八幡野ダイビング
omiのダイビング史
2012年10月03日  

mixi繋がりのつなさんと二人 八幡野の地形を覚えようとガイド付きで八幡野へ
ガイドは”かわっきー”リクエスト

トンネル岩とトンガリ岩の位置 ロープ等地形を覚えたい
生物はフトスジイレズミハゼをリクエスト

台風押し寄せている中出かけ、
海は抜け、 降っていた雨も止み、2人のマンツーマン 
朝一での予約に一番にエントリーにラッキー続き
翌日は高波にクローズですもの
 

1本目 トンネル岩〜横黄色いロープ〜トンガリ岩〜沖へ〜アジ根〜1周〜砂地

トンネル岩までガイドロープにて ”トンネル岩”とスレートに書かれると真正面にトンネル
手前の岩で多少アンダー気味に覗かないと穴には気が付かないのか
『トンネルって真正面だったの〜

前回見たときはこのトンネルを岩は沖に向かって右にあると思っていた 
そこから素直に細い黄色のロープがトンガリ岩へと〜
『こんな簡単に黄色いロープがあったの〜

え〜素直すぎるナビではないか!
ロープ周りで行っていたと伝えると「あれではずっと遠回りになってしまうから」と
更に沖へ黄色ロープへ エンドから正面5m内にアジ根〜
アジ根付け根のハングにフリソデエビ2個体
石で蓋をしてあったようす

アジ根沖右側につなさんと交代で撮影 ちょいと右の岩に移動すればニラミギンポ
穴穴を覗けば多種のエビ種〜
オシャレカクレエビ アカシマシラヒゲエビ クシノハカクレエビ クリアクリーナシュリンプ
『貴方達は今まで何処にいたの?』と うなる名ガイド
更にアジ根の反対側にてフリソデエビもう1個体


フリソデエビ3個体 ニラミギンポ フトスジイレズミハゼ ニシキウミウシ トラフケボリガイ
 オシャレカクレエビ ミノカサゴ アカシマシラヒゲエビ トラウツボ キンチャクダイ
 クシノハカクレエビ クリアクリーナーシュリンプ マダラトラギス
 ヨゾラミドリガイ チゴミドリガイ ウミタナゴ


2本目 ロープ沿〜アジ根〜先ペットボトルカエル岩〜アジ根反対側〜砂地〜 

ロープ最終まで一気に進み、アジ根まで その後再度カエルアンコウの岩まで
今度はアジ根の反対側を周り、アジ根最終からロープを探して戻ろうとブリーフィング

透明度が更に悪くなったためにロープ端まで行っても根が見えず角度にて探し当てる
根上にダイバーの姿を確認すると安心〜
カエル岩まで行き探してみるが見つからず、ロープから遠ざかるがアジ根の反対側から帰ってみようと周ると
ショップさん達のダイバーの団体〜

そこには転々と広がる砂地

「なんだ皆さんこちらを周るのね〜」と 把握
ガイドして頂いた前回の地形に似てきたもの〜(いやそこだって・・)と感想
1本目、前回初めて潜った景色とあまりに違いすぎると思っていました

夫は浮遊 ショップガイドしている生物盗み見 カミソリウオ

カメラの操作に気を取られずにすむと、コロダイ幼魚が数個体あちこちにみつかる
イタチウオ トラウツボ イソギンチャクカザリエビ ダイダイヨウジ 

おひとよしの私は カザリイソギンチャク、ヨウジウオをみつけては必死に夫を呼ぶ
すると首を元に戻したときには魚の姿はもうそこには消えていた アッハ
これからは最初にシャッターを切ろう〜といつも思うが。。


途中夫が手を付きそうな下に変わったカサゴ
体色も模様も城赤が混ざり、ちょい太い感じ 瞳の模様もまた普通のカサゴと異なり
模様がごつく、体調がカサゴよりコロンと短い
図鑑で調べるとヨロイメバルでは?と思う


カメラも魚も目くるめく迷路に入り。。。。苦悩を堪能?


さて 最終 ヤマドリあたりを狙いながら探していると ちょこんと小さな子を発見 
珍しい  よく見るとハオコゼ
カメラを置く位置に岩があり難しい位置に存在
初の八幡野セルフの今回のヒットはこれになるだろう
しかし 収めたカメラはs100 そしてフォト全てs100

季節来遊漁?で ヨスジフエダイ モンツキハギ? 
珍しそうなスズメダイがいた


カミソリウオ ヨスジフエダイ モンツキハギ カマス群 イタチウオ トラウツボ コロダイ幼魚
 ダイダイヨウジ カザリイソギンチャクエビ ハオコゼ イソカサゴ オキゴンベ ムカデミノウミウシ ヨソギ