残りそうで一緒にエキジ
ドライ泳ぐ運動となりました

2ノ根ってもっとど〜んと見えていた印象にて
直ぐにリベンジして地形を把握してきたいと思い
伊東のソウシがシーズンだったことを思い出す


ウイゴンベ アカイソハゼ シロ・ムカデミノウミウシ 巨大ヒラメ