大瀬崎ダイビング

omiのダイビング史

2013年04月04日 今日は陣痛見舞い？に我が家に来てくれた平日ダイバーの仲間とダイビング 多分私が最高年齢者であろうが、仲間に入れてくれていることが不思議でいつも嬉しく感じる 今回は自分の方から水曜日の予定を聞いてみた 湘南から3名　埼玉から　 　　　都内から　千葉方面と横浜方面からと　まあ総勢9名 大勢のダイビングはなかなか苦手な自分なのだが、皆さん良い方で本当に助かっている 湘南組、早川AM7：10集合 西湘走る海景色は波高、今日は湾内だね・・・とこぼし現地到着 現地に着くと、沖出しの流れとうねりもあるようだが外も潜れるようで？ 1本目は1本松で2本目は湾内と計画 台車を引いて外に出た景色は〜〜荒波〜　高波〜〜 誰も止めようとは口にせず こんな高波ではもうフィン履きはアウト 湘南組のイントラ資格のMさんとDMのKさんがフィンを持っていき、浮いているだけ状態 無事に潜降できて良かった 1本目　1本松 潜降して大きな個体の魚リバーに遭遇 その大群は切れることなく、圧倒的景色 ボラクーダの群　ここまでの大群と流れは初めてで、海外に来たような景色のお出迎え 数匹のウミウシ種をみて少しの流れに逆らって戻り、水面上をみれば 透明度0.5M 真っ白と言うか　ニゴニゴと言うか 波で揉まれて視界が見えない ひぇ〜大変な事になっていそう フィンを脱ぐとMさんが持ってくれたので任せて波を背に立ち上がると ザブ〜ンと波にのまれる ごろごろと大回転 レギュを離さないで置こうと言う気持ちと、カメラが〜〜 ミラーレスだけでも受け取って〜・・と　でも無理よ ガリガリガリと音を立てて削れてく 後ろをみれば、Tさんもカメさんになっているし、皆も打ち上げられてエキジットできたような感じ しっかしこんな中良く潜るものだ・・・物好きだと本当に感心する 皆さん達人です。。。 心配したカメラはハウジング、ライトの先端削れたが水没は大丈夫で安堵・・ 伊豆にウマヅラカワハギって居たかしら アオ、サラサ、スミゾメ、ニシキウミウシ　トラウツボ　オニカサゴ　ウマヅラカワハギ 　アカハタ　フサカサゴ沢山
	▲イソギンポ
▲ウマヅラカワハギ
2本目　湾内 外に比べて凪のような湾内 腰までつかり、防波堤手前まで海中を歩いてエントリー ベニカエルとホウボウ幼魚狙い？ 潜降してホウボウをみるが、誕生日の集合記念撮影 知らない間にﾋﾞｰﾅｽにたどり着き、知らない間に水神に着いている 我が家夫婦のスキルには防波堤からここまでしっかりたどり着くスキルは無い 凄いなあと感心 Tさんが私の為にミシマオコゼを探してくれるという 見つからなくてもその気持ちが嬉しいね 小さいけれど底物3種みて　やっぱりテンション上がる 目が何ともキュート 湘南組だけ皆さんより20分も長く潜っていた様子。。 そりゃトイレ行きたくなりますわ しっかし久しぶりのカメラ　 同じストロボなのにおnewにしてから何だか同調しない感じ アームの角度が悪いのかしら？？ 振り出しに戻ったカメラ技術に泣けるぅぅ ツキヒガイ　ホウボウ　アカクラゲ　ダイナンウミヘビ　サツマカサゴ沢山　セイテンヒラメ　ムスメウシノシタ　 　ミヤコウミウシ大小　ヤドカリ　アメフラシ　イシギンポ
▲セイテンヒラメ
本日キラリ入手情報 �@バブ なんとお風呂の「バブ」をウエットと身体の間に挟んでおくととても温かくて良いそう・・・ 色が足の下から出るので、黄色は避けた方が良いらしいが、「これはイケル！」と思った 本人からも良い香りがほんわか漂ってくる 肌が弱ければラッシュとの間に挟んでも良いかも 匂い消しにも良いんじゃないかなあ？　是非試してみたい �AGoPro マクロ専用のミラーレスを装備したTさんがヘッドにGoProのカメラを装備 ボラクーダ＆皆の動画を撮っていたが メッチャ綺麗〜〜 更に2機種持ちには小型＆計量 ちょっと欲しいかも　 ダイと違うのよね〜