井田ダイビング
omiのダイビング史

2013年0月27日
8月友達を介して一緒に潜った女性から、私の事を他海友達から聞いていると声をかけられ
次回は女性同士でダイビングに行きましょう〜とお誘いを受ける
これは提案に乗ってみようと企画
ダイビング歴10年 
実は私、10年の間、女性同士だけで潜った経験が無い
埼玉に住んでいる時からなぜかしら?縁するのは男性ばかり
その中に入れて頂き、潜り続けてきたと今更悟る
女子3名の『華の女子会』

ポイントどうする? 海が荒れていたら? ランチはどうする?
流石 華の女子会である
東予定に、台風影響で大瀬崎が候補に上がれど、よく考えたら女子だけで外海へのあの坂を登れるのか?
自分は女子だけで台車を押した経験が無い
必ずmen'sが台車下から押し上げてくれていたことに今更気が付き
嘗ての男性バディ皆様に感謝の気持ちでいっぱいと振り返る


AM6:00 早川集合
途中西湘バイパスまでが通行止め 下の道で間に合うかとハラハラ 30分で着
道中ポイント相談
海ログ生物情報と、現地shop問い合わせた海峡からベタと言われた井田に決定

到着して他shop生物情報に無理であろうと聞いてみると天野さん
「クマドリ居るよ」と
入念に場所を聞いてin


1本目 ケイソン上交差ロープ〜堤防壁

ケイソン上に伸びる交差したロープから手前のロープ 18m灰色海綿の沿線上
18mの楕円石の海綿にクマドリがいると情報
他生物はまた、ケイソンとそのロープの間を探して見つけてみてと

ロープは簡単に見つかれど、ロープのグレーの海綿が見当たらず
また聞いたような岩もさっぱり見当たらない
20分近くも探し回ってしまったのでは無いだろうか?
まずは動き回るモンツキベラ
代わりに見つかったのは シマキンチャクフグ
ぴょんぴょん飛び回るニラミギンポ
男性ダイバー集団が何から岩岩のくぼみに頭を突っ込み何から見ている様子
良いですか?と聞いてみると「どうぞ」と
見れば白のベニカエルアンコウ

ふと来た道をみれば同深度にたかるダイバー 更にロープとあり
クマドリが居ることを確信
一人のバディがエア残減り上に待機始めたので、2本目に狙う為に場所と生物確認
本当にクマドリ” 浮上しつつ、もう一人のバディに「2本目に狙おう」と2と浮上の合図
するとバディさん 落ち始める
ん???
もうdecoも出るはず 自分でさえ一けた

上に上がったバディと待ち 待ち
残を聞けば50と言う
ベルを鳴らし 鳴らし ライトをくるくる回せど全く気が付かず

何よりエアが無いバディが心細くないかと心配
自分は更に上に深度を上げたいと言うバディ
自分もダイコン上これ以上そこには居られず。。。ん〜〜〜〜

やっとの事で上がってきたバディ
壁のチョコレート型の岩も確認しただけでエキジット
2本目に期待

グルングルン目を回すムスメウシノシタ 大好き系



2本目 手前ロプ〜ケイソン先

1本目で場所を確認したクマドリカエルアンコウ
これもまたちっさい
1cm位かなあ
サックっと場所を当てて一番に撮影 振り返るとショップさんが「良い?」と順番待ち
「どうぞ」に「ありがとう」と


覗くムチカラマツにガラスハゼそこらじゅう
この生息率にはうなる〜〜

よく見ると頭に寄生虫 気になって気になって 寄生虫をupで撮ろうとしている自分って変人

デブッチョのオビアナハゼがど〜んとふてぶてしく居たのに笑えた


最後はカミソリウオ ペア


シマキンチャクフグ クマドリカエルアンコウ ベニカエルアンコウ ガラスハゼ&寄生虫
 カミソリウオ オビアナハゼ ウシノシタ アカハタ