大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2013年11月6日

平日ダイバーさんと3人で大瀬崎へ

1本目 門下


続く大瀬崎にシロクマも飽きた・・と道中溢しながら、潜ると探してしまう心理
見つからないと寂しいと思う心理
なんとも天邪鬼
先日バディさんが落としたレンズも探しながら進む沖

大きな岩に「オオモン」と聞いたと大きな岩という岩を探すが 大きな岩なんてそこらじゅうに点在
探すのに飽きて しっかり分かる沖出しの岩のハナタツを探しちゃったり・・

”大きな”は岩では無く、クマノミの事だったらしく、大きな勘違い
これではいくら探しても見つからないはず

サジを投げてうろうろしているところにバディさん「撮らなくていいの」サイン
沖をみると、もう一人のバディさんがしっかり写している〜〜

覗けば小さい〜〜 これまた3cmくらい とても綺麗な体模様と色の子
decoに3枚切って上がる
この3枚で撮れてしまうのが、今のカメラの良さ
シャッタースピードとレンズの良さにうなる瞬間
オオモンカエルアンコウ


ハナタツ

ベニキヌヅツミ
ガラスハゼ オオモンカエルアンコウ ベニキヌヅツミ ?カニ

2本目 湾内
前回逃したアカタチを狙おうと左奥へ・・・

まずはレモン色のカエルちゃん今度こそしっかり撮るぞと思い込んで これ

久しぶりのマトウダイ

イッテンアカタチ 

バディさんが止まって写している奥をみれば ホバリングしているアカタチ〜〜
しかし近寄ると。。引っ込んでしまい ホバリングせず・・・あらら・・・

マゴチ
深度を上げる先に、底にデ〜ンと・・・ラブリ〜〜 一人テンション上がりさっと撮影して進む
浅場にはアカハチハゼ モンハナシャコ


ロープに止まるカサゴを下から撮影してみる 気も悪い〜〜アングル〜〜

最終 とても綺麗な模様のフグが目に留まる
幾何学とも言えるその模様の不思議さと綺麗さに目が釘づけ
下からあおると深度が浅すぎて、白く光ってうまく撮れず 一度は諦めるが
my図鑑には上げていない種だと思うと追わずに居られずに・・・

位置を確認して寄ると岩の間に入り込んでくれ、何とか撮影成功
シマキンチャクフグかと思っていたら ハナキンチャクフグ
図鑑で調べると撮影地に”小笠原・沖縄”と並び。。。ちょっと嬉しい感
レモン色カエルアンコウ イッテンアカタチ マゴチ マトウダイ アカハチハゼ ハナキンチャクフグ