大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2012年09月16日

ししょう、神ちゃん 初めてお逢いするアイコちゃん 愛知組3名
こちらからは私一人で現地集合AM8:00約束 AM5:30頃自宅出発 
車は到着予定時刻”7時半”を指していたが、途中飛ばすと7時に現地到着
一人にて車を下に置き、自宅から持参した台車にてshopへ荷物を運ぶ
と〜
シートタンク シートタンク と シートの山
台風も沖縄押し寄せているけれど、ダイバーも押し寄せる
えらいこっちゃと狭いシートを洗い場からも、干場からもビーチと歩道からも遠くない場所に敷く
そこしか空いてないほどの混みよう〜
どれだけ人が来るの 透明度を思うとやや不安がよぎる

AM7:30前
車を置いて駐車場からトボトボ下る坂、神ちゃん号が横を通る
早めに到着
この30分早い到着がランチのラッキーさまで影響
ランチ「伊里絵」丁度残席1つ その後20名の予約にて後から来るお客さんお断り状態

サクッと準備したのも サックと洗って干さずに器材を片付けたのも
ズボラさがラッキーを招いた

1本目 湾内 マンボウさん手前石防波堤in〜鉄骨
深度20m 鉄骨にオオモン情報 

前回夫と鉄骨目指したつもりが、バスタブの方へ進路を切ってしまった
失敗談を告げ、堤防の切れ目まで水面移動
間違えずに左に降りていく

透明度も良く無い中、一人のダイバーさんが鉄骨てっぺんシャッターを切っている姿が目に飛び込む
「やった あそだ
余りにもサックっとあっけなくオオモンカエルアンコウget
マクロレンズにてオオモンの大きいこと 大きいこと 寄ると顔の一部しか入りません〜



あ〜大変 こんなに早く見つけてしまったら、もう何もすることが無いぞ
砂地に底物も何も見つける事ができず
時間をみても30数分 エアも100以上 何すんねん
贅沢な叫び
神ちゃん数センチの小さな小さなメッチャ可愛いサツマカサゴ
ししょうがササハゼ イシヨウジを見つけてくれ、何とか時間がもったような?

終盤毛がモシャモシャした物体をみつけ
ヘアリー〜? と。。すぐに妄想
小さな小さなオニカサゴ



2本目 湾内 ケイソン右~沖20m~犬面~三石~バイク~ビーナス~水神~サークル

湾内にこれと言ったネタも無く
ケイソン右のミナミハコフグ 左のネジリンボウ 沖20mでミジンベニハゼ 
その後左方向砂地へ流そうとブリーフィング

ケイソンは見つけられたがナンパコの姿無し
沖に繰り出そうと合図
水深20m程度で右にダイバーの泡をみて、あの辺りか?と目星をつける
すると物凄い音でベルが鳴り響き
あるガイドが沖を指さし???
ししょうとそちら方向へ移動すると?
神ちゃん必死にハウジングから何やら私に見せるが不明
地図だ〜 多分違うと言っていると分かるが、右にミジンと思えど自信もなく
先行くししょうに砂地をさまよい泳ぐ〜 笑
ササハゼ2個体がホバリング 1本目に見たと皆は呼べず
砂地に ししょうがイシヨウジを発見
今度は何とかフォトに収めることができ


何やらホースみたいなものが上から見える
周りにはダイバーが囲むよう・・・
砂地をうろうろしていると聞き、場所が確定できないので無理だろうと思っていた
オオウミウマ

ベルを鳴らすが皆気が付かず 泳いで知らせるしか無い!と呼びに
気が付けば神ちゃんの姿はあれど 知らせたはずのししょうの姿が?無い?
水深12m 深場でも無いと確認

透明度が悪く、アイコちゃんが戻って来られなかったようで。。
優しいししょうはDECOが。。。と言っていました

サークルに ネジリンボウ まで神ちゃん発見

砂地何も居なかった・・・と思いつつ
オオモンカエルアンコウ、オオウミウマ、ネジリンボウまで見られ
一日通してラッキー

先日はミラーレスに手ごたえ感じ 今日は面白いようにシャッター切れた筈が・・
フォトはダメダメ感
1歩進んで2歩下がる 頑張ろう〜
オオモンカエルアンコウ オオウミウマ ネジリンボウ ササハゼ3個体 小さな小さなオニカサゴ 
 オキゴンべ コロダイ幼魚 小さな小さなサツマカサゴ マダイ コロダイイシヨウジ カゴカキダイ 
 オジサン エソ ヤドカリ