富戸ダイビング
omiのダイビング史
2013年08月23日

夫3連休に黄金崎ガイド付きで行きたく問い合わせると、
台風影響にて避けた方が良いと言われ富戸へ
すっかり寝坊してAM6:30分自宅発 AM8:00過ぎ現地着
平日なのに人がいっぱい

1本目 横浜 砂地とゴロタの際〜ロープ〜1ノ根〜
3つの土嚢先の緑ミルにカミソリ情報
潜降直ぐのオニカサゴが大きな口を開けてフガフガ
最大に大きな口を開けている瞬間にシャッターを切るが落ちず。。。
惜しい〜〜
タイヤ先に土嚢を見るが、ミルがみつからず、ロープ方面へ移動すると
土嚢3つ〜〜 この土嚢ね と直ぐにわかり
カミソリウオペア 撮り放題

毎度のオニハゼ  とても地味な子ですが私には凄く惹かれるものがあります


1ノ根周りに何かいないかと探せばミナミハコフグ幼魚 
2個体見つけるが動き回ってうまく撮れません 


どうも最近ピント合わせが難しく
イタチウオ トラウツボ ツノダシ キンギョハナダイ イソギンチャク
この辺りの海景色はとっても綺麗

呼んでも来ない夫にエキジット後本当に疲れを感じ・・・脱力感
座ったらタンクを外す気力も無く、しばらく放心状態・・・
文句を言ったら次が無くなるとここは気持ちの切り替え



2本目 横浜 富戸ホール〜ゴロタ〜ロープ〜砂地〜左先

富戸ホールに行ってみたいとエントリー口から右に少々水面移動でin
これがホールと思える水路を行くが うねりうねり
身体が揺られる 揺られる 
しかしその中にカンムリベラを発見
絶対に撮るぞ〜 自分の身体でいっぱいいっぱいの水路をうねられ行ったり来たり
気持ち悪くなったらどうしようと思いつつ必死に粘る粘る
「気持ち悪くなりそうで入れなかった」と夫・・・
今まで撮れたことが無いと思うので2枚載せちゃおう

やっと落ち着いて外に出て岩影を見るとハリセンボン 逃げられ
そこに小さい個体の可愛らしい他種の軍団 インドヒメジの姿がまた一段と可愛く


2匹の小さなブダイが口と口を合わせて威嚇?求愛?行動 
横ではカニが切りなく砂か泡を吐いていて 魚の自然なこんな景色に
ヤラレル 感動
焦るあまりのフォトがうまく撮れないのが何とも情けない

ロープ右水深17mにヒレナガ情報があったことを思い出しロープへ
ヒレナガネジリンボウ コトブキテッポウエビ
コラボに大感激



いつも綺麗で目を惹くカミナリベラ

in口を過ぎて左エリアに進むも夫は疲れた様子にて付いてこず・・・
仕方が無く引き返す  しかしダイブタイム80分 疲れるよね・・・
カエルアンコウが1匹も見つけられず  こんなスキルなのだろうと納得する
ヒレナガネジリンボウ カミソリウオ ミナミハコフグ幼魚 カンムリベラyg カミナリベラ オニハゼ
 インドヒメジyg イタチウオ トラウツボ ホタテアナゴ ツノダシ ハタタテダイ ニジギンポ