大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2013年11月27日

湘南組我が家から  千葉組現地集合 総勢6名
当初伊豆山予定だったが数日前から東海の透明度が落ち、漁師さんがしらっちゃけているから止めとけ!
と言ってくれたそうで、急遽大瀬へ
クロクマ見ましょうとテンション上げど、正直大瀬崎に飽きが来ている気持ちが漂いつつ

沖は白波が立ち、午前中なら外も潜れそうと一本松へ

1本目 1本松


パイプ手前でクロクマを全員で這って探すが見つからず
自分の見付けた岩だとすると、パイプの先の方だった感がして。。。

一眼のダイバーさん パイプの先の方の岩でクロクマ撮影様子
譲って頂き

バディさんがピンクオオモンも見つけてくれど、人数に焦り じっくり狙えず。。。

エキジット時波が荒れてきて、またもスロープに打ち上げられ、膝を内側にひねる
##ポキ##??  ##グキッ##と音が。。
痛たたた  歩けるので折れては無さそうで一安心
膝の関節がうまくはまっていないような感じで 痛み


アオサハギ クロクマドリカエルアンコウ ピンク色オオモンカエルアンコウ トビヌメリ 
  ノコギリハギ ヒメギンポ ヨウジウオ

2本目 湾内

shop正面ケーソンのカエルが凄く綺麗とカエルとクリスマスツリー辺り狙い
痛めた足に、週明けサイパンが頭を過り、迷いに迷うが、途中で帰ってきても良しと
潜る事に

タンクを背負い始めると、痛みが薄れてくるようだからしょうも無い

最近浮き気味なので荷重ウエイトで潜ってみると〜 潜降もあら〜〜楽ちん
移動は大変だけど、しばらく荷重ウエイトにしてみようかな

潜降してすぐ、小さいフグ??を仲間が発見
黄色い鰭だけが見えるが小ささと顔上に砂がかかっていて何か良く分からず
キビレと思いながらも10cm程度のミニチュアサイズは見たことが無い
キビレミシマ
大ヒット〜〜 キビレずっと見たいと思っていて 初ミニチュアサイズ
ずっとここにいても良いかもと思ったり


オレンジイロカエルアンコウはズームマクロで撮影してみるが画像が荒れて全くうまく撮れていず
大き目のソメンヤドカリしばし戯れて遊ぶ

ふと。。地面に視線を落とすと。。砂地から何かの目が
そして口が〜〜〜 アンコウ  しかし小さい

近づけばオニオコゼしかも20〜30cmありそうな巨体
ベルを鳴らして呼んでしまう
大ヒット 一人発狂しそう
海中生物でやっぱりこの子一番好きかもと思う ハグしたい気持ちを抑え にらめっこ
どの角度から舐めまわしてみてもぶっさいくさがラブリ
何処から見ても不気味な井出達に痺れる 最高
見惚れる
やっぱりこういう系が大好きだわ〜〜
浅場にウミテング
キビレミシマオコゼ イロカエルアンコウちび トゲカナガシラ マゴチ ソメンヤドカリ
 オニオコゼ ウミテング
2本目途中からバディを見失ってしまったが、最後に来る場所が分かっていたので
無事に合流〜〜
合流できて良かった

今日は6名で沼津の”しゃぶ葉”でしゃぶしゃぶ鍋を囲み
皆でワイワイ
この仲間に入れて頂いてありがとう〜といつも感謝