八幡野ダイビング
omiのダイビング史
”全然綺麗じゃん”と褒められたフォト ミラーレス 褒められ自分でも良いと感触を受けたフォト
記念に上げておこう

2012年09月13日  

FBに”木曜日に予定が無い”とつぶやく神ちゃん
夜8時過ぎに「明日海に行かない?」とお誘い
自分でこんな人だったのか と我が身を疑う
神ちゃん希望にてポイントを八幡野に決定
AM8時shop待ち合わせ
夜中の12時に現地出発してこちら方面で仮眠をとったらしく
お疲れ様〜 そしてありがとう

早朝 前日に”フリソデエビが出現!”とFBにUP
砂地にも行ってみたかったがやはりまだ2度目のセルフ
ここはロープ沿いにアジ根、アジ根の付け根下方の『オーバーハング』目指せ!とブリーフィング


1本目 ロープ沿〜アジ根〜先岩〜岸の大きな岩肌

inして浅場覗いた海が緑
にガックリ アジ根を目指せる
”フリソデエビ”のハング目指して、寄り道無しでロープをひたすら進む
アゲンスト? ロープを引き インチキ移動
後ろを振り向くと神ちゃんはぴったり付いてくる〜〜
”身体がナマッタのか ヘタレタ〜 疲れるよ〜”と思っていたら
エキジット後に聞けば、神ちゃんも「置いて行かれると思ったもので」と
良かったあ しかしここを頑張らないとアジ根で遊べない

ロープを進み、少し沖に出ると透明度が回復 これぞ”海
ロープエンドにアジ根に到着 アジ根始まりにて下方の『ハング』を見つける
これかと思う穴を覗けど見つからず
ハングの大きさも不明 これをハングと呼べば呼べるかも?と思われる亀裂? 穴が沢山〜
下方って? 根上をみると高さも意外とある 
フリソデはかなり小さいに違いない

穴という穴を覗いたので、
ミナミハコフグの幼魚 ちっさいイカ シュンカンハゼ? ウバウオ? 
辺りが見つかる

ハゼはパタパタヒレを動かしている〜が 奥の穴へ・・惜しい〜

根の岸側端から、沖に折れるイメージが 根はだらだらと続いているような感じ
地図イメージが繋がらず〜
そして根の沖端にたどり着き、カエルアンコウの根に行こうかと沖に出ると わからず
戻ろうと引き返すが アジ根が〜 見つからない〜
ゲージを頼りに引き返すが 沖出しの流れも強いように感じ
海景色も一向にみた景色に届かず
こりゃまずいとエア残70あるうちに確認とそっと深度をあげ浮上
見たこともない岩肌〜
ずっと先に船の港

右左の位置がずれていた様子
必死に水面辺りを移動し 中央の<滑る>と言われているスロープにてエキジットを決める
二人波に巻かれ うねられ あ〜大変
カメラを必死にかばい 無事にエキジット
ナビはやっぱり難しい



2本目 ロープ沿〜アジ根1周〜捨てロープ〜沖〜ロープ
 

何気に上がってきたダイバーさんに「フリソデエビみました?」と聞いてみる
するとそのダイバーさんがshopガイドさんから情報を入手
ハング中の目印棒の先に生息
この棒は先ほど確認済み 目指せるぞ
計画を立て直し
アジ根を1周してリターンブリーフィング

2本目はロープを使わず泳いでみるが きつい〜
アゲンストなのか 距離があるのか
ロープ端までたどり着くとアジ根は見えず 右先にに泳ぎだせば根
透明度も落ちているのでやはり早朝からがお勧めに思われる

アジ根が見えるとハングを覗いているダイバーさんも見える
「ここにフリソデエビがいる」と確信
さも場所が分かってきたかのように横で順番待ち 神ちゃんはしっかり分かっていた筈
みれば、ガイドされている方はカメラを所持していない!
早く終わるぞ!!とじっと待機

ダイバーさんが去るとソレ〜とばかりに覗く
2個体のフリソデエビ きっと・・・
瞬間は”ミノウミウシ”かと思うひらひらが見えるだけ
”エビ”には私の眼には映らず
「違う?」と必死に聞くわたし
2個体の証拠写真


さあ二人の撮影タイム〜と粘る
ハングの奥が浅く、入口が広く大きいのでストロボが岩に当たるギリギリまで押し込む
フトスジイレズミハゼ?を狙ってみるが、以前に見た亀裂が全く分からない
撃沈〜
コイボウミウシをみて根を1周 再度フリソデに戻って撮影

今度はやや左に進路を切ると捨てロープがあることを発見!
安堵〜 と思えば トンガリ岩で止まってくるくる回りロープを頼りに移動すればまた沖に泳いでいた〜
さて本気に泳いで浅場へ

72分をみてまだ遊ぶ?かと思っていたらバディはエアが10だったそうで

思いがけなくフリソデエビを見られてhappy happy

神ちゃんお疲れ様 ありがとう
フリソデエビ イチモンジハゼ トラウツボ ミナミハコフグの幼魚 コイボウミウシ アカハタ クマノミ
 オニカサゴ キンギョハナダイ ハコフグ ウミスズメ ウバウオ? イカ群 カマス群 オジサン団体 
 カゴカキダイ キンチャクダイ トカラベラ 

HPにUPするフォトは悩むね〜
トカラベラも上げたいし キンギョハナダイも
容量に限度があるからね〜

ブログでは無いので先に容量がいっぱいになったらどうするかな〜?
どこかのページを削除しないと。。。
う〜ん
どのページも史跡には大切だ