海洋公園ダイビング
omiのダイビング史
2012年09月25日

神ちゃんと二人海洋公園AM8:00待ち合わせ
AM7:30に現地到着し、エントリー口を見れば波高
覗いていくダイバーさん車もどこかへ消えていく ポイント替え?
8時前に到着した神ちゃんと海を見ながら。。。ん〜〜・・・
AM8:00過ぎにやっとshopのスタッフさん到着
オープンと聞き、器材を車から降ろす

平日の為、shopさんの海峡チェック無
異なる色のフウライウオ、カミソリウオ、カエルアンコウ等の情報を入手

1本目 ブイ下~外イソギンチャク岩~沖岩2つ目~砂地~漁礁~1ノ根外~1ノ根~オクリダシ

ブイ下イソギンチャク岩の沖2つ目の岩にニシキフウライウオ、砂地漁礁カミソリウオ、
1ノ根外水深28mに黄色のニシキフウライウオ、1ノ根上に黒カエルアンコウ 
1ノ根向こう側との通路近い海綿にカエルアンコウ(移動している情報
狙いのブリーフィング

高い波を避けてエントリー ブイまで移動すると即潜降
沖に移動すればすぐにイソギンチャク岩がみつかる
その岩から沖に2つ目 エントリー口方面が高くなり沖に向かって低く崩れているような岩を発見
沖側の岩の付け根を必死に探す 居ない・・
グルグル何度も見回すが姿が見えず 海藻に隠れているかと海藻もチェックしてみるが見えず

私はもう一つ沖の岩もチェック 1周してやはり説明を受けた岩の景色と違い先ほどの岩に戻る
これだけうねっていればフウライも何処かに身を寄せている筈と最初に探したハングを再度覗いてみる
ニシキフウライウオ

二人うねりの中撮りまくるが
ミラーレスちゃん 少しもピンが来ないじゃないの 少し引いてみることに
良しと言うことも無いがずっとこの潜降ブイ下から動かないのもどうかと、「行く?」と合図

砂地に繰り出しロープを境に、探す範囲を2つに分けようかと思っていると、神ちゃん砂地に
ホシエイ発見
じりじり匍匐前進に距離を縮めるが飛び立つ様子も無いホシエイちゃん

あの〜 少しは飛び立って欲しいのですが。。 
飛び立ち「さよなら」と見送るとまたロープまで戻ってくる

漁礁を覗けば2匹の赤いカミソリウオを一眼で探しているダイバーさん
「次に見に来ましたよ」的な合図をちらほら出す
しかしデ〜ンと両足広げて被写体抱えるように一眼で撮っているダイバーさん
大の字にして自分オンリー
近くで順番待ち

待っては見たが全く避ける様子も無い 待つこと何分??
ホシエイはもう1個体登場となり2個体 

何分待ったであろう? 
姿を見せてアピール 「次が居るのですれど?」
近寄りつつ、まだ撮影と諦め、再度ホシエイを撮り、
陣取ってまだまだどかない様子のダイバーさん

深度にて、タイムリミットが20数分と その後に深度28mのニシキフウライを撮影予定と考える

順番待ちを知りながら【知らぬふり】を続けるダイバーさんに
とんとん と叩きました 「どいて」と
ついにやっちゃいました 
普段なら”かなり切っていらっしゃるから譲って頂けませんか?”ポーズをしますが 
誰でも狙える位置に生息していたので当然の権利と!!

晴れて一眼ダイバーさんに場所を譲って頂き、神ちゃんとカミソリウオ撮影

ピンも今一だが待ちの時間が長すぎてあまりここで粘ってもいられない
「移動する?」の合図に1ノ根深度28mへ 
付きましたがデコに5分⇒4分へ ウチワをさらっとみましたが
Decoが気になり落ち着いて探せず アウト〜〜
ゆっくり水深を上げ、黒カエルアンコウ情報1ノ根水深10m先端場所へ
しかし ここらへん・・・とあまりにアバウトな説明しか聞いていなかったのを思い出す
聞いたのは水深10mのみ
しかも探すは真っ黒な子 これは無理だろうと諦める
残を確認すると70程度 
これから1ノ根周り向こう側からカエルを見つけるのは難しい〜
1ノ根手前側、向こう側との行き来のできる通路手前水深8mのカエルアンコウ探し!
オレンジを必死に探しましたが エキジット後クリーム色と知り 撃沈〜

オクリダシで安全停止
そこに先日大島でみたアカハチハゼペア2個体 さらにもう一回り小さな子も・・
二人またうねりと戦い粘る
ハゼが鰓から砂?を落としている〜〜 瞬間★★


ひょいっと分からない子登場
トビヌメリともまた違うような ボケが惜しすぎる 
一瞬で姿を消してしまい探せず
エア私30残したところで、波高に何かあったらとエキジットの合図
ワヌケトラギス 
FBからイントラさんのHさんが教えてくださいました
>
エキジット合図を出したにも関わらずコブヌメリをまた指しちゃう 
わたし〜〜 ダメじゃん〜
あ〜楽しいダイビング
神ちゃん「84分て・・・」と喜んでいました
私もIOPで84分は過去の記録にあったかな

好きな生物に粘れるのでセルフはやっぱり良いねえ あ〜楽しい 


2本目 右ロープ沿いに1ノ根~右向こう側との通路~クエ穴~砂地の際1ノ根~1ノ根上~オクリダシ

再度 カエルアンコウの位置をしっかり聞き、2個体のカエルアンコウ、クエ穴にクエがいるかも?情報
1ノ根と砂地境水深28mの黄色いニシキフウライウオ ゆとりがあれば砂地へ とブリーフィング

ブイ下 ロープ沿いに1ノ根へ 右奥まで移動し海綿という海綿覗き
カエルアンコウ探すが不発
根の先 黒カエルアンコウ目印の石はみつかれどこれまたアンコウの姿なし
ここで16分ほど費やし、2本目にてクエなどは無理だろうと分かっていたがクエ穴へ。。
降りるといつものイタチウオ

ふと上見ればバディは壁を撮っている ニシキウミウシ サキシマミノウミウシ★
さすがウミウシ神〜♪

クエ穴を覗くバディに合図を送り 、1ノ根最底砂地の境に移動
するとショップさんツアー団体 ニシキフウライウオを撮っている様子
順番待ちだ〜
諦めるか? でも黄色い個体もみたい
水深を少し上げ待機
きびなご群れに2匹の カンパチアタック〜
群れが行きかう景色にうっとり〜
しかし下が気になる〜

shop団体さん場所を移動
ウチワというウチワを覗くと 神ちゃん黄色いニシキフウライウオ 発見
Decoまで2分 1分でシャッターを切る
隣をみると神ちゃんはカメラボタンが押せないのか?ナイフで何やらしている
クエ穴まで落ちたのは私の方がずっと先だったので、Deco出しも早いはず!!
と1分粘る
1分て意外と長い〜

さっと深度24mまで上げてもまだ残は1分表示 
ひょぇ〜
ゆっくりと18m程まで上げるとやっと6分表示

エキジット後に聞けば見つけた本人が
黄色のニシキフウライウオは撮れなかったよう・・・
ごめんね〜
1ノ根深度8mにカエル探せどやはり姿無し
白いオニカサゴ  
巨大ブダイがガブガブかぶりつく姿やら

オクリダシ移動岩下にハリセンボン



女子更衣室に行くと私服に着替え終わる女性沢山
私達が一番に海に繰り出したはず?なのに なんで皆ダイビング終わっているの?
そのはず2本目も71分でした
 
オレンジ&黄色ニシキフウライウオ 赤カミソリウオペア ホシエイ2個体 アカハチハゼ ハリセンボン
 イタチウオ トラウツボ 白いオニカサゴイソカサゴ 巨大ブダイ クマノミ ノコギリヨウジ カゴカキダイ
 ゲンロクダイ アオヤガラ キビナゴ群 カンパチ  
ランチ 初の”海神丸 むらた”
地魚フライ定食1100円
ボリューム満点〜

ランチPM2:00迄を知らずに
PM3:45分遅いランチと長居に恐縮でした