富戸ダイビング
omiのダイビング史
2013年10月12日

AM6時半自宅出発
海ログにカメ情報
『富戸で亀が出ているよ」とまたもや公言実現

1本目 横浜 右みどり石手前~ロープ~1ノ根

ロープから先にニシキフウライウオ情報
マップで見る限り、いつもの倍の距離に見られ、殿に「泳げる?」と聞いてみる
殿『行ってみれば良いじゃない』と好意的
in辺りのカミソリとニシキ狙いのブリーフィング

砂地と転石の境目を行くとブリーフィングしたのに、潜降前から壁の際行かないの?と
案の定聞いていません
タイヤの辺りにカミソリ情報を聞いて探すが見つからず
倍の距離を泳ぐ予定にさっさと移動始めても、ゆったりゆったりのお殿様
やっとロープまでたどり着き、振り返り振り返り先に進むが やはり未知の地まで來ると
殿が着いて来ず・・・
あぁ~~もう行かないのね?・・・と・・・
バディの元に戻り「戻る?」と合図すると「うん」と・・・
ニシキフウライウオのところにたどり着けずに撃沈
何をするとなく1ノ根をふらつくと
ツユベラ 15cmもあろうかと言う巨大な子
動きが早くてどんなに追いかけ回しても撮れず ひたすら自由の時
カエルアンコウでもいればテンションも上がると思いつつ
最近のアンコウ狙いに、本当は八幡野透明度25mにエビでも見ればよかったと思っているところに
穴を覗くダイバーさんに見習い覗いてみると~~
透明なエビちゃん~~クリアクリーナーシュリンプ
ふわっ ふわっ ふわっ と浮いてる~
しかも数個体 大き目な子が入り乱れ 可愛い~~
亀裂に頭を覗かせ夢中で撮影

バディに譲りその後もずっと覗いていると2匹が寄ったり 離れたり
威嚇 求愛行動

根から移動し、亀裂と言う亀裂を覗きこみ始めると別のクリアクリーナーユリンプ
更にオシャレカクレエビ
八幡野で見たい!と思っていたエビがここで見られるなんて
テンション上がりまくり


砂地にヒレネジ情報に下まで覗きに降りると薄クリーム色のテンス
再度in場所にカミソリを探して上がりたい為、2本目に再度狙いに来ようと、さよなら

エキジット移動までに茶のテンス 

更にエキジット近くにテンス 

何ゆえか 横たわっているブダイ
岩に挟まってしまったのかとお手伝いするとそうでも無く、好んでそこにいるようで
動かない昼のブダイも珍しく、この時とばかりにアップを狙ってみる
海って面白い
ムレハタタテダイ クリアクリーナーシュリンプ オシャレカクレエビ ツユベラ
 イトヒキアジ テンス


2本目 横浜 富戸ホール~ロープ~in正面~左テトラ

ロープ辺りのヒレネジと 思い切り左に切ってテトラまで行き、テトラでツバメ、左浅場でカメを探す
ブリーフィング
ヒレネジ狙いつつ1本目思いを残したテンス見たさにロープへ
ヒラヒラゆれるテンスは全くうまく撮れず
ひろ~い海の中 小さな小さなヒレナガネジリンボウ

やっと見つけた嬉しさに2ショット切ったかで、遠く浅場でライトがくるくる回される
底物でも見つけてくれたかと寄っていけば、ただ透明度悪さに呼んだそう。。
え~~ヒレナガだったのに~~

左エンドまで降る計画に、さっさとin辺りまで引き上げる
テトラ方向へが今一良く分からず
浅場をゆっくり向かうと ダイバーの輪の下にカメちゃん~~
少々戯れ遊んでもらう~~

テトラまでの距離が今一掴めず
距離感が分からく進むのは結構不安を感じたり。。
どんどん進むとやっとテトラが見え始め、一人テトラに入り込むと バディは遙か彼方で待機
大きいもの苦手の自分も流石にテトラは何だか怖くなりリターン

砂地までたどり着くとまったりアカハチハゼ キスジキュウセン
巨大のようにキスジキュウセンンが移動する先、先をアカハチハゼが追っているワンシーン
可愛く癒される

とても綺麗なヒレのイトヒキヌメリ

ショップさんが覗いている後をみると なんと~~ シマウミヘビ
動かずに佇んでいる
余りの動かなさに死んでいるのかとカメラを寄せると チョロッっと舌を出す
凄く弱っているのか 
こんな近くで撮れるチャンスはそう滅多に無いので、生きていることを確認したら
写真を撮りまくる
ヘビちゃん~~ 大好き~~
するとニョロっと泳ぎだしたり

カメにウミヘビ遭遇なんて海外気分と気を良くして帰宅


ヒレナガネジリンボウ テンス イトヒキヌメリ タイマイ=亀 シマウミヘビ アカハチハゼ