大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2012年11月28日

前日Mさんより大瀬崎お誘いメールを頂く
レイテ後海へのテンションが全く上がらず
その後の大瀬崎夫婦ダイビングで更にテンション下がり
本気で『リゾートダイバーにな〜ろ〜う』(明るいテンション)と思ったり

おNEWの初ドライスーツに久しぶりの海とあり、潜れるのか〜と超不安
ガイド付きでリハビリしてからとグダグダお断りしたのですが、
再度 「心配しないでいきましょう」 とお誘い頂き
お言葉に甘えて大瀬崎へ
先週 ボロカサゴ&ヒメヒラタカエルアンコウ大瀬崎ログに行くか迷い
年明けアンボン、ボロ狙いに 
「今みてどうする」 「嫌、以前なら駆けつけていたはず」
との気持ちの葛藤に揺れていた

早朝AM7:00早川集合 今日はMさん車でMさん Cさん Sさんと私の4名
Mさんバディを私と組んで頂き、ご心配頂いている様子
有難い〜
「トイレに早く上がるかも」とこぼせば、Cさん「私も一緒に上がるから声かけてね」と

Sさん 先頭で台車引いてくれて
皆 優しい〜 至れりつくせり〜
あらま〜 お恥ずかしい&大感謝


1本目 玉崎

前日、はごろも&大瀬館ログを見ても”ボロ”のログが無い
もしや 去りし君
日曜日にボロに遭遇したかいちゃんから生息地情報を入手
Mさん「気合で見つけましょう」
彼のこの強気にいつも魅かれるなあ〜 統率力があるのよね

サンライズ到着 ガイドさんに聞けば、ボロカサゴ朝情報
しかし激流カレントと・・
問題児は私らしいが 行ってみる事に

玉崎入口〜270度左砂地 岸から沖に転石みて
沖に24m落ちた オレンジウチワの石の上だったか??
と説明を聞くが、「お願いしますね」とガイドさんに常連のMさんがこぼす・・

INが同じタイミングとなり、マンツーマンのガイドに
セルフの私達が付いて行かないと戻ってきてくれるガイドさん びっくり〜
覗いた海もブルーで癒される
そして誘導されて
念願のボロカサゴ
あらら〜 ご親切
マンツーマンの方 粘る 粘る 18~19mで4人で中層待ち
残り30分を切る 
マンツーマンのダイバーさん気が付いて譲ってくれた様子
さあ4人で撮影会
普通の魚のように泳いでくるトラウツボに遭遇してびっくり

Mさん門下まで泳いで行く気ね?とわかり付いていくが〜皆が揃わず
まだまだ泳ぎたい気持ちでいっぱい
全然大丈夫そう 爆


久しぶりのカメラにisoが明るすぎ
されどisoモードボタン何処だったか 忘れて 散々
やっぱり日頃から触っておく事は大切よね
アンボンでの課題を残しつつ・・・


▲サラサエビ 3兄弟

▲巨大オオモンハタ 40〜50cm迫力〜

▲ヒメギンポ 
紫ボロカサゴ イタチウオ オキゴンベ ミナミゴンベ オニカサゴ キンギョハナダイ ニジギンポ
 巨大オオモンハタ キンチャクダイ ヒメギンポ


2本目 門下

ポイント情報無いまま、上がってきた人にそっと情報伺い
門下でクダゴンベが居るらしく
ポイントを門下に決定
他 ニシキフウライウオ カミソリウオ 白クマドリカエルアンコウの情報

水深13m玉崎寄りに振り、ポンと置かれた石を探すが見当たらず
クマドリは撃沈
本松方向のオレンジウチワにクダ

一瞬ボロにも見えない ↑ 私だけか ふふふ こんな発見が楽しい

紫のウチワから少し水深上げた石白ヤギにニシキフウライウオ ペア
ベルを鳴らしちゃったよ 〜

皆がニシキフウライに集まったので移動してオレンジのウチワにクダゴンベを探す
ウチワと言うウチワを覗いたが何処にも姿見えず
諦めて少し深度を上げつつ移動するとカミソリウオ ペア
またまたベルを鳴らしちゃったよ 〜
少しはお仕事できたかな? 自己満足感 気持ちいい
彼らとのダイビングは本当に楽しい 仲間に入れて貰えて感謝だわ

なんだろう??
白 ニシキフウライウオペア 黒カミソリウオペア ムナテンベラダマシ ムナテンベラ ニシキキュウセン
 ボラ大群 サキシマミノウミウシ ヘビギンポ