伊東ダイビング | omiのダイビング史 |
2013年9月10日 先週火曜日から喉の痛みが酷く、金、日曜日と予定を立てた海が流れる 月曜に何とか声が出るようになり、草むし&芝刈りをしてみれば体調も良し この陽にもったいなさを感じ、無性に海に行きたくなる 先日ご一緒できなかった初バディさんと夜7時に海決め 伊東に行ってみたいと言われるが夜なので、shopさんはもう居ないだろうと海洋公園に決める が。。。もしかして?と電話を入れてみれば対応 「昨日はソウシカエルあんこも見られ、明日8時までにshopに来て貰えれば潜れます」と ししょうより伊東のソウシカエルアンコウの情報を貰い、行きたいと思いつつ 9月15日までの期間限定ポイントに期日迫り、遭遇確率高いのは<春>とあり、諦めかけていたところ 即バディさんに電話を掛け直し、バディさん希望にも合致して伊東へ AM5:30自宅出発 途中で休憩しても7時過ぎには到着してしまう 次回は6時過ぎ出発でも良いかも(覚書) 到着して受付で波バシャバシャに五島根が難しいかも。。と聞かされる 船長さんに聞いてみないと何とも・・・と それでもその為に来たのだからとゴリ押ししてみる 更にガイドさん到着してガイドさんからも「ソウシカエルアンコウ見たいんですよね」 と再度ダメ出しのように聞かれる ①波がバシャついているのでポイントまで船がたどり着けるかわからない ②着いても流れの為にアンカーがかけられるか分からない ③2本目で合流する方がスキルが無い為、狙うならバシャついている1本目に限られる ④ソウシは移動し、昨日は居たがその前は留守であった 狙うには最悪とも言えるような条件が揃った訳で 「行くなら1本目なんですよ まあ行ってみましょう 一番に亀裂に行ってみます プレッシャー」と 1本目 五島根 バシャついている波に、出来る限り陸にいる時間を少なくと指示 一番に潜降 ソウシの生存する亀裂を目指すと言うので高鳴る鼓動 潜降直ぐに綺麗なオビアナハゼを見つけるが追っているどころでは無い しばらく根から根へ移動するとガイドさんが砂地に立ち亀裂に頭を突っ込みだす ドキドキドキ 居るのか居ないのか 喜んだ様子も無いガイドさんがスレートに何やら書き出す あ~ダメか・・・と 「1匹居るが中に入っている」と 亀裂は縦にかなり長いが、割れ目は細くなったり広がったり 広いところでも一人が顔を入れたらそれでいっぱい ストロボの着いたカメラを入れ、ストロボを良い位置に移動するなんて至難の業 ガイドさんがレギュを外し、亀裂の下に手を突っ込み 泡でソウシを移動させてくれる 「どうぞ」の合図に覗き込むと、巨大ソウシカエルアンコウ ロブに30~50cmと書き込みがあり、大げさかな?と思えば その巨体は頭から尾までは50cmはあろうかと。。 以前ここで見たソウシより断然大きい サーモンピンクの身体に ぶにょぶにょの身体 ちょっと動いてくれると 身体がぶにょうぶにょと波打つ まるで2重顎のよう 必至に撮るが コンデジは難しい~~ また一人参加した方が昨日も見たと言う事で下に降りてこず、上で浮いているのも気になって気になって・・ 丁度良い位置に移動してくれたが正面からの亀裂にはバディさんが位置していて行けず 降りて狙おうと思うと、ソウシは身をひるがえして、亀裂の中へと消えて行ってしまった あのぶっとい身体でこの亀裂に入り込む事に うなる~~あっぱれ 狙ってきた生物が一瞬にして終わってしまうと、後は何をするのやら? ひたすら壁に何かを見付けようとするが、移動移動で伊東ボートはワイドのよう 白い透明度が惜しい イサキ タカベ ニザダイ群れが行き交い、巨大マダイ2個体 あぁ~やっぱり私、すっかりマクロ派かも 移動中、右のクルブシがギシギシ 喉の痛みがあった最初の一息のレギュからのブレスがきつく 足をモミモミ、喉に当たらない様に息をして合わせる |
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▲ソウシカエルアンコウ |
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2本目 白根南~北 メートル級のブリを狙うブリーフィング この時点でワイドと悟り、終わったあと思う・・・ 潜降して直ぐにソウシハギ 一瞬目を疑うが、伊豆での遭遇に珍しく追ってしまう 小さな個体にて光が周り、パラオで撮るよりうまく収められたのが笑える 泳いで泳いで 下方にメートル級のブリ 安全停止中のカンパチ 春になったらソウシだけを狙ってまた来たいと思いながら |
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▲ソウシハギ |
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ソウシハギ メートル級ブリ カンパチ小 キンギョハナダイ タカベ・イサキ群 | |||
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