浮島ダイビング
omiのダイビング史


2014年01月04日 『浮島初潜り』

昨年の内からお誘いを受け 浮島へウミウシダイビング
ウミウシ目のあるKちゃんとIちゃんに 超期待
数ミリのウミウシはとても自分では見つけられず、お誘いはとても嬉しく


1本目 正面らくだ岩〜ロープ〜ショットホール先〜

年明け覗いた海は今までに浮島に無いほどのブルーの透明度
すぐのらくだ岩に早速ウミウシをみつけて教えて貰う

▲アズキミドリガイ

▲▼ワグシミノウミウシの子

▲クロヘリアメフラシ

クロヘリアメフラシはそこらじゅう 砂地にまで点在している
クロヘリに嵌ると時間だけを要するので外へ

壁にウミウシをみつけ示唆してくれるが撮ろうと思うとうねりで身体が上下
ミノ系のふさふさ加減に自分には珍らしくうっとり ふさがめっちゃ綺麗

▲ハクセンミノウミウシ
▲ツノワミノウミウシ

▲オトメウミウシ
1本目に自分で見つけられたのはスミゾメミノくらい
凄し
しかもドラゴンホールに入っていないで・・


アズキミドリガイ  ウワグシミノの子 クロヘリアメフラシ
 ハクセンミノ・ツノワミノ・サラサ・オトメ・アオ・シロ・スミゾメミノウミウシ



2本目 右アーチ〜砂地〜ドラゴンホール


ドラゴンホールから狙わずにアーチから狙うと言う
余裕〜〜
右の壁に着くと、はいこれ はいこれ と次々にウミウシを見つけてくれる

▲コノハミドリガイ

▲ヨゾラミドリガイ

そこに〜以前八幡野ガイドさんに教えて頂いたチゴミドリガイ
見えないままに撮影して、ダイビング後、なんて綺麗な子だろうと思い、酷い写真に再度見たいと
夢に描いていた子 自力では見つけられない為、自分のダイビング人生上もう2度と遭遇することは
無いかと思っていた
チゴミドリガイ

▲チゴミドリガイ

今日はもうこの1匹で良いな と心は狂喜乱舞
Kちゃんありがとう〜〜と心の中で大感謝と大感激


▲ハクセンミノウミウシ 
ミノが綺麗すぎる〜
多少白トビしているがきっとこれも2度とみられるか分からなそうなウミウシちゃんに
2枚UPしてしまおう


▲アカホシイソハゼ

ちっさい穴から顔をひょこんと出している子 ギンポか?
フサが無い・・と、とりあえず写真に収めておくと
隣に 
ユビウミウシ
密かに狙っていただけに惜しい〜〜気持ち


▲アオウミウシ

やっとドラゴンホールにたどり着き、早速
キイロウミウシ


▲フリエリイボウミウシ

キイロイボウミウシ コイボウミウシ等数センチのウミウシは自分でも見つけられる
しかし狙いがこれでは無いと知って居る為 呼ぶべきか呼ばざるべきか
迷うよね でっかいのは必要か潜る前に聞いておけばよかったと後から思う
念のためにお知らせ 


そこにshopさんでガイドされているダイバーさんが珍しそうなウミウシを必死に撮影
ずっと眺めているバディに別のウミウシを探してきて石に乗せて見せてくれる
なんて良い人なんでしょう〜〜
それが〜〜 なんとも〜〜  超レア種に感じるほどの〜〜ツマグロミノウミウシ


実はこんなに小さい 1cm内?

もう1匹見せて頂いたのはセスジミノウミウシ


ホールから出て直ぐに、泳いでいるのか?ふわふわと変わった風の子発見
漂うその子をどう射止めたら良いのかわからずに、バディさんにお知らせすると
石を持って漂うその子を着地させてくれる
クロスジアメフラシ

ログ付の時に「見てない〜」と発していましたが、自分で見つけたこの子がそうでした 
とりあえず押さえられていてよかったあ



最終石をひっくりかえして何やら探すバディさん達をまねて石をめくる
色々な小さな生物が飛び交っているが、ゴロタなので めくっては次の石の下に隠れてしまう
そんな中 ひょんと1匹のエビが岩の上に 滅多に無いチャンス〜〜と
何エビなんでしょう???


2本目になるころには、数ミリのオトメなどが目につくようになってきた
それにしても今日は、なんと1日にして20種以上?のウミウシを見たらしい
リゾートに行かずして写真が載せきれない程って凄い
あっぱれ

年明け大満足のダイビングとなりました

コノハミドリガイ ヨゾラミドリガイ チゴミドリガイ 
 ムカデミノ・ハクセンミノ・キイロイボ・ヒロ・キイロ・スミゾメミノ・コイボ・フリエリイボ・セスジミノ
 ツマグロミノ・ウスイロウミウシ クロスジアメフラシ