神子元ダイビング




omiのダイビング史











2011年08月20日
ユッキーさんにお誘い頂き神子元へ
18日FBを広げているとお誘いが舞い込み、明日からは余りにも突然と言う事で
とりあえず一日開けて参加
それでもドタ参です
久しぶりの電車ダイビングに旅行気分で楽しみに

PM14:40二宮発 熱海乗換に1本早めに乗車したはずが
思い器材を引いてとトイレ駆け込む時間は7分前
しかもトイレは後方車両側のホームで伊豆下田は前3両
大急ぎでトイレ⇒前方へ

PM15:35熱海発
あちゃ〜窓側座って景色を眺めながら行くつもりが、席はびっしり〜
以前の教訓で
良い席確保には乗り換えにはかなり早めに到着
と思っていたことが思い出された
幸運にも次の駅で下車する家族に、進行方向向きの窓側含む4つのシートが空き
旅行気分
PM17:16伊豆急下田に到着

海遊社の土屋さん駅までお出迎え
初心者の時に、ハンマーは不要で潜りたいとお願いし、数年後に潜って
「人って成長するね〜」と言われた経験あり
そんな話題で自分を思い出していただく 

shop到着して皆さんにご挨拶
4人で夕食「かしま」へ

2011年08月21日
器材を軽トラに積み込み着替え
AM9:00準備を終え、shop出て港へ AM9:40出航
リピーターのバディさんと自分は別のチーム分け
私のチームは自分を含むゲスト3名

1本目 カメ根
1本目 一番後方からカメ根についた私達
V字の谷上に一瞬だけハンマーを確認したが皆のあわぶっくで見えず
自分のチームだけガイドさんが引き返すではないか
リバー待ちはカメ根じゃないの
待っていればまた回ってくるかもよと思いつつリターン

泳いで泳いで向こうの岩に移動
振り返ると泳ぎに付いて来れない女の子がはるか後方に
ガイドさんは戻って連れてきている様子のところに 私の目の前にハンマーリバー
男性に知らせるも呼んでも分からず ベルを鳴らすも振り返るそぶりも無く
ごめんなさい 一人リバーを独占 楽しみ
リバーは右から左岩外へ流れたと思えば今度は反対に 最後は正面から
しかし距離としろっぽさがちょっと惜しい
この時はまだ「謙虚」だった

初「神子元ハンマーリバー遭遇

1本目 カメ根 
ハンマー単体 すぐ目の前
ハンマーはこれに終わり
カンパチ群とメジロが5個体ほど

1本目 江ノ口 
3人ゲストの中の2人がリタイヤにて 私はガイドさんとマンツーマン
別グループの先頭さん達が泳ぐ後ろをガイドさんが流していくと
カンパチ群!! の上にハンマー群
しかし何故か皆さんカンパチに寄っていく
私はハンマーへ

ずっとハンマーに沿っていたらガイドさんと2人きりになり
もう泳ぎ放題 近寄り放題 見つけ放題 突っ込み放題
と行きたいが これが見えていても
泳いでも泳いでも遠いし 相手は早い

しかし数回はハンマーになれた
perhaps

正直、ガラパゴスでハンマーに飽きて蹴るほどに巻かれてしまった後に
神子元のハンマーってどうだろうと思っていた
流れだけ見てもねと・・・

しかし他にゲストが居なかったので、ハンマーの影が見えたら突進
蹴散らす等々全く考えずにひたすら突進して良いのだ
いや突進しないと間に合わない 近寄れない
ひたすらダッシュを繰り返す

あ〜息が上がる
 心臓がバクバクしてきそうと自分を振り返ると
なんともスローにブレスを繰り返し鼓動も普通
群れに突進してハンマーの中に入る
1匹は正面顔を見る  がカメラにはうまく抑えられず
後に思えば、もっともっと寄っても良いのだ
いや寄らないと良い写真にならないと学んだ

ヨッシ今度は呼び戻しベルが鳴るまで突進して近寄ろうと
一人リベンジを心に誓った・・・ホント
いや〜良いね
泳ぎの特訓に月一ここでもいいね